マガジンのカバー画像

日常

72
運営しているクリエイター

記事一覧

こんな新規の営業電話は嫌だ

大喜利のお題みたいなタイトルにしてみた。

内容は実際に自分が受けてあまり好きじゃなかった電話の話。あくまでも自分の好みなので、このやり方がよくないって話ではないです。自分が気にしすぎな部分もきっと大きい。

新規の営業の電話は、どんなに物が良くてもその人が自分に合わないと感じてしまうと、検討することにも意欲が沸きにくいので、もったいないなーと思う。

よくあるのは、会社の都合だけで動いているのが

もっとみる

子どもとの5ヶ月間で学んだこと

子どもが産まれてもうすぐ6ヶ月になる。

最近は寝返りが出来るようになって、離乳食も少しずつ進んできた。ミルクしか飲めなかったのに、今はご飯も野菜もモグモグして食べてるのが不思議で仕方ない。

初めて一人で寝返りをした時は、たまたま妻と2人で見ていて、本当に感動した。そういう瞬間に立ち会えたことをすごく幸せに思う。
寝返りが出来るようになってからは一人でひっくり返って、一通り遊び終えると、戻れなく

もっとみる

「忙しい」だけで時間が過ぎていくことの虚しさ

仕事が忙しい。世間的に見れば、毎日18時〜19時に職場を出れているのはましな部類だと思うけど。自分にとってはすごく忙しい。

すごくストレスが大きい。忙しいことが苦手だ。まず、仕事が回らないストレス。やらなくちゃいけないことが次々と舞い込んできて、目の前の仕事で精一杯で過ごしている。気付いたら時間が過ぎていて、手をつけれていなかった仕事が後になって、襲いかかってくる。

今の業務がやりたいことでは

もっとみる

ナゴヤドームの近くで暮らした3年間

子どもが産まれたことをきっかけに、妻と2人で3年間住んだ部屋から引越しをした。

新しく住むことになった場所は、部屋数が増えたり、設備が良くなったり、便利になったこともたくさんある。だけど、前の家を離れるのは本当に名残惜しかった。

引っ越しの準備が進むにつれて、部屋が無機質になっていく様子は見ていてすごく寂しかった。

前の家はナゴヤドームの近くにあって、歩いて10分ぐらいでドームまで行くことが

もっとみる

子どもと過ごすために取った10日間の有休

子どもと過ごすために10日間有休を取った。

本当はしっかりと育休を取りたかったけど、仕事との兼ね合いで、子どもが産まれて2ヶ月のタイミングでの有休になった。

大きい仕事が終わった次の日から休んで、今日がついに最終日。新しい住居への引っ越しもあって、本当にあっという間だった。

子どもの荷物を忘れて家を出てしまったり、子どもの荷物がどこにあるか把握できてなかったり、色々なミスをした。日々、妻に頼

もっとみる

子どもが産まれて2ヶ月が経って感じていること

夜泣きの回数が減ってきた。夜は一度寝付いたら朝まで起きないことが多い。

でも、寝るまでは長い。お腹がいっぱいにならないと寝てくれない。寝る時間のギリギリにミルクを作って飲んでもらっている。

笑う回数が増えた。手や顔を触ったりすると反応して笑顔になる。こっちが笑顔で声かけすると、笑顔になることも多い。笑顔になってくれると単純に嬉しい。

少しずつ、身体が大きくなってきていたり、ミルクの量が増えて

もっとみる

noteは本当に思っていることだけを書く場所にしておきたい

ここ最近、オードリーのラジオの投稿でたくさんの方が投稿を読んでくれた。細々と続けてきたnoteの中でずば抜けている。中にはフォローまでしてくれる方もいた。それがすごく嬉しい。

