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信じる世界が幻だとしても
シャッターアイランドという映画を鑑賞した。
意外な結末系の映画やアニメ好きの中ではちょくちょくおすすめで出てくるので気になっていた。
結末は、ありがちだが、
意外性が強いどんでん返しというもの。
しかし、色々なシーンに伏線…というか視聴者に「違和感」を感じさせる仕掛けがあって、
間髪いれずもう一度見返すと、成程なぁ
となる。
本当にあらすじもなにもかも要らない。
まっさらな状態で鑑賞することを
短編-そうだったねと呟いて(四六時中辛五里霧中)-
第一回
カムイ与謝五朗が手にしたのは筑前煮しかよそうことのできないお茶碗だった。
ミドリ館二郎の頭にかぶさったのはイチジクで出来たヘアバンドだった
マドロミ喜三太の心には上記の2人が住んでいる。
昔、みんな倒れた戦があって、その時に死骸の山に埋もれて天を睨んでいたのが喜三太だった。
その頃から10年以上が経ち、なんとか死骸の山から抜け出た彼は
西に聳え立つ福祉山を超えて一欠片砂漠の砂の中に潜
詩-隠向日葵(抜粋)-
夜の花はストロボぶっ焚いたら簡単に見つけられるけど
お前はいくら照らしたって見つかりゃせんね。
だってもう
消えちまったんだから
感情的で弱くて、枯れかけなのに、お前は頭が良くてビヂンで可愛いかった。
頭の良さで心を隠して19歳を演じてたお前との会話が俺は好きでたまらなかった
ホントの19の頃のお前さんの歌声が聴いてみたいよ
今年も夏になったら、俺は三ノ輪の
あのパンとぐらたんの喫茶店