薪箱を作ってみた
薪ストーブ生活も、はや半年を超えました。
部屋の中に薪をストックしておくのに、
もともと移住先の家に残されていた木箱やら
木樽を使っています。
もうちょっと数が欲しいな、と前々から思っていたのですが、ちょうどいい廃材があったので作ってみました。
古い桐箪笥を分解した材料を使い、つくりは元々あった木箱に似せました。
やってみると、これが意外と難しい。
板の厚みが薄いので、くぎ打ちが下手くそなのがバレバレです。何本も無駄打ち。
どうにかこうにか、形にはなったものの
先輩木箱には、とても比べ物にならない仕上がり。
先人の偉大さを感じました。
ちなみに、元あった木箱はおそらく
大工である父か、建具屋である祖父が作ったもの。まあ、プロなんですが…
とはいえ、自分が作ったものにはそれなりに愛着があるので、大切に使っていきたいと思います。
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