自己紹介が苦手な理由 発達障害中年の場合

こんばんは!
そーちゃんです。


noteで情報発信を行って、
ビジネス展開させる、
について日々学びながら
実践しています。


で、
「プロフィール」の作成がまだでして、
それをやりましょうと、
学びを得ている女性から返信をもらったので、


よし、今日、作ったろかえ!
と思ってたんですが、なかなか難しいものであります。


で、夕食後、17分の仮眠を取って、
目覚めた今、ふと
そういえば、自己紹介苦手だったなー
と昔の記憶が蘇りました。


ネットビジネスで参加したチームメンバーと顔をあわせたとき、
合コンのとき、いずれの場面においても、
うわ〜嫌だな〜との気持ちが溢れかえってしまいました。


特にネットビジネスで参加した際には、
私以外は、会社勤めをしている、
まっとうな大人で、


お前等、用意してきたんかい
ってくらいスラスラと己を自己紹介していきやがりました。


私はと言うと、
ちっとこういうの苦手なんで、
と前置きを据えながら、


おっかなびっくり、
断片的に己の経歴を、話せる範囲で話して・・・
他の人が3分とか使って話しているところ、30秒程度で
終わらせていたりしました。


10年くらい昔の話です。でもおそらくきっといや、絶対に、
今でも似たようなクオリティでしか、
自己紹介などできません。特に周りが会社員風だったら特に。


さて、
改めて考えてみたい衝動に駆られました。
わたしゃ、一体何が嫌なんだろうかと。


当然、
あんなにスラスラと自分語りができてしまう連中のあとだと、
単純に嫌だろって、
ことは一旦置いといて


おそらくですけど・・・
「無駄だろ」と思ってるから、
嫌なんだろうと思います。


今まで何をしてきたか、
なんてもの、
表層的な部分が知りたいんだったら、


事前に箇条書きにでもして、
その資料を手渡しゃ済むし、
わざわざ、んなことを
声帯を使って、口から前に出したいと
思わんってのが一つ。


もう一つ、こっちが重大に感じてるんですが、
自分ですら、自分がどういう人間か把握できてない、
感情があっちへいったりこっちへいったり、


飼い慣らせない、翻弄されている人生だってのに、
今、この瞬間の自分を、
自分の目線で説明してそれがなんの意味があるというんだ


と心の奥で思ってたろうと自己分析します。
自分で今説明したことが、
相手と会うときにそのまま発動するかどうか、
私にもわかりません。だったら、


事前の説明なしに
単純に時間共有して、
あ、こいつはこういう人間なんだ、
と勝手に理解してくれりゃいい、そっちのほうが話が早いだろう。


と、思ってたはずです。


・・・うーん、
書いてて思ったんですが、
こんな感覚、共有してくれる人間なんて、
この世に存在するんすかねw


先述の学びを得ている女性からのアドバイスで、
自分を偽らないほうが、
読み手に刺さりますよ、みたいなものがあり、


なるへそと思って、
できるだけありのままの私を
文章を使って表現しているわけですが、


流石にちょっと不安になってきたぞ。


さて、
おそらくではありますが、


私が自己紹介が苦手な理由が、
10年前には理解してなかった理由が、
明確になったところで、少しだけ次の話をしたいと思います。


こんな気持ちの奴が、
どうやってプロフィール文を完成させれば良いのだろうって話。


うーーーん、
ま、「今の自分」をとにかく書こう。


あと、せっかく動画講座を購入したので、
もちろん、そこで記載されているルールに則って、
プロフィールを作っていきましょう。


とにかく書き上げてしまって、
のちのち、
なんかこの箇所、「今の自分」にとって違和感だなー


と思ったらその都度、編集して直せばいいじゃんね?w


そうです。
現実世界で顔を合わせて行われる自己紹介とは違って、


noteにおけるプロフィール文は
いつだってやり直しができるし、
自分が発信を続けている限り、
毎日新しいはじめましてさんが、みてくれるわけですよね。


だったらもっと肩の力を抜いて
プロフィール文と向き合ってみようと思います。


私と同じような感覚の人が、
果たしているのか、定かではありませんが、
ちょっとプロフィール文、うまくいかねーなーと


思っているのであれば、
とりあえず、雑でも良いんで書き上げるくらいでやってみると良いかもしれません。

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