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意識工場(向上)委員会

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2020年12月の記事一覧

【行く先】

【行く先】

行く先は決めないが、先は決まっているとも言える。

先とはベクトル。

方向性はある範囲にありそうである。

先を不安とみるか、安心とみるかは心の位置次第。

自らの自信の位置で決まる。

先の世界に夢を持とう。

先は創造していくものですからね。

先(サキ)がやがて咲く(サク)のだから。

先の位置は、割く(サク)事で咲く(サク)。

【前むき】

【前むき】

「前むき」って何やろうか?

どんなことがあっても、前むきでいよう!と言われる。

前むきって何?

前むき=前向き=前剥き。

前方向を見て歩くの意味での前向き。

これは良く言われる一般的な意味。

もう一つ、前を剥く意味があるのでは。

前とは過去のこと、犯罪では前科のことを言うが、

その過去の部分を剥きあげるとは、

過去の事に囚われない。

前のことを気にしないと言う意味なのかもしれま

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【三つのフ・ア・ン】

【三つのフ・ア・ン】

ここで『フ・ア・ン』を三つの視点で捉えてみた。

その①

ファン=Fan、つまり、ひいきの事。

ファンサービスの有無がサッカーや野球ではチームの強さに関連している。

ファンの見えざる力は、

チームの力となり、ありがたい力でもある。

その②

フアン=不安、の事である。

不安感情があるが故に、

それを乗り越えた時の喜びがある訳だ。

山登りの山のようなもので、

山登る時は少ししんどい

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【薔薇色の○○】

【薔薇色の○○】

良く人生を何色かに例えられる。

良く聞かれるのが薔薇色。

辞書によれば以下。

1 うすくれないの色。淡紅色。

2 希望・幸福などに満ちていることのたとえ。

薔薇色の人生は2の方の意味。

希望や幸福に満ちあふれたものであって欲しい願望からの言葉。

本来はそうであった事を思い出す旅。

薔薇色には、うすくれないの色の意味も持つ。

淡い色の人生の意味も意味が深いと思う。

淡く緩やかにふ

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【ラベルupとレベルup】

【ラベルupとレベルup】

ラベルはシールのようなものでシート状で必要な情報が文字や図柄などで書かれている。

一方でレベルは、階級とかクラスとか等級の区分けで使われる概念である。

人は何かと事がらや人を判断してしまいがちで、善し悪しのレッテルを貼ってしまう。

このレッテルは、ラベルのようなもの。

レッテルつまりラベルの貼り分けがレベルでもある。

ラベル(レッテル)とレベルは似ているのかもしれない。

自らのレベルを

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【Gray】

【Gray】

人は考える動物で判断を条件的に常にしてしまう。

ついつい比較や評価して白黒付けたがる。

どっちつかずは心が気持ち悪く思いがちのところ。

心(感情)の弱いゾーンが白でも黒でもない、どっちつかずの灰色ゾーン(Gray)だ。

心が創られ点では意識拡張のポイントだ!

最近は素人と玄人の区別がつかない事が良くある。

情報化により誰でもが発信者になりうる。

Youtuberは、まさにそんな感じで

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【宇宙と繋がる】

【宇宙と繋がる】

宇宙に繋がるとは、

まるでインターネットやクラウドに繋がるようなもの。

インターネットはググれば答えが出せるが、

宇宙と繋がり答えを出すには、

自らが検索エンジンである必要がある。

心を済まし、心を透明に、心穏やかなりし時、頭の思考は停止して、感じる力が増してくる。

チャネリングや瞑想や瞑目や睡眠は繋がりやすい。

何も考えてなく、ふと浮かんだ事は淡く消えやすいが、それは宇宙と繋がっい

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【不足はcreation(創造)】

【不足はcreation(創造)】

不足を足りてないと認識するのか?

それを創造の種と認識するのか?

まるで映す世界が違ってくる。

不=ふ=富、に変換して観る。

不足 =フソク➡︎ 富足。

お足は、お金(銭)でもある。

満足はお金が満たされたこと。

不足を富足に意識拡張してみれば、

お足(お金)も満たされるかもしれないですね。

必要は発明の母ではないですが、

不足だからこそアイデアが出る。

不足だからcreat

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【逃げないめげない諦めない】

【逃げないめげない諦めない】

逃げ出したい時もある。

向きあいたくない時もある。

逃げても別な所で現れてくる。

逃げ出さない勇気を持つ。

めげない力を蓄えよう。

諦めない心を育てよう。

今日も前を向いて歩こう。

前進(全身)のみが救い。

全身我自身。

諦めない我を信じる。

解決出来ない課題は来ない。

視点や思考の変革チャンスだけに、

難問も軟問に変化する。

豊かさ意識の創造に向けて、

逃げないめげな

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【そもそも疑問その2】幸不幸とは?

【そもそも疑問その2】幸不幸とは?

そもそも疑問2:なぜに不幸は訪れるのか?

実は、幸も不幸はどこにもない。

そう捉えている自己の認識があるだけ。

それをそのように捉え(認識)そのように思っている(認識)だけ。

貧しいからといって不幸とは限らず、

お金持ちだからといって幸福とは限らないように、

自らの捉える心の位置で映す紋様かもしれません。

そのような認識がどこから起きているのか、

自己の常識・価値観の解除すべき箇所

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【そもそも疑問その1】問題とは?

【そもそも疑問その1】問題とは?

そもそも疑問1:なぜに問題を見つけた人が解決できる人なのか?

問題などは本当はどこにもないのですが、

問題と捉える認識だけがあり、

その不都合な考え方や自己常識を解除させる為のプロセスであって、

問題を解くことでより成長しようとするプログラムなんだと思います。

だから問題を解けるようになっているのだと思います。

問題を解くためではなく、

豊かざる感情を創りだす自己常識や自己認識の解除

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【図太く生きる】

【図太く生きる】

生き方に細い・太いがあるようだが、

天と地の気の流れる総量つまり、

エネルギー総量が、多いほど面白い生き方なのかもしれない。

パイプの太さなのかも。

その観点で観れば、図太い方が面白い。

図太く生きるは、面白くいきるってことかもネ。

図とは、絵の描き方、創造の仕方だと解釈すれば、

太くとは、面白さ・楽しさ・明るさの表現方法の一つ。

太く=フトク=富徳。

即ち、豊かさなる富と徳が太

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【偶然という演出】

【偶然という演出】

出会いとかご縁とかって不思議ですよね。

どこでどう繋がってるのかは、ある意味で刺激的で面白い。

不連続とか、非日常とか、突発とかは、意識が創られる。

偶然だとか、たまたまだと言うのは小さな世界での創造でしかないのかもしれません。

本当は、そのように出会いは計画されていて、ご縁自体はプログラミングなのかも。

計画しているのは、我が魂であって、創造しているのも我が魂。

ただただ、そうなって

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【空間という捉え方】

【空間という捉え方】

【空間】というとらえ方で意識を豊かにしてみよう❗️

空間=Data=宝=富豪=符号=パスワード=情報。

空間を我が映す世界の映像空間と捉えてみると、

空間つまり映す映像空間には、いろんなDataが存在(見えるも見えざるも含めて)し、宝が多く潜んでいる。

空間からの符号なる数字メッセージはパスワードである貴重情報。

空間からの声も聞いてみよう。

誰それが言ってるの固有名詞も消える。

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