職場での上司は引っ張るよりも、今後は寄り添う立場であるべきだという。管理職・上から目線ではなく、支援職・横から目線という姿勢の方がよさそうだ。仕事の面での遠慮はしないが、私生活の確保には配慮はする。単なる受け身だと自立型の部下は育たないので、双方に働きかけることが理想なのだろう。
福沢諭吉は、国民個々が主体性と品位を持って生きる「独立自尊」の精神を掲げた。 しかし、精神的にも経済的にも独立し、自律的に仕事ができる人材は、企業の論理=集団力学と相容れない可能性が高い。 https://note.com/masako0101/n/n714d2dda5e1f