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はじまるよ!ハーフサイズカメラ写真展 in フォトカノン戸越銀座展
久しぶりにnoteを開いてこの記事を書いているのは、思ったよりも速度が遅くなって「いつ来るねん!」と言いたくなってしまう台風が九州あたりをうろうろしている8月29日の午後7時。
本当はもっと早く書き始めたかったんだけど、最近職場を変わったこともあって毎日忙しすぎてギリギリになってしまった。
そう!「ハーフサイズカメラ写真展」がいよいよ明日8/30(金)から9/11(水)まで開催されます!
35m
ENCOUNTER MAGAZINEにボクの作例が掲載されたよ
3月に初めて写真展(GR展というグループ展)に参加させてもらって、ボクの写真ライフは大きな一歩を踏み出したような気がする。
これまでやったことのない、初めてのことはとても緊張するしわからないことだらけだけど、やってみないとボクに合うのか合わないのかもわからない。そんな気持ちで体当たりをしてみた。
第一歩を踏み出してみると、いろんなことが回り出してこれまでにはない動きがボクの周りで発生してきた。
Out focusなボクの写真
写真を撮っていると定期的に悩むことってあるよね?
ついさっきまで「写真サイコー!自分上手いー!」って思っていたのに、何かのタイミングで「もう写真下手すぎて凹む」と思うようになったり。それは多分「写真」というものの奥が深くて、ボクはまだその深淵を覗くことすらできていないからなんだと思う。
そんなボクはボク自身の答えを見つけるために写真家の渡部さとるさんの個展とギャラリートークを聴きに名古屋駅近くの
全部写さない、ボクの写真
ボクの写真撮影におけるバックボーンにあるのは「建築」。
建築写真を撮るためにボクはフィルムカメラを使っていたし、仕事として建築設計に関わってきた関係から、写真を通して建物の魅力を伝える必要があると思っていた。
そしてそれはどうしても広角写真を使って建物全体(もしくは室内全体)を写すことに注力する考えになってた。
でもデジタルカメラを使うようになって、写真がもっと身近なものに変わりHIROMIXみ
同じ場所を撮り続けること
みんな紅葉の季節は浮き足立ってしまうもの。あちこちの紅葉の名所へ出掛けてはSNSに写真をアップする。
ボクも例に漏れず、愛知県と岐阜県の途中にある紅葉の名所「愛岐トンネル」へ行ってきた。いろんなトラブルと新しい出会いがあって楽しかったからそれまた別の機会にでも。
いつもの場所、お気に入りの場所そんな特別感がある場所もたまにいくけど、ボクは基本は同じ場所で撮り続けたいと思ってる。そして今年も同じ