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文化の日だから文化的に?(岡山・広島への旅)
鳥取に引っ越してきたのが2020年だったせいか、近くにある県に出かけていないことに気付いた。
移住4年目である。
計画そんな時、3連休の中日にデジタル・シティズンシップ教育研究会が広島であると知った。
広島には同じ時期に引っ越した友人がいたので、行こう行こうと思ってなかなか行けないでいた。
それにかこつけて、久しぶりに泊まりで出かけ会いに行くことに決めた。
旅行の計画はざっくり立てておきたいタ
わたしのキャリア〜ファーストキャリア編「憧れだけでは食えない」〜
社会人になって何年目なのか、段々とわからなくなってきた。
とりあえず、7年目に突入しているらしい。
年齢的にも、もうすぐ30代になるアラサーになった。
そんな私の短いキャリアの中でも、それなりにターニングポイントがあった。
就活なんてしたくなかった!大学生活は順調に進んでいた。1年半、ミュージカルサークル漬けで過ごした後、交換留学へ。休学・留年もなく、3年生の3月を迎えた。
就活の解禁の時期だ
鳥取の映画館だからこそ出会った映画〜三宅唱監督特集に寄せて〜
4月、湯梨浜町にあるjig theaterに通いまくった。
三宅唱監督の映画を観るためだった。
『ケイコ 目を澄ませて』から辿る鳥取で「映画館で映画を観ること」
3月、日本アカデミー賞で岸井ゆきのさんが、主演女優賞を受賞した。
三宅監督の『ケイコ、目を澄ませて』での演技に対してで、ちょうど3月にjig theaterでかかることになった。
(にしても、ボクシング映画で主演をすると、賞をもらえる
「心」ってどう訳す?(国語x英語『言葉と表現』の授業)
新学期から新しく国語科と英語科の教員で作る授業が始まった。
その名も『言葉と表現』である。対象は高校2年生で、選択科目となっている。
日本語の言葉を外国語との差異から見る一番最初の単元として取り組んだのは、英語と日本語の言葉の違いを単語の差異から見つめること。まずはミクロなレベルでの差異を通して、表現の幅に触れてもらうことが狙いだ。
今回選んだ言葉は、「心」である。
「心」という言葉にしたの
幕が上がる〜新年度を前にして〜
2023年4月3日。職場復帰した。潰瘍性大腸炎の最初の活動期が一旦落ち着いた頃だった。
前日はベッドに入っても、目から冴えていって寝れなかった。心臓がドキドキしている。遠足前日のような気分だった。
1、2ヶ月前は毎日寝込んでいたから、働けるようになっただけで、少し安心する。
社会に居場所があるような。
もっと休んだら?と言われることもある。
でもやりたい「仕事」がたくさんあった。
そのためには