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若手の仕事を奪い去れ

若手の仕事を奪い去れ

Microsoft、Excelやパワポに対話AI 数秒でプレゼン資料 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

エクセルにもAIが現れた。
上司からの「あの資料をあれの情報だけ抽出してまとめといて」といったお題はAIがクリアしていくのでは。
常々感じていたのだが、エクセルをいくら使えても仕事の能力は高まらない。事務的な能力はあがるのだが、そのできあがった資料を基にどれだけキーマンを口説き落とし

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3月9日

3月9日

3月9日の語呂の良さ。

1月はいく、2月は逃げる、3月は去る。
殊更1~3月は早く感じると言われる。ほんとにめっちゃ早かった。

年度が替わる。
働いていると年度替わりも新年の気分に近いものがある。
一旦、数字もリセットされる。そして、自社や取引先の人事異動などもあり慌ただしくなる。

そんなこんなで、職場でストレスの根源だった僕のことを攻撃する人が辞めることになったらしい。その人のお陰でnot

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社会の歯車 仕事とは・・・

社会の歯車 仕事とは・・・

おそらく尽きることのない働くことに関する論争

僕は大きな組織で働くということも経験した
小さな組織で働くということも経験した

今後、弊社の求人の際に話ができるようにnoteにアウトプットしておく。

大きな組織での不満

「裁量がほんとにない。」
その割に仕事量はあって辛い。
仕事量=関係各所とのやり取りが多い。
やり取りが多いのに自分に裁量がないので、人の揉め事に挟まれることが多々あった。「

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新入社員の時、メモ取ってたら怒られた話

新入社員の時、メモ取ってたら怒られた話

1、新入社員の時、メモ取ってたら怒られた

Lawrenceさんの記事を見てタイトルの通り「新入社員の時、メモ取ってたら怒られた」ことを思い出した。

メモとって怒られるとかめちゃくちゃテンパった。

でも、これ超大事。
義務教育に取り入れなきゃいけないレベル。

僕が新入社員の時、とにかく必死にメモをとっていた。分からないからとにかくメモ書かなきゃ!まだアウトプットできないんだから、ここでメモを

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上位資格の効力発動

上位資格の効力発動

1、上位資格
僕は業界の上位資格を保有している(合格率10数%)。基本的には現場経験の豊富な管理職クラスが保有する資格なので、若造の僕が合格の10数%に入り込んだのはなかなかの価値だと思う(自惚れるな自分)。

例えば他に合格率10%台の資格といえば、
・宅建
・社労士
・通関士
・行政書士
などなど士業が多く出てくる。(※さすがにコンクリート主任技士はそこまで難しくはないが参考として)

求人だ

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ふと思ったこと。働き方にこだわりすぎじゃない?

ふと思ったこと。働き方にこだわりすぎじゃない?

僕は朝がとにかく苦手・・・
最近ふと思った。働く時間帯に縛られすぎていないか?
前職は9:00~18:00だった。
現在、家業は7:30~16:30(会社には7:00前にはいる)
朝が苦手な僕にとっては辛い・・・
元々は工場の製造作業を手伝う予定だったが、需要減の影響で現在はコスト計算などの事務作業がメインになってきている。新規事業についても情報を集め中。早く新規事業に辿り着きたい。

さて、何も

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昔の経験がやっと生きてきた話

昔の経験がやっと生きてきた話

僕が社会人1~2年目の頃は仕事でごりごりに絞られていた。その後も絞られるのだけども・・・1~2年目が一番ごりごりだった。

「とにかく考えてやれ、興味・関心を持って取り組め」
僕は「え?いや、考えなきゃいけないことがそもそも分からないし、興味・関心もそれでは持てないし・・・」という状況だった。

それでもとにかく具体的なことはあまり言われず同じようなことをずっと言われていた。もちろん日々しんどかっ

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ゆるい大企業を去る若者たち?だと

ゆるい大企業を去る若者たち?だと

1、ゆるい大企業を去る若者たちなぜゆるい大企業を若者たちが去るか?
結論:放置プレイされるから。

僕もゆるい某大企業に総合職として務めておりました(修行という身で)
僕はめちゃくちゃきつかったです。上司・先輩社員さんの好意で特別に鍛えて頂いたので。まあでも、日々詰められてストレスすごかったです。説明がきちんとできなくて、意味不明な発言を繰り返して惨めな思いも沢山しました。でも、これが将来力になる

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不安と希望。この支配からの卒業はできようか、いやできまい。

不安と希望。この支配からの卒業はできようか、いやできまい。

1、家業に戻りちょうど一年昨年の今頃、家業を継ぐための修行期間を終え、家業の生コンンクリート製造業に戻ってきた。

有難いことに工場の運営はベテラン社員と中堅社員がほとんどで盤石といえる体制が整っている。

そこに入ってきた僕という後継者(新人)。現社長の分身ともいえる人間。
当然、社員との距離感がある。前職では、先輩、上司に叱咤激励を受けながらも社内の人間関係は良好に仕事をしてきた。
ところが、

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忙しさと暇さと

忙しさと暇さと

1、前職の某メーカー時代
前職は某メーカーで働いていた(家業を継ぐための修行期間)。
修行とはいえ基本的には前任者と同じ業務をしていく。
メーカー若手の仕事はネットにもでてくるくらい「つまらない」

会議の議事録作成、会議の出欠確認、実積まとめのルーチンワーク、請求書内容の確認、取引先との会食のセッティング等。主導権のない仕事なのに仕事量だけは多い。つまらないしこれは成長に繋がっているのかみたいな

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1年生

1年生

仕事の無さに悩んでいる。先輩社員が仕事をどんどんやっていく。僕が仕事をやろうとするとケチはつけるは、無言の変な圧力(凄い観察しつづける。犯罪でも犯しそうな奴を見る目で)かけるは、でやりづらすぎる。合わなさすぎる

仕事を刈り取られると恐怖心にさいなまれる。なんもしてないと思われていないかな。とか、このまま成長鈍い日々でいいのかなとか。
でも、今の職場では1年生。部活で言ったら球拾いしているのが当た

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