すーた@WEBライター

ライター3年目。本業はデイサービスのケアワーカーと高齢者向け弁当配達。朝と夜にライター…

すーた@WEBライター

ライター3年目。本業はデイサービスのケアワーカーと高齢者向け弁当配達。朝と夜にライターに変身します。クラウドワークでスポーツメディア記事、YouTube台本作成。山下達郎、サザン、あいみょんなどライブを見るのが何より大好き。ギター歴は長いがヘタクソ。まだ60歳。走るぞ!

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散歩の写真から始めましょうか。

始めまして。ポテサーラです。 青から赤に変わる空が好きで、夕暮れ時にぶらりと散歩に出かけます。 晴れた日の夕方、河川敷の広く見渡せる所に立って西の空を見ていると…

「セルフインタビュー」は自分の棚卸しに最適だった。

僕はいま「ものかきキャンプ(ものキャン)」というライティングを学ぶための講座を受講しています。 受講を始めてからもうすぐ1ヶ月。課題をこなしながら日々発信を続け…

ガキの使いのこの企画大好き。大根役者対決。

紙飛行機はどこに飛んだ。

書きたいことを白い紙に書いて紙飛行機にして飛ばしてみよう。 紙飛行機はゆらゆらと揺れながら風に乗り、どこか知らない所に飛んんでいく。 かなりの距離を飛行したあと…

カブと走った1万キロ

気づいた時にはもう遅かった。 1ヶ月前からずっと気にしていたのに。 昨日の時点で今日がその日だとわかっていたのに。 ああ、それなのに それなのに。 気づいた時にはも…

きっと誰かが見てる。

老人ホームでケアワーカーをしてた時、僕はひとより仕事が遅かった。 介護の現場では程度の差はあれ仕事のスピードが求められる。 なぜならそうじゃないと仕事が回らないか…

やっぱりお好み焼きってマツコさんの言う通り絵ヂカラ強いよな〜。テレビの画面からソースの香りが漂ってくるもん。大盛りのキャベツとか焼きそばとかを生地の下にまとめるのって外国人から見たらイリュージョンなんだろうな(笑)

想定読者ってなんですか?

ナポリタンが食べたくて、あるお店に行った時のこと。 お店のお兄さんが着ているTシャツの背中には 「アルデンテってなんですか?」 と書いてありました。 きっと「アル…

パプリカ

暑い夏の夕方。 窓の外からにぎやかな声が聞こえてくる。 太鼓の音やスピーカーから流れる声。 ああ、盆踊りか。 今年ももうそんな時期なんだな。 盆踊りらしい曲が何曲か…

自分を鼻で笑ってみよう。

考えても仕方がないことを永遠と考え続けたり、何度も何度も確認を繰り返したりすることが僕にはあります。 自分でそのことがとても嫌でした。 「あーまたいつものことや…

車はやっぱりケツだろ。

普通に考えると車のデザインの要はフロントマスクなのでしょうが、僕の場合、 車のお尻がとても気になります。 お尻が好きな(車のですよ。念のため。)理由として考えて…

出会いはいつも突然やってくる。

僕がその曲と出会った場所は、家から遠く離れた長野県上田市。 上田にはお気に入りのパン屋さんがあって、年に数回車で3時間かけて買いに出かけます。パンはウマいよね。…

記憶に残る風景。

20代の頃、片岡義男の小説をよく読んでいました。 セリフや細かな情景の描写が独特で、表紙の写真のせいもあってか、物語の舞台は日本でも何故だか外国の話を読んでいる気…

暑いのでダジャレを真剣に解説してみた。

暑いですね。 暑くて頭がバカになってるので(もともとか)バカなことを書いてみたいと思います。 みなさんはダジャレをよく言いますか? ぼくは言います。 受けを狙って…

僕のギター遍歴。

初めてギターを手にしたの小学校の5、6年だったかな。家にあったクラシックギター。たぶん父親が弾いていたんだと思うけど、はっきりとは覚えていない。 子どもの体には大…

