#少子化
人口3000万の国になっても生き残る為にすべきこと
2023年も出生数の減少は続き、70万人台前半の数値となった。恐らく出生率は過去最低を更新すると見られる。
この話題についての、とあるツイートが目を引いた。
最初に見かけたときは非常にショックだったが、考えても見れば当然の話だ。なぜ気づかなかったのか。
今後も年間出生数が減っていき、仮に40万人程度の所で底打ち出来たとしても、出生数40万人の子達が高齢者になる頃には人口は3000万〜4000
「一生独身でもいい」はロクでもない結末を迎える
2022年度の出生動向調査が発表され、結婚願望がない若者が過去最多になったことが大きく報じられている。
ただでさえ子供を産める若者が減っている状況で更に結婚願望のない人が増えるとあっては急速に少子化が進む恐れがあり、危機的な状況と見るべきだろう。
各種調査結果を見てみると結婚願望がない理由としては「ひとりでも気楽に、快適に暮らせるから」というものが多いようである。
特に、「ひとりでも特に寂し
子育てしやすい国で子供は産まれているのか? 出生率を調査してみた
ハンガリーに兵庫県明石市と子育て支援に力を入れる国や自治体が近頃相次いで絶賛されている。少子化が進む現状において、「子育て支援を充実させて安心して子育てできるようにすること」が解決につながるというのが根強い支持を集めているからであろう。
では、実際に子育て支援に力を入れる国で子供は産まれているのだろうか?きちんとデータを比較して確かめてみよう。
https://ampmedia.jp/2020