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書くコト

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note、ライティング、手帳術など、書くこと関連の記事をまとめています。
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#エッセイ

手帳のリフィル買い間違えて、“ノーティング”デビューした話

手帳のリフィル買い間違えて、“ノーティング”デビューした話

ごきげんよう。霜村夕季です。

私、手帳の扱いが苦手です。なかなか書くことが続きません。上手くいきません。

しかし、ロルバーンは好きです。前職の仕事用に使って、ここ数年でその良さに気づきました。

あの黄味強めのクリーム色の紙が良い。白い紙より、書いた文字のコントラストが優しく見える気がする。
表紙のデザインも多様で素敵。選ぶのも楽しいし、持っててテンションがアガります。

持っていたのはリフィ

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書評?読書感想文?

書評?読書感想文?

ごきげんよう。霜村夕季です。

私、読書が好きです。
読むのは速くないし、kindleは積読しまくってるけど、本が好きです。
noteでも本を取り上げた記事をいくつか書いてきました。

本や読書の記事は自分で書くのも、ひとの記事を読むのも楽しい。
これからもどんどん発信していきたいと思うのですが、ふと、疑問に思ったことがあります。

『私が書きたいのは、“書評”?“読書感想文”?』

私、記事を書

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記事の冒頭1行目で変わるあなたの印象

記事の冒頭1行目で変わるあなたの印象

ごきげんよう、霜村夕季です。

noteの記事を色々読んでくうちに、複数の方があることを書かれてることに気づいたんです。

そのいくつかの記事の引用やリンクを貼りたいのですが、記事を見失ってしまった…。
下記、要約でご容赦ください。

冒頭文が見出しヘッダーのような目印の役割をする、ということですね。

実際、冒頭文や挨拶文を独特の決まり文句にされてる方の記事は印象に残りやすい。
そして、『あ、こ

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美しいキャッチコピーにはなぜか奥行きや立体感を感じる。

美しいキャッチコピーにはなぜか奥行きや立体感を感じる。

みなさん、キャッチコピーは好きですか。
私は好きです。

大学時代、コピーライターになりたいと思って勉強もしたし、コピーライター養成講座にも通ったし、実際にコピーライターのアルバイトもやった。

でもなんだか、

「うまいことを言ってやろう」

みたいな広告業界の風潮が苦手で、それを真剣に目指すことはやめた。後になって考えてみると、全然そんな風潮はないんだよ。きっと若かったんだと思う。

今でもキ

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