monokaki編集部

読者の心の掴み方は全部Webから教わった|小野美由紀 インタビュー

 エッセイ『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』やスペインにあるカトリック三大巡礼路のひとつ、カミーノ・デ・サンティアゴを歩いたドキュメント『人生に疲れたらスペイン巡礼  飲み、食べ、歩く800キロの旅』などの著作でも注目され、Webでライターとしても活躍されていた小野美由紀氏。
 早川書房のnoteで異例のアクセス数「20万PV」を越えた短編小説『ピュア』 。その

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ありがとうございます!今日のおすすめは「おもしろいって何ですか?」です
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小説投稿サイト・エブリスタの規約に迫る|エブリスタ便り 5月号|monokaki編集部

「エブリスタ便り」は、小説投稿サイト・エブリスタのスタッフが交代で月1回お届けするコラムです。

小説投稿サイトのスタッフならではの知識や見解を使って、皆さんの執筆に役立ちそうなあれこれをお伝えしていきます。
今月はmonokaki編集部がエブリスタ編集部にインタビューしました。というのも、2021年5月6日よりエブリスタの規約である「コミュニティガイドライン」が改定されるのです。一体どういうこと

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ありがとうございます!今日のおすすめは「W平成小説クロニクル」です。
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代名詞や接続詞を多用すると読みにくい理由|逢坂千紘

 こんにちは、あいさかちひろです。

 今回は「指示語、代名詞、接続語」が読みやすさにどう影響するか、相談者さんの疑問点から考えていきます。

今月の相談者:七ノヒト
執筆歴:3年
作品:なし
お悩み:日本語の小説を執筆する場合、「指示語や代名詞、接続語を多用すると読みづらくなる」とよく耳にする気がします。これらのことばは、どの程度使っていいものなのでしょうか。

 七ノヒトさんは、代名詞(指示詞

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ありがとうございます!あなたの書きたい気持ちを応援します!
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大ヒット作品の秘伝のタレ? 「貴種流離譚」と「英雄神話構造」を学べる作品|隆慶一郎『吉原御免状』|monokaki編集部

こんにちは。「monokaki」編集部の碇本です。
新学期&新年度が始まって二週間、新しい環境になった人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今まで違う日常は希望と不安を共に連れてくると思いますが、執筆の時間を確保するのも難しくなっている人もいるかもしれません。
もし、無理だと思ったら思い切って執筆を休んでみるのも大事なことかもしれません。そして、書きたいという気持ちが昂ってきたら、またあ

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ありがとうございます!創作上の悩みが解消されたらうれしいです!
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あなたの「諦めない気持ち」を湧きあがらせてくれる本|週刊少年ジャンプ編集部『描きたい!! を信じる少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方』|monokaki編集部

こんにちは、「monokaki」編集部の碇本です。

「小説の書き方本を読む」の第四回です。前回の村上春樹著『職業としての小説家』の記事も多くの方に読んでもらえてよかったです。

この連載は取り上げた書籍の一部を紹介する形になっています。そこでなにか引っかかる部分や、自分に響いたという箇所があれば、ぜひ記事を読むだけではなく、書籍を手に取ってもらえればと考えています。

第四回はある意味では【番外

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ありがとうございます!今日は「新しいファンタジーの教科書」がオススメ
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短編小説を楽しめるコンテスト! 「超・妄想コンテスト」のひみつ|エブリスタ便り 4月号|monokaki編集部

「エブリスタ便り」は、小説投稿サイト・エブリスタのスタッフが交代で月1回お届けするコラムです。

小説投稿サイトのスタッフならではの知識や見解を使って、皆さんの執筆に役立ちそうなあれこれをお伝えしていきます。
今月はエブリスタのコンテスト運営チームより、エブリスタの人気企画「超・妄想コンテスト」のひみつをお届けします。

こんにちは! エブリスタ運営チーム、アルバイトのみっちゃんです。
エブリスタ

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ありがとうございます!今日は「新しいファンタジーの教科書」がオススメ
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妄想しまくった、あなただけの世界を見せてほしい|「日本ファンタジーノベル大賞 2021」高橋亜由

 鈴木光司、畠中恵、森見登美彦、西條奈加、古谷田奈月という多彩な作家を輩出してきた「日本ファンタジーノベル大賞」。惜しまれながらも2013年度を機に一度休止したが、2017年からは一般財団法人新潮文芸振興会が主催となって復活した。ここからデビューした作家たちはエンタメや純文学とジャンルを縦横無尽に活躍している。
 現在の選考委員は恩田陸と森見登美彦、そしてヤマザキマリ。「日本ファンタジーノベル大賞

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2000年代後半のウェブ小説書籍化(前編)|飯田一史

第二次ケータイ小説ブーム 『天使がくれたもの』『恋空』『赤い糸』

 今回から全3回にわたって2000年代後半のウェブ小説書籍化の動きを追っていくが、今回と次回は第二次ケータイ小説ブームについて扱う。
 おそらく第二次ケータイ小説ブームがなければ、2010年代のウェブ小説書籍化ブームはなかっただろうと思われるほど、実はこのふたつのムーブメントはつながっている――そのつながりについては本稿後半と次回

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ありがとうございます!今日のおすすめは「物書きのための創作教室」です。
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