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わくわくする記事たち。

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古神道と最先端科学や最新の量子力学との関わり。森羅万象の仕組みは実は何万年も前から「すでにわかっていて」、私たちはそれを確かめるために科学技術を発展させているのではと思わせる記事… もっと読む
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記事一覧

『IUT宇宙際タイヒミュラー理論』とは何か?

『IUT宇宙際タイヒミュラー理論』とは何か?

こんにちは。
Parole編集部です。

先日、私たちのグループにとって、大変喜ばしいニュースが届きました。

そのニュースとは...

京大の望月新一教授が提唱した『 IUT理論(宇宙際タイヒミュラー理論)』が7〜8年間という長い査読・検証の時を経て、2020年4月3日、ついに欧州数学会が発行する権威ある専門学術誌『PRIMS』(“プリムス”または“ピーリムス” )に受理され、特別号に論文の掲

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木は地球の神経系~宇宙からの見解

木は地球の神経系~宇宙からの見解

惑星エラのタイゲタ人(ET, つまり宇宙人の方たち)の木に関する考察を見つけました。この情報の発信元であるタイゲタ人やヤスヒ・スワル―という実体に関しての紹介がコズミック・シークレットJAPANさんの2021年7月の記事にありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

今回はたくさん公開されているビデオの中で、様々の小さなトピックをカバーしてあるものを紹介します。またその色々ある質疑応答の中から「

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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.7【最終回】

水とエーテルと量子場脳理論 Vol.7【最終回】

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰

記憶の貯蔵庫としての水の分子の電気双極子
哲学者のミゲル・デ・ウナムーノ※1は、「こころ」は記憶の上に存在し、記憶によってのみ存在していると洞察したが、まさにそれが量子場脳理論の結論でした。量子場脳理論においては、まず記憶の場として、細胞骨格や細胞外マトリックスと呼ばれるタンパク質フィラメントが大脳皮質の中に織りなす網目状の立体構造として、大脳皮質ゲージ場が

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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.6

水とエーテルと量子場脳理論 Vol.6

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰

脳における記憶の場としての「量子場脳理論」
梅沢博臣博士※1と高橋康博士※2、そしてカール・プリブラムの三人は、記憶や意識などの高度な機能の本質的な部分は量子の世界にあるという、脳と心に関する「量子場脳理論※3」を提唱した。

現在の生物学では、記憶や意識は脳のニューロンの中を行き交う電気的な信号や、化学的な信号によって生まれるとされているが、それは本質的な

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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.5

水とエーテルと量子場脳理論 Vol.5

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰

エーテル概念を、言霊概念と同定する同じような思考が集まり世論となる私たちの意識は”光”であり、光の性質と想念の性質はそっくりで、光は電磁波でもあるから、共振共鳴という波の性質を想念も持つことになる。波動の海があるのは、ボームのいう包み隠されたインプリケート・オーダー(明在系:包み込まれた秩序)であり、私たち自身の意識の中であるから、現実に起こっている、と私たち

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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.4

水とエーテルと量子場脳理論 Vol.4

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰

意識の在り方によってこの世界が存在する 宇宙空間のあらゆる領域は、波動でできた「場」であふれかえっていて、それぞれの波動は、必ずある量のエネルギーを持つ。そして最小の部分であっても、宇宙全体に存在する物質のエネルギーの総量よりもさらに多くのエネルギーが存在していることがわかった。ホログラムのどの部分にも全体の画像が記録されているということは、あらゆるすべての部

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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.3

水とエーテルと量子場脳理論 Vol.3

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰

私たちの記憶は、脳、そして宇宙全体に分散されている
私たちのエーテル体を見ることができれば、肉体の外側にわずかに広がっているという。そして人間のエーテル体は、人類、さらには地球のエーテル体の一部であり、地球のエーテル体は太陽系のエーテル体の一部になっているという。つまり、私たち人類と太陽系全体が、エーテル体によってつながっていることになるというのだ。

これは

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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.2

