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#子どもに教えられたこと
「楽しく勉強する」が「楽しく勉強する」の邪魔をする
先日、学習支援塾エールの学習アドバイザーに
相談を持ちかけた際、
とんでもなくビックリしたことを言われましたので、
ちょっと記しておきたいと思います。
学習支援塾エールは、
「学力向上を目指す過程で、人間力を育む」を理念として、
カリキュラム主導型ではなく、
本人に目標を描かせるところからスタートし、
自分の目標を叶えるために何が必要か、何をすべきか、を
考えて行動する姿勢を育むことを大切にし
経済格差は教育格差を生んでいるか、というオハナシ。
学習支援塾エールへのお問い合わせが増えています。
入塾希望も嬉しいですが、
最近、問い合わせがあるのは「FCについて」です。
学習支援塾エールは、
2017年に私の子育ての失敗を機に立ち上げました。
大谷翔平選手が高校時代に活用してことで、
今、テレビでも話題になっている
『原田メソッド』を学習の土台にし、
学力UPと人間力UPの両軸で子どもたちをサポートしています。
原田メソッドを、会
アーカイブ配信中|原田隆史講演会『おやこ塾 LIVE 2021』(9月30日まで視聴可)
<テーマ>
大谷翔平選手も活用「オープンウィンドウ64」
教えて、原田先生!これからの時代の「幸せの描き方」とは?
学習支援塾エールを創設した2017年から
夏の一大イベントとして開催している
原田隆史先生の講演会「おやこ塾」。
新型コロナの影響で、2020年は会場開催を断念し、
エールの教室からYouTubeにて生配信いたしました。
今年も、昨年同様、エールの教室からエール生と共に、
自立し
突然、「義務教育は必要ですか?」と聞かれたオハナシ
原田隆史先生の講演会「おやこ塾 LIVE 2021」が
無事に終了しました。
学習支援塾エールの夏恒例行事として開催し、
YouTubeのアーカイブで今なお視聴回数を伸ばしています。
ご視聴はこちら ↓↓↓
「おやこ塾 LIVE 2021」
大谷翔平選手も活用「オープンウィンドウ64」
教えて、原田先生!これからの時代の「幸せの描き方」とは?
(ご視聴は2021年9月30日までです)
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同じ1点なのに、価値が違う「1点の格差」。
先日、娘が陸上の試合で優勝したお話を書き、
目に見えない差を生み出すものは何なのかということについて綴りました。
0.01秒に、この日はこんなに詰まってた。
0.01秒という極々わずかな差で優勝できた娘は
その後、陸上に対する意識がますます高くなり、
「自分でもやればできるんだ」と、さらに練習に力が入っています。
掲げる目標も高くなり、
市大会レベルとはいえ、
「優勝」がもたらした功績の大き
0.01秒に、この日はこんなに詰まってた。
6月最後の週末のことです。
陸上部に所属する中学2年生の娘が、
名古屋市総体の1500m競技に出場し、
自己ベストを更新して、優勝しました。
2年生・3年生共通種目なので、
2年生で優勝するのは快挙で、
しかも、
2位とは、0.01秒差。という熾烈な争いでした。
レース初盤からトップを走っていた娘でしたが、
ゴール前で、後続がグイグイと迫ってきました。
長距離レースでは先頭を走る選手がペ
大学生が力説する「音読」の効果
先週金曜日(6/11)に
大人のエール「オンライン質問会」を開催しました。
今回は、大学生の学習アドバイザーが質問に答える、とあって、
参加した方の多くは子どもを持つ親御さんでした。
事前にいただいた質問に、4人の学習アドバイザーが回答しました。
「緊張します」という彼らに、私が伝えたことは2点だけです。
『正しい答えを言おうとしなくてもいい。エールの宣伝もしなくていい』
『目の前の人に敬
「本番に弱い」は運が悪いのか?性格なのか?
中高生は定期テストの時期ですね。
学習支援塾エールに通う中学生たちも、今日(5/20)から中間テストです。
「学力向上をめざす過程で、人間力を育む」を理念に掲げるエールでは、
開校以来、ずっと学力の土台となる「人間力育成」のために
『目標達成プログラム(原田メソッド)』を学ぶ授業があります。
授業は月2回。
昨日は授業日でした。
一般的な学習塾なら、テスト前日の授業は
教科の授業をしたり、
2年前の君に伝えたい。「君が決めた道を信じていい」
5月。
エール生たちも新しい学年へと進級し、
エールの教室もひと段落しています。(定期テストあるけど・・・)
進級、、、といえば、
人生分け目(大袈裟?)の進級が、
高校2年生の「文理選択」です。
エールの高2生は全員が理系を選択。
今回は、そのうちの1人のお話です。
彼は、偏差値65くらいの私立高校に通っており、
選抜コースで入学したので、さらに上の偏差値67くらい。
「歩く日本史」と
なぜみんなはあの人から買うの?
記憶にないくらい怒涛の3月でした。
執筆の仕事が佳境で、
新年度に向けてエールでも準備があり、
毎日に追われるうちに、いつの間にか4月に!
そんな日々の中でも、
小さな気づきを記していくことを大切にしようと思います。
3月17日。
私が所属する「名古屋市中川区倫理法人会」という経営者の集まりで、
講話者として、アパホテル専務・元谷拓氏がお越しになりました。
早朝のセミナーにも関わらず、
2
自分が決めた日は、やがて運命の日になる。
2月27日。
学習支援塾エールの経営母体が
「エール株式会社」として法人化した設立記念日です。
この日に決めたのは、
スケジュール上の流れでしたが、
それはやがて「運命の日」となりました。
今回は、そんなお話です。
『学習支援塾エール』は、
私の「子育てをやり直したい!」という母心と、
「志のある子が活躍できる社会に!」という経営者魂だけで
「学習塾を作りたいから、原田メソッドを使わせてくだ
やる気がないから勉強できないって本当かな?
先週、エール生全員の三者面談が終わりました。
以前、面談にまつわる記事を書き、
知り合いから『面白かったよ』と嬉しいコメントをいただきました。
「なぜかうまくいく子が整っている「3つ」のコト。」
心、言葉、行動。
この3つが整えばいいですが、
整っていない場合は
どうやって整えればいいんでしょうか?
それは
心、言葉、行動の
優先順位にヒントがあります。
心、言葉、行動の3つの中で
ど
目に見えづらい「やる気」が、見える化できた!やってみた!
学習支援塾エールには、
たった20問に答えるだけで、
その子の近い未来がわかる、、、という仕組みがあります。
占いでも、
性格診断でも、ありません。
「プチトレ」という名の小テストです。
*なぜプチトレ(プチトレーニング)という名称にしたのかは、また後日、お話しします。
小学6年生と中学生に実施しており、
小学生は漢字と計算。
中学生は英単語と計算。
それぞれ約20問。時間は10分。
授業
「なんで勉強しなきゃいけないの?」という質問に、やっと答えられるようになった!
学習支援塾エールでは、
名古屋大学や愛知教育大学など、
偏差値の高い大学に在籍する優秀な大学生が
「学習アドバイザー」として、エール生の指導にあたっています。
彼らと一緒にお仕事するのは
とてもとても楽しいです。
私自身は、大学を中退したので、
最終学歴は高卒で、
正直、勉強は得意でなかったので、
エール生たちに、英語も数学も教えられません。
しかし、経営者として、
「こんな授業をやってみた