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#エブリスタ
Q.設定や世界観はどこまで説明すればいいですか?|海猫沢 めろん
うわあああ! 暑くてあらゆるやる気がなくてなにもやる気がないのでなにもやれない! 思わず同語反復と重複表現をしてしまうほどやる気が出ません。
いや、でも知ってるんですよ。さすがに人間、40年近く生きてるとわかるんですよ。やる気がないときの対処法。それは、やることなんです。やっていればやる気は出る。これが真理! だからやるぞ! やるためのやる気を出すになにも考えないことです! よし、すぐに行こう!
Q.構成ってどうやって勉強したらいいですか?|海猫沢 めろん
自粛体制もそろそろゆるんできましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は、さっき図書館行ったら「マスクしてない人間は入れない」って言われて追い返されました。そういえばマスクしたことがないな……反社会的勢力かもしれない。
さっそく今回のご相談です。
今月の相談者:やらぎはら響(38歳)
執筆歴:1年
ご相談内容:構成が苦手で何度も書き直してもおかしいところがある気がしてなかなか完成できません。
プロットを作りはじめる前の4つの質問|monokaki編集部
「作品を書き始めることはできるけど、完結させることができない」
「最初はよくても、だんだん今書いているものに飽きてしまう」
「書き進めるうちに、世界観設定が自分でもわからなくなる」……
こんな悩みを持ったことはありませんか?
「書き始める前にプロットを作ればいいのでは?」とは思うものも、そもそも「プロット」を作ったこともないし、作り方もわからない……。
今回は、そんな物書きさんのために、「プロッ
空想世界で息づく者たちに名前という生命を吹き込む「名付けの技法書」|monokaki編集部
こんな文章から始まる書籍が、11月1日に日本文芸社から発売された。以前にもmonokakiで紹介した『プロの小説家が教える クリエイターのための語彙力図鑑』の著者であり、現役の小説家である秀島迅氏による『プロの小説家が教える クリエイターのための名付けの技法書』。先月発売された『中世ヨーロッパの世界観がよくわかる クリエイターのための階級と暮らし事典』と一緒に読んでみてほしい一冊となっている。
褒め言葉は二倍に、批判は半分にして受け取ってほしい|エブリスタ便り 5月号|monokaki編集部
「エブリスタ便り」は、小説投稿サイト・エブリスタのスタッフが交代で月1回お届けするコラムです。
小説投稿サイトのスタッフならではの知識や見解を使って、皆さんの執筆に役立ちそうなあれこれをお伝えしていきます。
第1回目はmonokaki編集長のマツダが、ものを書くあなたに贈るメッセージです。
こんにちは。今月よりmonokakiの編集長に就任いたしましたマツダと申します。小説投稿サイトの運営の一
ファンタジー好きなら知っておきたい中世ヨーロッパの「階級と暮らし」事典|monokaki編集部
こんな文章から始まる書籍が、23日に日本文芸社から発売された。以前にもmonokakiで紹介した『プロの小説家が教える クリエイターのための語彙力図鑑』の著者であり、現役の小説家である秀島迅氏と、先ほど紹介した「はじめに」の文章を書いた世界史研究者であり、世界史にまつわる書籍を執筆している祝田秀全氏が監修した『中世ヨーロッパの世界観がよくわかる クリエイターのための階級と暮らし事典』。
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