土9961 恋の痛みを軽減する根本的な武器・防具

いつもご訪問ありがとうございます!
田中 風行(Tanaka Kazeyuki)です。

相談をいただく機会が増えてきています。



コロナによる影響は大丈夫でしょうか?
(2020年4月時点の記事です)

普段の仕事やプライベートに関しては、
私からは勝手な言及をするつもりはありません。

あくまで、これまで通りの
オナ禁・脱ポル・良質習慣の観点で言いますと、

既に分かっていて実践中かもしれませんが、
こういう時期こそ、これまでの自分を見直すのに
良いタイミングとも言えます。



だからと言って、
無闇やたらにインプット量を増やしましょうとは、
私は言うつもりはありません。

いつもよりは増やせるでしょうが、
自身のエネルギーが低下し過ぎるほど
インプットに没頭してしまうと本末転倒です。

なるべくインプットは
普段の生活に合わせて、
時間制限を設けて行うことをオススメします。

ここで急にいつもと生活習慣を変え、
エネルギーが低下してしまい、
本来やるべきこと、

人によっては在宅ワークや
家族との時間の質が落ちてしまったら
元も子もありません。

あくまで、これまでの生活とは
大幅に変えない範囲内で、
インプットを程度に意識してください。



次ですが、外出自粛に伴い、
普段の生活をこなせなくなり、

空き時間にどうすれば良いか分からず、
ストレスを溜めてしまうこともあるかと思います。

いつもやっている物事が
ふと目の前から消えてしまう…
これはとても辛いことです。

時間が経てば折り合いが付いてきますが、
短期的にはストレスが溜まります。

そこで、普段から
オナ禁・脱ポル・良質習慣の実践を通じて、

どういった要素で
普段の生活を満たしていくと
ストレスなく一日中を過ごしきれるか、

そこを理解して、実践もできていたとしたら、

例えばジムに行けなければ、
自宅付近でのジョギングや自重トレで
代用する時間を設けますし、

遊びで街に繰り出せないのなら、
ネトナン、マッチングアプリなどでの
異性とのコミュニケーションに時間を使います。

あとは普段の仕事と同じように、
自宅にいるときでも一時間ごとに休憩を取り、
身体を伸ばしたりリラックスしてください。

そうして、普段よりも刺激が減って
多少物足りないかもしれませんが、

こういった時期でも
日々、生産性を実感しながら
一日を過ごしきることができます。



今後この流れで
在宅ワークが普及してしまったら、

ますます、「たとえ一人でも
生産性を保つスキル」が試されてきます。

人との接触がほとんどなく
一人で一日中を過ごすのは辛いことです。

まして、抜きまくってコミュ障状態の
日々を送ってしまっていたら、

ますますコミュ障化に拍車がかかってしまいます。



だからこそ、本メルマガの理念通り、
こういう時期だからこそ、

日々の生活習慣の確立に努め、
コミュに向いた身体状態を造ります。

その上で、第二ステージとして、
ネトナンにチャレンジすることをオススメします。

多少のお金がかかるのと、
最初慣れてないと恐らく辛い思いもします。

オンラインとはいえ、
初対面、まして異性との一対一ですので。

ですので、途中で嫌になったら
すぐに止めてください。

筋トレと同じで、
オーバーワークは身体に良くないです。
かえってストレスや疲労を溜めてしまいます。

筋トレだと思って、
エネルギーが十分に溜まったと思えたら、
その勢いで少しだけやってみてください。

自宅にいながらでも
とても密度の濃い時間を過ごすことができます。



ここで、ネトナンに挑むにあたっての
強力な武器をお伝えします。

私は最近ネトナンを本格的に始めて、
一ヶ月弱の日々が過ぎました。

このたった一ヶ月の中で、
単なるメッセージのやり取りに過ぎないのに、
感情を大きく揺さぶられる経験を何度もしました。

この中で、ネガティブな感情になることも
当然ながら何度もありました。

相手から否定されたような気分、

実質フラれたような気分、

相手が何を考えてるのか分からず
もどかしい気分、

このままでは相手を失うのでは?という焦り、

この相手とは終わってしまったな…という悲しみ、

いい歳になってきても、
こと恋愛面においては
つい弱い自分が顔を出しかけることがあります。



相手とのやり取りの中で
こういった感情を一時的に感じてしまうのは、
それは仕方がないことだと思っています。

経験を積んで慣れていけば、
いちいちうろたえなくなってきます。

ただ、まだ経験が浅いときに
こういった洗礼を受けてしまうと、
一時的には辛い気持ちになってしまいます。

鍵は、

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