岡 志津

受け取った大切なものたちを整理して、新たな価値を付加して循環させる「アップサイクルキュ…

岡 志津

受け取った大切なものたちを整理して、新たな価値を付加して循環させる「アップサイクルキュレーター」でありたい会社員。会社ではまちづくりやくらしづくりを担当。最近第二子が生まれました。 1982年生まれ / 広島県福山市出身 / 東京都杉並区在住 / うどんが好き

マガジン

  • まちなかウォーカブルのヒント

    • 17本

    ウォーカブルシティづくりのポイント、考え方、様々なウォーカブルな都市の事例などをまとめていくマガジンです。ウォーカブル政策づくりを担う人や、自分のまちで心豊かに楽しく暮らしたい実践者に役立つ記事を発信していきます!

  • 天狼院ライティングゼミ

    2021/6〜9に受講した天狼院ライティングゼミで書いた文章です。2000字を毎週書きました。 仕事観・人生観から子ども生まれた話など、テーマは様々。恥ずかしげもなくひたすらに自分の事を書いてます。

記事一覧

固定された記事

やりたい仕事なんて、何だっていい

初めまして。岡 志津といいます。 私は、人前で話すのも文章書くのも苦手なので、先ずは考えてからアウトプットできる文章が書けるようになろうと、天狼院ライティング・ゼ…

岡 志津
4年前
24

まち歩きの面白がり方

0歳の子供とほぼ毎日散歩をしている私。その経験から、「ベビーカーでのお散歩から見えてきたウォーカブルなまちとは?」を書いてみたわけなんですが。 「自分でまちを歩…

岡 志津
3年前
17

ベビーカーでのお散歩から見えてきたウォーカブルなまちとは?

子供が生まれて今日でちょうど222日。そのうち100日以上子供と一緒にお散歩をしている私が、「ウォーカブルなまち(歩きやすいまち)」について考察してみたいと思います。…

岡 志津
3年前
25

高架下の見本市

2020/12/18(金)〜19(土)阿佐ヶ谷〜高円寺間の高架下空き倉庫で行われた、高架下見本市に参加してきました。 高架下見本市は、今までやってきた高架下空き倉庫でのイベント…

岡 志津
3年前
4

たくさんの視点の広がりと

2020/12/12(土)〜13(日)阿佐ヶ谷〜高円寺間の高架下空き倉庫で行われた、まちの視点の百貨店に参加してきました。 マニアフェスタでお馴染みの株式会社別視点さんによる、…

岡 志津
3年前
13

「大事な話」から気づいた家族の形

天狼院ライティングゼミ16回目。最後の課題。 最後に何を書くのか、かなり悩んだんですが。 働くこととか、子供が生まれた話とか、うどんが好きな話とか。 今まで14回(1…

岡 志津
3年前
14

逆ナンしたら居場所ができた話

天狼院ライティング・ゼミの課題15回目、ついうっかり2回連続ボツっちゃいました。 今回は、私の居場所の話です。 心理的安全性が確保されてて、かつ自由がある場が居場…

岡 志津
3年前
14

合コンして背伸びして友達になった

天狼院ライティング・ゼミの課題14回目、最近ずっとウェブ掲載されていたので調子乗ってたらボツになっちゃいました。 慢心禁物。 今回は、大人になってから友達を作るに…

岡 志津
3年前
4

「安心しておやすみ」という言葉で恩を送る話

子供の頃、母親が私にいつも「安心しておやすみ」と言っていました。 最近私も子供が生まれ、「安心して」を付けて言いたくなることに気づきまして。 母親にLINEで「そうい…

岡 志津
3年前
11

知らないことを調べてみると藤井聡太が藤井棋聖になった

藤井聡太がすごすぎる。 でも、すごいということだけで、実は何がどうなってるのかよく分かってなかったわけなんですが。 将棋界の仕組みってどうなってるの? 知らなか…

岡 志津
3年前
3

副産物は自分らしく生きること

天狼院ライティング・ゼミの10回目 今回は、ライティングゼミをやってみて得られたことについて書いてみました。 ゼミを受ける前に期待していた「文章を書く技術」につい…

岡 志津
3年前
2

子供が産まれた話

天狼院ライティング・ゼミの9回目 子供が産まれた時に感じたことを記しておきたくて、「子供が産まれた話」を書いてみました。 課題7回目に書いた「帝王切開とべきオバケ…

岡 志津
3年前
3

偏愛のススメ

天狼院ライティング・ゼミの8回目、最近は安定してウェブ掲載してもらえるようになりました。(慢心は禁物w) 今回はわたしの大好きな偏愛について。 2018年の冬に行った…

岡 志津
3年前
4

帝王切開とべきオバケ

先日、第一子となる男の子を出産しました!!! 今このnoteを書いている横でスヤスヤ寝てますが、なかなかカワイイです。 コロナで在宅勤務のまま産休に入ったり、入院中…