カントリーミュージックにハマる。

最近というかここ1,2年カントリーミュージックにハマってます。 きっかけはSpotify。 Eaglesの「Take It Easy」かなんかを聴いたらSpotifyさんがご親切に、 「どうせ…

散歩の写真から始めましょうか。

散歩の写真から始めましょうか。

始めまして。ポテサーラです。

青から赤に変わる空が好きで、夕暮れ時にぶらりと散歩に出かけます。

晴れた日の夕方、河川敷の広く見渡せる所に立って西の空を見ていると、ついつい時間を忘れてしまいます。

心も体もちょっと窮屈になってきたこの頃だけど、空を見上げると少しだけ心が柔らかくなります。

「今日も色々あったけど、明日も頑張ってみるか」と思えたりします。

そんな空を見つけに今日もまた古いiP

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「セルフインタビュー」は自分の棚卸しに最適だった。

「セルフインタビュー」は自分の棚卸しに最適だった。

僕はいま「ものかきキャンプ(ものキャン)」というライティングを学ぶための講座を受講しています。

受講を始めてからもうすぐ1ヶ月。課題をこなしながら日々発信を続ける毎日です。

まだゴールまで3分の1しか進んでいないけど、得ることが多くとても濃い1ヶ月でした。

ここらへんで、自分がなぜものキャンで学ぼうと思ったのか、学んだあとにどうなりたいのかをもう一度確認するためにこの記事を書きました。

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紙飛行機はどこに飛んだ。

紙飛行機はどこに飛んだ。

書きたいことを白い紙に書いて紙飛行機にして飛ばしてみよう。

紙飛行機はゆらゆらと揺れながら風に乗り、どこか知らない所に飛んんでいく。

かなりの距離を飛行したあと、紙飛行機はガクンと機首を下げて地面に落下する。

紙飛行機は誰かに拾われるだろうか?
それともぺしゃんこに踏みつぶされるかな?

拾われて誰かに読んでもらえれば、それでいい。
拾われてクシャクシャに丸められて捨てらたっていい。

そん

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カブと走った1万キロ

カブと走った1万キロ

気づいた時にはもう遅かった。
1ヶ月前からずっと気にしていたのに。
昨日の時点で今日がその日だとわかっていたのに。
ああ、それなのに それなのに。
気づいた時にはもう遅かった。

メーターの数字はその切りの良い数字を過ぎていた。

キリ番を逃した。ジャスト10000km+2.9…。
悔しい。
10000kmのキリ番を逃したからといって、なにか不都合が出るわけではないけど悔しい。

と、まあそんなこ

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きっと誰かが見てる。

老人ホームでケアワーカーをしてた時、僕はひとより仕事が遅かった。
介護の現場では程度の差はあれ仕事のスピードが求められる。
なぜならそうじゃないと仕事が回らないから。
3食の食事介助。定時のトイレ介助。
おやつの準備と介助。起床、臥床介助。
これを決して多くないスタッフで回していくので、仕事の速さ、要領の良さは無いよりあった方がいい。

だから自分の仕事が遅いことはずっと負い目になっていた。

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やっぱりお好み焼きってマツコさんの言う通り絵ヂカラ強いよな〜。テレビの画面からソースの香りが漂ってくるもん。大盛りのキャベツとか焼きそばとかを生地の下にまとめるのって外国人から見たらイリュージョンなんだろうな(笑)

想定読者ってなんですか?

想定読者ってなんですか?

ナポリタンが食べたくて、あるお店に行った時のこと。
お店のお兄さんが着ているTシャツの背中には

「アルデンテってなんですか?」

と書いてありました。

きっと「アルデンテ?んなもん知らねーよ。そんな気取ったスパゲティより昔カーチャンが作ってくれたべちゃべちゃのナポリタンが好きなんだよ!」という感じでしょうか。

なんだか胸のすく思いでしたね。

さて、ブログやnoteの記事を書く時に、
「想定

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パプリカ

パプリカ

暑い夏の夕方。
窓の外からにぎやかな声が聞こえてくる。
太鼓の音やスピーカーから流れる声。
ああ、盆踊りか。
今年ももうそんな時期なんだな。

盆踊りらしい曲が何曲か続いたあとに、
ひとしきり放送があって、なにやら聞いたことがない曲が流れ始めた。
音が反響してうまく聞き取れない。
でもずいぶん楽しそうな曲だ。
かすかに聞いた記憶があるような気もするが、なんの曲かわからない。
子供が歌っているのかな

