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やりたいことがあるのに始められない。そんなときの工夫について。
前回、やりたいことを始めるには、優先的に時間をあててスケジュールに入れると良いという話をしました。
これは、脳が備えている「現状維持」機能に対して、新しいアクションを起こすぞ!と意識的に認識させる、環境づくりの一つの方法。
でも、スケジュールに入れたものの…どうにも始められない。なんてこと、ありませんか?
例えば、どこから手を付けていいか分からないとき。
何をどうしようかな、と迷ってあれこれ
夏至を前に、振り返りワーク
明日、6月21日は〈夏至〉。
一年で一番日が長くなる日です。
陰陽で言えば、陽の極み。
陽から陰に転じる、切り替わりポイントでもあります。
この、夏至という節目を前に
春分からの三か月間をどう過ごしてきたのか?の振り返りをしてみました。
この三か月、わたしにとっては個人的に、激動の時期でした。
毎年のように、揺れ動きやすい時期ではあるのですが、今年はこれまでとはひと味もふた味も違う激しい変容期
常識を疑ってみると、見えてくるもの〜ノートの使い方、それってアリ?〜
わたしは、ノートをよく使います。
内観したり、覚えておきたいことを書いておいたり。
日記や菜園ノート、学びのノート、料理ノートなど、常に数冊のノートを使っています。
中には、モーニングページやジャーナリング瞑想(書く瞑想)のような、書いたらそれでおしまい、見返すこともしない、使い切ったらすぐに捨てる…といった使い道のものもあります。
そういうノートには、子どもが学校で使って半端に使い残したノ
常識を疑ってみると、見えてくるもの〜ある朝の靴下の話〜
平日の朝は、何かしらバタバタします。
どんなに準備を整えていても、子どもがキリギリまで起きなかったり。
わが子は、自分から進んでテキパキ身支度できるタイプではなく、寒い朝が続く近頃は、なおさらのこと。
ギリギリまで布団で粘る。
やれやれ朝ごはんを食べたと思えば、これまたギリギリまでコタツで粘る。
自分のことは自分でさせるようにはしていますが、寒さに慣れていないこの時期、まあ仕方ないかと、着替
息子の謎行動。解釈が変わって幸せを感じたこと。
わが家は、山の上の方にあります。
車を停めるのは、道路のすぐ脇にある、ご近所さんにお借りしている倉庫の前。
そこから家までは、徒歩約3分半。
ずっと登り坂です。
週末は車で1時間の実家で過ごし、日曜に自宅に帰ってくるわけですが
一週間分の買い出し荷物を持って上がるのが、毎回、まあまあ大変なわけです。
今日の帰り道のこと。
4歳の次男は、車の中で寝てしまい
到着直前に起きたものの、「眠たい