岡 志津
3年前
8

知らないけど話してみよう

天狼院ライティング・ゼミの課題6回目、今回は無事ウェブ掲載されました!! 自信作だった4回目の地元を好きになる話と、5回目のありがとうという言葉と家族の話がボツにな…

岡 志津
3年前
5

「ありがとう」家族はチームじゃない。

天狼院ライティング・ゼミの課題5回目、またウェブ掲載されずにボツになってしまいました・・・残念。 今回は「ありがとう」という言葉と家族の話です。 いつも思っていた…

岡 志津
3年前
14
やりたい仕事なんて、何だっていい

やりたい仕事なんて、何だっていい

初めまして。岡 志津といいます。
私は、人前で話すのも文章書くのも苦手なので、先ずは考えてからアウトプットできる文章が書けるようになろうと、天狼院ライティング・ゼミを受講し始めたところ、週に2,000字の文章を書かされています(笑)
せっかく2,000字も書くのでnoteにも載せてみようと思い立ち、すでに何を書けば良いか分からなくなりながらこのnoteを書いています。

課題は全部で16回、なんと

もっとみる
まち歩きの面白がり方

まち歩きの面白がり方

0歳の子供とほぼ毎日散歩をしている私。その経験から、「ベビーカーでのお散歩から見えてきたウォーカブルなまちとは?」を書いてみたわけなんですが。

「自分でまちを歩くことを面白がれる」人が多くなると、歩きたくなるまち、良いまちになるんじゃないかな〜。

その最後に、こんなことを書いたので、今回はまち歩きの面白がり方について、まとめてみようと思います。(完全なる私見ですよ)

まち歩きの面白がり方①<

もっとみる
ベビーカーでのお散歩から見えてきたウォーカブルなまちとは?

ベビーカーでのお散歩から見えてきたウォーカブルなまちとは?

子供が生まれて今日でちょうど222日。そのうち100日以上子供と一緒にお散歩をしている私が、「ウォーカブルなまち(歩きやすいまち)」について考察してみたいと思います。(産褥期+αを除くとほぼ毎日レベル)

というのも、友達で都市環境デザイナーでもある三谷繭子ちゃんが、「まちなかウォーカブルのヒント」というマガジンを、始めたということで、図々しくも「記事書いてみたい!」と連絡し、繭子ちゃんが「嬉しい

もっとみる
高架下の見本市

高架下の見本市

2020/12/18(金)〜19(土)阿佐ヶ谷〜高円寺間の高架下空き倉庫で行われた、高架下見本市に参加してきました。

高架下見本市は、今までやってきた高架下空き倉庫でのイベント紹介展示を見ながら、お試し利用のエントリーが出来る、というものです。

会場となっている空き倉庫は、
高架下を楽しむ仲間がつかえる新たな拠点として活用を進めています。

2021年4月〜6月は、地域の皆さんの「お試し利用」

もっとみる
たくさんの視点の広がりと

たくさんの視点の広がりと

2020/12/12(土)〜13(日)阿佐ヶ谷〜高円寺間の高架下空き倉庫で行われた、まちの視点の百貨店に参加してきました。

マニアフェスタでお馴染みの株式会社別視点さんによる、まちのお散歩ゲームです。

マニアフェスタ。お馴染みではない方もいるかもしれませんが、わたし的には超お馴染み、「マニアさんたちが集まるあれだよね!」ってやつです。
ご存じない方には是非こちらを一読願いたいのですが。

例え

もっとみる
「大事な話」から気づいた家族の形

「大事な話」から気づいた家族の形

天狼院ライティングゼミ16回目。最後の課題。

最後に何を書くのか、かなり悩んだんですが。
働くこととか、子供が生まれた話とか、うどんが好きな話とか。
今まで14回(1回サボったので15回じゃなくて14回です)、自分のことを書いてきましたが、この話は避けて通れないかなと思ったので、最後のテーマとして書くことにしました。

ごく一部の人にしか話したことないんですが、15年前に「大事な話」を聞いた話で

もっとみる
逆ナンしたら居場所ができた話

逆ナンしたら居場所ができた話

天狼院ライティング・ゼミの課題15回目、ついうっかり2回連続ボツっちゃいました。

今回は、私の居場所の話です。

心理的安全性が確保されてて、かつ自由がある場が居場所になり得ると思うんですが、なんとなくいい話になってます。
ちょっと文章が散らかってますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

ボツになった居場所の話<タイトル>
逆ナンしたら居場所ができた話

「何これ、オジサンばっかり!」

もっとみる
合コンして背伸びして友達になった

合コンして背伸びして友達になった

天狼院ライティング・ゼミの課題14回目、最近ずっとウェブ掲載されていたので調子乗ってたらボツになっちゃいました。
慢心禁物。

今回は、大人になってから友達を作るには?という話です。
ありがたいことに、私は昔からとても友達に恵まれていて、色んな刺激をもらったり和んだりしてるんです。
そんな私なので、友達をテーマに書いてみました。