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自分を鼻で笑ってみよう。

自分を鼻で笑ってみよう。

考えても仕方がないことを永遠と考え続けたり、何度も何度も確認を繰り返したりすることが僕にはあります。

自分でそのことがとても嫌でした。

「あーまたいつものことやってるよ。」と自分でも呆れていました。

ところで長渕剛さんの「STAY DREAM」という曲の中にこんな歌詞があります。

自分が嫌になったり嫌いになりそうな時は、この歌詞のように、「ああ、またいつものが出たよ。ははは、困ったもんだね

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車はやっぱりケツだろ。

車はやっぱりケツだろ。

普通に考えると車のデザインの要はフロントマスクなのでしょうが、僕の場合、

車のお尻がとても気になります。

お尻が好きな(車のですよ。念のため。)理由として考えてみたんですけど、街で車を走らせていると反対車線から対向車が走ってきますよね。

でもお互いに走っているわけだから、見るのは一瞬。

一方で自分の前を走っている車のお尻は、その車が前を走っている間はずーっと見ていられるんです(当たり前だけ

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出会いはいつも突然やってくる。

出会いはいつも突然やってくる。

僕がその曲と出会った場所は、家から遠く離れた長野県上田市。

上田にはお気に入りのパン屋さんがあって、年に数回車で3時間かけて買いに出かけます。パンはウマいよね。

去年の11月。いつものようにそのパン屋さんで1万円くらいパンを買って(買いすぎだろ)、ぶらぶらと通りを歩いていると小さな古本屋さんを見つけました。

店の外の商品棚には文庫本や映画のパンフレットなんかが並べられているよくある古本屋さん

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記憶に残る風景。

記憶に残る風景。

20代の頃、片岡義男の小説をよく読んでいました。
セリフや細かな情景の描写が独特で、表紙の写真のせいもあってか、物語の舞台は日本でも何故だか外国の話を読んでいる気がしました。

そんな片岡義男の小説の中に今でも覚えている一場面があります。
タイトルやストーリーは忘れてしまいましたが、おそらくこんなような描写だったような気がします。

僕は駅前のロータリーに車を入れてバス停の手前の歩道わきに車をとめ

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暑いのでダジャレを真剣に解説してみた。

暑いのでダジャレを真剣に解説してみた。

暑いですね。
暑くて頭がバカになってるので(もともとか)バカなことを書いてみたいと思います。

みなさんはダジャレをよく言いますか?
ぼくは言います。
受けを狙ってとかではなく、「もーしょがない人だなぁ」と言われたくてダジャレを言います。聞いた人が「ふっ」と鼻で笑ってくれればいいのです。

それでは僕のお気に入りのダジャレをいくつか紹介したいと思います。
全て自分で考えたものですがダジャレの先人が

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僕のギター遍歴。

僕のギター遍歴。

初めてギターを手にしたの小学校の5、6年だったかな。家にあったクラシックギター。たぶん父親が弾いていたんだと思うけど、はっきりとは覚えていない。
子どもの体には大きなそのギターを抱えるようにして、ポロンポロンと遊んでいたような気がする。年の離れた姉はすでに自分のギターを持っていて、映画音楽やカントリーを弾いていた。ジョン・デンバーなんかをね。

中学生になるとギターを持つ友達ができて、僕も姉のギタ

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カントリーミュージックにハマる。

カントリーミュージックにハマる。

最近というかここ1,2年カントリーミュージックにハマってます。

きっかけはSpotify。
Eaglesの「Take It Easy」かなんかを聴いたらSpotifyさんがご親切に、

「どうせお前こんなん好きなんやろ。」

…と作ってくれたCountry Mixでした。

これがいい!すごくいい!

とにかく明るい。元気が出る。聴いていて楽しい♪

もともと僕は姉の影響で10代の頃からカントリ

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