#マイノリティ
停電のなかで気が付く「本当の闇」
昨夜の台風は、かなりの被害がでてしまった。
横浜市、横須賀市、千葉県と幅広い地域で停電が生じ、現在も千葉県では被害が続いている。
自分自身が住む地域では、約1日ほど停電が続いた。しかし、道を挟んだ向こうではいつも通りの生活が続いているのである。
停電ということは、電気に関するものは一切使えない。冷蔵庫のなかものは傷んでしまう。そして、外気温35度に達するため「氷や冷たい水」が必要になってくる
東大入学式の祝辞から考えること
あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。
ーはじめにー平成31年度の東京大学で行われた入学式で述べられた「祝辞」が話題になっている。
昨年の様々な差別や来月からの様々な節目を向かるからこそ、平成31年4月12日認定NPO法人 ウィメンズ アク
川崎の事件から思うことー僕らも”加害者”なのではないかー
一度、僕は考えなければならないと思うです。
その犯人が自分自身であった場合のこと。
僕らは、常に犯罪者予備軍であることを忘れてはならない。
どうにもならない絶望や困難などは、いつ訪れか予測できない。
自分自身のことを棚に上げて
他者への批判や他者への無関心で自分自身を満たして
己の利益のみを考えて生きているということは
間接的に、誰かにとって
僕たちは犯罪者(加害者)
になっているかもし
どこにもいない世界ー報われぬ・理解されぬ思いの矛先はー
川崎の事件は、犯行を行った当事者が亡くなっているため真実は分からない。しかし、その全貌が徐々に明らかになってきている。
あくまでも、「どのような人生を歩んできたのか」という視点である。
1番目を引くものは、家族構成である。そして、犯人自身が「引きこもりの傾向(家族や川崎市の意見)」であったこと。
ある報道では、手紙のやり取りをしているときに「ないもの」として扱われることに嫌悪感を抱いている節