ボツになった友達の話<タイトル>
合コンして背伸びして友達になった

もっとみる
「安心しておやすみ」という言葉で恩を送る話

「安心しておやすみ」という言葉で恩を送る話

子供の頃、母親が私にいつも「安心しておやすみ」と言っていました。
最近私も子供が生まれ、「安心して」を付けて言いたくなることに気づきまして。
母親にLINEで「そういえばなんで「安心して」が付いてたの?」と、聞いてみたところ、ものすごい愛がドバドバ返ってきました。

子供にかける言葉としてこういうことだろうなぁと、うっすら想像はできていたのですが、聞いてみて良かった。

天狼院ライティング・ゼミの

もっとみる
知らないことを調べてみると藤井聡太が藤井棋聖になった

知らないことを調べてみると藤井聡太が藤井棋聖になった

藤井聡太がすごすぎる。
でも、すごいということだけで、実は何がどうなってるのかよく分かってなかったわけなんですが。

将棋界の仕組みってどうなってるの?

知らなかった将棋界の仕組みをしらべてみたら「藤井聡太」が「藤井棋聖」になりました。

天狼院ライティングゼミの11回目。
知らないことを調べてみた話です。

***

ニュースが分からない。

何が分からないって、藤井聡太。
将棋のすごい子。

もっとみる
副産物は自分らしく生きること

副産物は自分らしく生きること

天狼院ライティング・ゼミの10回目
今回は、ライティングゼミをやってみて得られたことについて書いてみました。

ゼミを受ける前に期待していた「文章を書く技術」についてはもちろん講義で教わりましたが、それ以外に思ってもいない副産物があったという話です。

文章を書くことで、抽象的な価値観を目に見えるものにできる。
文中にはさらっとしか出てきていませんが、これも私の中で大きな発見でした。
ぼんやり思っ

もっとみる
子供が産まれた話

子供が産まれた話

天狼院ライティング・ゼミの9回目
子供が産まれた時に感じたことを記しておきたくて、「子供が産まれた話」を書いてみました。

課題7回目に書いた「帝王切開とべきオバケ」は、◯◯すべきという「べきオバケ」にとらわれないようにしよう、という決意でしたが、
今回は、産まれてきた正にその時の気持ちとか様子とか、初めて対面した時のこととか。日記みたいな感じで書いています。
ちょっと「べきオバケ」入ってるかも?

もっとみる
偏愛のススメ

偏愛のススメ

天狼院ライティング・ゼミの8回目、最近は安定してウェブ掲載してもらえるようになりました。(慢心は禁物w)

今回はわたしの大好きな偏愛について。
2018年の冬に行った阿佐ヶ谷エンジンズの偏愛マーケットのことを書いてます。
年に一度開催の偏愛マーケット。今年はGWの予定がコロナで中止になってしまったけど、毎回新しい世界が見えてくるこのイベント、ずっと続けられるといいなと思っています。

プレイベン

もっとみる
帝王切開とべきオバケ

帝王切開とべきオバケ

先日、第一子となる男の子を出産しました!!!
今このnoteを書いている横でスヤスヤ寝てますが、なかなかカワイイです。

コロナで在宅勤務のまま産休に入ったり、入院中の面会ができなかったり、イレギュラーなことがたくさんありました。
が、コロナの年、東京オリンピックがあったはずの年ということで、大きくなったら「あの年ね」とネタになりそうな生まれ年となりました。
とにかく元気に育ってくれればと思います

もっとみる
知らないけど話してみよう

知らないけど話してみよう

天狼院ライティング・ゼミの課題6回目、今回は無事ウェブ掲載されました!!
自信作だった4回目の地元を好きになる話と、5回目のありがとうという言葉と家族の話がボツになって落ち込んでたところでしたが、掲載されてよかった!

今回は、あまり話すことのない戦争の話です。
今年は戦後75年。
大好きな作品「この世界の片隅に」から、戦争経験者である父と祖母の話を書いてみました。

あと四半世紀すると100年前

もっとみる
「ありがとう」家族はチームじゃない。

「ありがとう」家族はチームじゃない。

天狼院ライティング・ゼミの課題5回目、またウェブ掲載されずにボツになってしまいました・・・残念。

今回は「ありがとう」という言葉と家族の話です。
いつも思っていたことをベースに、何気なく読んだ記事から疑問を持って考えてみたことを2000文字の文章にしています。
素朴だけど、ふむふむと思ってもらえると嬉しいです。

・ボツになった「ありがとう」という言葉と家族の話

〈タイトル〉
「ありがとう」家

もっとみる