ありがたい話だ。自分が思ったことをここに書いていたら、それを同じ趣味だったり、同じ境遇の人たちが読んでくれて共感したりしてくれているなんて。

本当の思い、気持ちを書き続けていれば、いつか誰かに届く。誰かが見てくれる。こん

もっとみる

子どもが産まれて1週間が経った

妻と子どもが退院してからの土日はずっと一緒にいた。家に自分たちの子どもがいることが不思議で仕方なかった。

子どもと一緒にいると時間が経つのが本当に早い。オムツ替え、ミルク、抱っこをしていたら一日が終わる。

オムツ替えの失敗もした。想像以上に難しい。それでも、少しずつ早くできるようになってきたのが嬉しい。次1人でできるようになりたいのは沐浴かな。頑張ろう。

夜も泣いてなかなか寝れない。子育てが

もっとみる

推しが生きているから、また明日も生きることができる

昨日は推しの高柳明音ちゃんがファンクラブの生配信をしていた。本当に可愛くて、平日の夜に癒された。

情報解禁もいくつかあり、カレンダーのお渡し開催が今年もあると知り、また楽しみが増えたなーと嬉しくなった。

そして、今日誕生日イベントが当選。
楽しみ。

推しが生きているから、自分も頑張ろうと毎日を過ごすことができる。
周りに大切な人達がいて、好きなもの、人と触れ合うことができる環境があること。

もっとみる

お盆休みが終わろうとしている

今年は7日間お盆休みがあった。

自分自身のこと、家のこと、やりたいことがたくさんあったので、一つ一つ終わらせてきた。

友人に会ったり、髪を切ったり、いつもはしない場所の掃除やフィルター交換など、いい休みを過ごすことができたと思う。

とは言っても土日の2日間を残して、半分ぐらいがまだ残っている。
絶対に終わらせたかったことはできたから大丈夫と自分に言い聞かせている。

Twitterの「おすす

もっとみる

単独ライブ開演前の平和な世界

この間、好きな芸人さんの単独ライブを観に行った。
内容は本当に面白くて大満足。

内容以外にふと思ったことがあった。

単独ライブやコンサートの会場では、トイレの入口で、ぶつかりそうになった時に、お互いがしっかりとすみませんと謝り合えることが多い。

席に座る時に前を通る人がすみませんと言いながら通っていくし、座っていた人は立ち上がったり、足をずらしたりして通路を確保してあげている。

たまに嫌な

もっとみる

今悩んでいる話は久しぶりの友人には出来ない

ゴールデンウィークは久しぶりに中学、高校、大学それぞれの友人と集まった。

31歳になる学年なので、みんな本当にそれぞれの人生を歩んでいる。結婚、出産、転職、引っ越しなど、話題は大きいものになりやすい。

自分は今、新婚1年で、妻の妊娠が分かり、慌ただしい日々を過ごしている。きっと周りから見れば順風満帆の幸せな人にしか見えないはず。

だけど、本当は、ものすごく悩んでいる。キャリアコンサルタントが

もっとみる

会いたい人との時間を大切に

30歳にもなると、家庭を持っていたり、仕事が忙しかったりで集まるのが難しくなってくる。

もちろん自分も、何でもかんでも自分のしたいとおりに過ごすことはできない。

そんな中で、ふと考えたことがあった。

自分が会いたいと思っている人たちと、職場が同じ人は、仕事が同じっていう理由で、毎日会っているということ。

その人たちは自分みたいに、会いたいとは思っていないかもしれないけど、毎日会っている。む

もっとみる

「一番偉い人へ」が自分に刺さりすぎた

高柳明音ちゃんのラジオで偶然流れてきた「一番偉い人へ」

仕事帰りの電車で聴いてて、歌詞が自分に入りすぎて、泣きそうになった。

今まではとんねるずの歌だな、聴いたことあるなーぐらいのイメージしかなかった曲。

調べてみたら、自分はギリギリ生まれていない時の曲だったのでびっくり。

その時に書かれた歌詞が今の自分に刺さるってすごいことだなって思う。

そして、作詞は秋元さん。
あの人やっぱりすごい

もっとみる