<うちコト写真部の写真> 美しい風景、満面の笑顔を捉えている写真部のみなさんですが、ファインダーを通して何を見て感じているのでしょうか。カメラを持つ魅力や撮るよ…
これまで、そとのたのしみかたを提案してきた「そとで、ここで」。そとごはんやコーヒーを飲んでくつろいだり、サイクリングをしたり、写真を撮ることもその一つです。心動…
そとで、ここでが生まれて約2年が経ちました。 そとここの管理人である私〈小山田麻衣〉は地域おこし協力隊として内子町に移住し、たくさんの方に支えられながら、毎日を…
子育ての真っ只中にいると、子どもたちに伝えたいことはたくさんあっても、普段、なかなか口にする機会がないかもしれません。母親として子どもたちの成長を見守りながら思…
子育てが忙しい時期は、じぶんに向き合う時間が思うように取れず、母親と仕事とじぶんのバランスを取るのが難しい、そんな悩みを抱えることが、誰にでもあるのではないでし…
仕事、母親(主婦)、じぶんなど、社会の中で、さまざまな顔を持つ私たち。女性ならば、ライフステージの変化や、結婚、出産、育児、介護などを経験する中で、それに応じた…
自分の興味のあることをなりわいにして、生き生きと楽しそうに働く、スギちゃん(栗農家&料理人)、ぺぺさん(会社員&あまご養殖場見習い)、青山さん(ゆるやか文庫)の…
一生、この働きかたでいいのかな、自分の強みを仕事にできないだろうか。そんなことを考えたことはありませんか? 働きかたが多様になり、サラリーマンとして働く、サラリ…
里山のそとの愉しみ方を提案している「そとで、ここで(そとここ)」。 いつもは、そとでイベントを開催している私たちですが、私たちが住む「ここ」を、出会った素敵な人…
インタビュー後編では、ここで暮らすみなさんのそとの楽しみかたを聞きながら、どんなことに心が動いているのか、座談会形式で、さらに語っていただきます。 まず、そとの…
Case 3 とおん舎 わけみほさん地域の人が残した風景に惹かれて五十崎へ 内子町の伝統工芸・大洲和紙を使ったブローチを制作している、ハンドメイド作家「とおん舎」のわ…
Case 2 コミニュティースペースみそぎの里 水谷円香さんまずは参加してみたことからはじまる 今回のインタビューの場となっている御祓(みそぎ)地区の「コミュニティス…
誰と、どこで暮らすのか。「移住」という言葉がさほど珍しくなくなった昨今、選択肢は広がり、自分で選ぶことができるようになりました。その地域に心惹かれた、転勤で訪れ…
自転車を単なる移動手段だと思っていませんか? だとしたら、もったいない。 そとを愉しみ、新たな発見や地域の人と出会うツールともなるのです。 そんなサイクリングの…
前編では、「そとで、ここで(そとここ)」が生まれるきっかけや、その魅力について語りました。後編では、そとの愉しみを深堀りしていきます。 前編はこちら お気に入…
そとここ
2024年3月20日 16:26
<うちコト写真部の写真>美しい風景、満面の笑顔を捉えている写真部のみなさんですが、ファインダーを通して何を見て感じているのでしょうか。カメラを持つ魅力や撮るようになってからの発見を語っていただきました。そこには、被写体への想いが溢れるとともに、今に向き合い、今を愉しむ、ヒントがありました。写真の魅力とはなんだろう――前編では、写真との出会いをお聞きしましたが、改めて、写真の面白さや
2024年3月20日 16:25
これまで、そとのたのしみかたを提案してきた「そとで、ここで」。そとごはんやコーヒーを飲んでくつろいだり、サイクリングをしたり、写真を撮ることもその一つです。心動かされる美しい風景や、青空の下でいただく美味しいごはんを、写真に撮って残し共有しませんか。愛媛県喜多郡内子町には、写真を撮るということに魅了された人たちが、ゆるやかにつながり結成されたグループ「うちコト写真部」があります。秋の紅葉や満天
2024年3月20日 16:22
そとで、ここでが生まれて約2年が経ちました。そとここの管理人である私〈小山田麻衣〉は地域おこし協力隊として内子町に移住し、たくさんの方に支えられながら、毎日を楽しく過ごして参りました。縁もゆかりもない土地へ来た私を迎え入れて下さった内子町の皆様に感謝申し上げます。石畳で生産されている栗のイガを利用して草木染めこの度協力隊を2年で卒業させていただくにあたって、皆さんにお伝えしたいことを
2023年9月9日 08:19
子育ての真っ只中にいると、子どもたちに伝えたいことはたくさんあっても、普段、なかなか口にする機会がないかもしれません。母親として子どもたちの成長を見守りながら思うことを聞いていきます。1人目は、柿やブドウ栽培を営みながら、「farmer's kitchen HIMARINO」を主宰し、野菜のオイル漬けや果物のコンポートなどをつくり、販売している谷岡真衣さん。2人目は小規模循環型有機農業を実
子育てが忙しい時期は、じぶんに向き合う時間が思うように取れず、母親と仕事とじぶんのバランスを取るのが難しい、そんな悩みを抱えることが、誰にでもあるのではないでしょうか。そうした疑問を、農家であり、子育て真っ最中の3人に投げかけてみました。1人目は、柿やブドウ栽培を営みながら、「farmer's kitchen HIMARINO」を主宰し、野菜のオイル漬けや果物のコンポートなどをつくり、販売して
2023年9月9日 08:17