水とエーテルと量子場脳理論 Vol.2

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰

ホログラムがつくりだすエーテル場、そして意識
ホログラム※6はエーテル体に似ている。ホログラムは、そこにないはずの物をあるかのように見せかけて、仮想空間に虚像をつくりだす。同じように私たちの脳の内面で起こっていることが、体の外で起こっているかのように感じさせる脳の働きは、ほかにもあるという。

ノーベル賞を受賞した生理学者ゲオルグ・フォン・ベケシーは、1960

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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.1

水とエーテルと量子場脳理論 Vol.1

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰

エーテルという、この悩ましい言葉
宇宙には、何か得体の知れないものが充満しており、その中に大地(地球)が浮かんでいるのだという考えは、古代ギリシャのアナクシマンドロス※1の時代(紀元前600年)頃から存在した。アナクシマンドロスは、それをアペイロン(Apeiron:形をもたない無限なるもの)と呼んだ。パルメデス※2は、無い物は考えることもできない、ゆえに空虚な

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『はふりこと解説』 生きがいの五階層〜人であることを味わい尽くす

『はふりこと解説』 生きがいの五階層〜人であることを味わい尽くす

皆さん、こんにちは。
Parole編集部です。

先日、こちらの記事で『はふりこと』をフォローすることで、意識進化が加速することについてお知らせいたしました。

お伝えした内容をご理解いただけたことが、その後のフォロワーの皆さんの数字に反映されております。ありがとうございます。

さて本日、『はふりこと』にて公開させていただいた「生きがいの五階層」に関するツイートにつきまして、弊社研究員がグループ

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「慢心しない」 とは? 〜2020年4月13日 はふりめく〜

「慢心しない」 とは? 〜2020年4月13日 はふりめく〜

講  話:一般社団法人 白川学館代表理事 七沢賢治
要約編集:Parole編集部 文責 大野靖志

【こちらの記事は全文を無料公開させていただいています】

皆さん、こんにちは。Parole編集部です。
本誌Paroleは、昨年12月に設立された弊社ラボラトリオ株式会社が運営しております。

代表取締役・七沢賢治は、グループ企業、そして自らが代表理事を務める一般社団法人・白川学館の会員様に向けて

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【朗読】「慢心しない」 とは? 〜4月13日 はふりめく〜

講 話:一般社団法人 白川学館代表理事 七沢賢治 要約編集:Parole編集部 文責 大野靖志

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慢心とは、ひとつの感情、情緒の一面だといえる。
一般的には、心がひとつの思いや事で満杯になってしまった状態のことを指す。

以上を踏まれば、「慢心する」とは、ひとつの情緒、あるいは感情でいっぱいになって、ひとつのことに囚われている姿だといえる。

人の心は「こころ」という言葉の通り、一箇所にとどまることなく、コロコロと転がって移り変わるという特徴がある。

これを「慢心」という観点から見れば、どこ

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Parole事務局からのお知らせ 概念創造会社ついに始動!

Parole事務局からのお知らせ 概念創造会社ついに始動!

七沢研究所から始まったnetenグループは創業以来、宇宙の最小単位である“言霊”の研究、そして言霊を科学的に解明していくため言霊によって構成された概念をロゴストロンとして装置化することにより、あらゆる臨床実験をおこなってまいりました。

常にその活動の中核、装置の研究・開発のベースにあったのは一貫して概念であり、言葉、ひいては宇宙に真に通ずる言霊によって構成される、“概念の創造”であったのです。

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Paroleの記事は 『階層化』 されている

Paroleの記事は 『階層化』 されている

皆さま、こんばんは。
Parole編集部です。

今年1月9日に本誌が創刊されてから、早くも2か月が経とうとしています。

おかげさまをもちまして、公開記事は128点にのぼり、読者の皆さまから「サポート」をいただきながら、この短期間で460フォロワー、およそ15000名のご訪問者さま、95,000総合ページビューを超えるまでになりました。(3月5日現在)

創刊から本日にいたるまで、途切れることな

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