仕事、母親(主婦)、じぶんなど、社会の中で、さまざまな顔を持つ私たち。女性ならば、ライフステージの変化や、結婚、出産、育児、介護などを経験する中で、それに応じた変化を求められることがあるのではないでしょうか。みんなさまざまな顔のバランスを取りながら生きているけれど、戸惑うこと、迷うことがあるのではないかと思います。今回のトークでは、里山で、仕事として農業を選び、プラスアルファの活動をしながら、
2023年8月30日 08:41
自分の興味のあることをなりわいにして、生き生きと楽しそうに働く、スギちゃん(栗農家&料理人)、ぺぺさん(会社員&あまご養殖場見習い)、青山さん(ゆるやか文庫)の3名に、働くということについてインタビュー。最後に、皆さんにとって働くこととは何か、そして、10年後の未来について聞いてみました。(聞き手:Mai(そとで、ここで)、場所:獅子越荘ロッジ)働くということを考えてみる――みなさんにと
2023年8月30日 08:40
自分の興味のあることをなりわいにして、生き生きと楽しそうに働く、スギちゃん(栗農家&料理人)、ぺぺさん(会社員&あまご養殖場見習い)、青山さん(ゆるやか文庫)の3名に、働くということについてインタビュー。今の働きかたを変えたいけれど、踏み出せずに悩む人に、みなさんならば、どんなアドバイスをするのか聞いてみました。(聞き手:Mai(そとで、ここで)、場所:獅子越荘ロッジ)できないことに遭遇し
2023年8月30日 08:38
一生、この働きかたでいいのかな、自分の強みを仕事にできないだろうか。そんなことを考えたことはありませんか?働きかたが多様になり、サラリーマンとして働く、サラリーマンでありつつ副業をする、フリーランスで働く、複数の仕事を掛け持ちながら生計を立てるなど、さまざまな働くかたちが増えました。その中には、自分の好きなこと、得意なことを仕事にしているロールモデルもたくさんあります。選択肢が増えた分、一昔前
2023年8月24日 11:09
里山のそとの愉しみ方を提案している「そとで、ここで(そとここ)」。いつもは、そとでイベントを開催している私たちですが、私たちが住む「ここ」を、出会った素敵な人たちを、もっと知ってほしいという願いから、インタビューシリーズ「ここで過ごす日々」をお届けしています。そとを愉しむヒントになったり、新しいことを始めるきっかけになったり、わたしたちの町に来てくれたら嬉しいです。私たちが住む町は、愛
2023年7月16日 15:31
インタビュー後編では、ここで暮らすみなさんのそとの楽しみかたを聞きながら、どんなことに心が動いているのか、座談会形式で、さらに語っていただきます。まず、そとの楽しみかたを大洲和紙に書いたところから、3人のトークがはじまりました。新しい発見があったり、ふとした風景が心に沁みたり、三人三様のそとの愉しみわけさん:「さんぽ」って書いたんですけど、知らない植物を見つけたり、知らない何か、ちょっと変
2023年7月16日 15:30
Case 3 とおん舎 わけみほさん地域の人が残した風景に惹かれて五十崎へ内子町の伝統工芸・大洲和紙を使ったブローチを制作している、ハンドメイド作家「とおん舎」のわけみほさん。昨年の11月、みそぎの里の元保健室に、家族で「ワケケケ企画」をオープンさせました。ご主人が整体の施術をしたり、わけさんが「とおん舎」のアトリエとして使っています。富山出身のわけさんですが、愛媛出身のご主人の仕事の関係
2023年7月16日 15:29
Case 2 コミニュティースペースみそぎの里 水谷円香さんまずは参加してみたことからはじまる今回のインタビューの場となっている御祓(みそぎ)地区の「コミュニティスペースみそぎの里」。地域の人たちが、閉校となった旧御祓小学校の校舎を活用して、定期的にカフェをオープンしています。昨年はカフェスペース以外の教室にも、和紙への印刷を手がける印刷所(ゆるやか文庫)や手漉き紙にまつわる実験室(kam
2023年7月16日 15:28
誰と、どこで暮らすのか。「移住」という言葉がさほど珍しくなくなった昨今、選択肢は広がり、自分で選ぶことができるようになりました。その地域に心惹かれた、転勤で訪れた、生まれた時からずっとここに……、きっかけはどのような形でも、ここで暮らすわけを改めて見つめ直してみると、流されることなく生きてゆけるのかもしれません。インタビュー「ここで過ごす日々」の第3回では、ここ愛媛県内子町で、じぶんの軸を持ち
2023年5月31日 12:26
自転車を単なる移動手段だと思っていませんか? だとしたら、もったいない。そとを愉しみ、新たな発見や地域の人と出会うツールともなるのです。そんなサイクリングの魅力を伝えている、大川民恵さん、ウィリアム ターナーさん夫妻。ニュージーランドから愛媛県内子町に移住し、マウンテンバイクのトレイル(山野の舗装されていない道)をつくったり、自転車のツアーを企画したりしています。二人が自転車で颯爽と駆け抜け
2023年5月27日 13:44
前編では、「そとで、ここで(そとここ)」が生まれるきっかけや、その魅力について語りました。後編では、そとの愉しみを深堀りしていきます。 前編はこちらお気に入りの道具と一緒に、そとを楽しもう!――そとで出店をしているみなさんならば、そとあそびの達人に違いない。オススメのそとを愉しむアイテムを教えてください。健ちゃん:夏場の蚊が多い時は、ちょっと自粛してたんですけど、僕は羽釜 。古民家