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2020年10月の記事一覧
「コミュニティの時代」だからこそ大切にしなきゃならないと思うこと。
得ている情報が違うと感覚が変わってきます。これは例えば育った国が違えば価値観や信じるものがが違うのと同じです。
なぜこんなことを書いているかと言うと、今自分においてその入口にいるような気分なのです。
少し前まで世の中は「個人の時代」などと呼ばれ、個を大切に個を強く意識するような風潮にありました。というか、今もそうかもしれません。そんな中、「集落の時代」「コミュニティの時代」と言われ始めているの
"リーダーとして最後にできること"を考えておくことも仕事だと思う。
チームを運営していると、出会いもあれば別れもあります。出会いとは新しい仲間が加わる時。別れとはこれまで仲間だったメンバーが退職や異動でチームを離れる時です。
出会いは楽しいものでワクワクします。特に入ってくる側が希望に満ちていると圧倒されそうになるくらいパワフルなコミュニケーションが発生します。このとき、既存のメンバーには3つの様子を見ることができます。
1:同じくワクワクしてる
2:妙なライ
"未来の尻尾の影"くらいがちょうどいい
「未来がどうなるか」というのを考えるのが好きです。こんな未来が来るんじゃないかな?あんなことができるようになるんじゃないかな?とドラえもんをみているかのようにいろんなことを考えるのが結構好きです。
この性格なのか、仕事の上でもそういう傾向がありまして「これからはこんなビジネスが面白くなる」とかを以前は飲みの席とかでめんどくさいくらい話していました。めっきり最近はそういう機会が少なくなったので、残
「実績ありますか?」に隠れているもの
「実績ありますか?」
皆さんもあるかと思いますが、この質問はたまにうけることがあります。今日は「問われる実績」について書いてみましょう。
実績を問われる際の意味としては大きく2つあると思っています。
1つ目は「Youできるの?」です。もう一つは「真似できるものあるかな?」です。同じ言葉で質問されるので、気をつけないといけないものではありますが、どちらを問われているかを混同してしまうと、反応の
「これでいいだろう」なコミュニケーションは「その程度」でしかない。
最近機会があれば言っていることですが、
「コミュニケーションは難しい」を前提にしよう
という気持ちが大事だと本当に思うのです。先日こんなことがありました。
どこかでずれた僕はとある用事を頼まれたのですが急に頼まれたため少し予定を立て直さないといけない状況でした。なんとか予定は立て直せたのですが、どうしても移動に際して直前の終わり時間が確定できず、他部署の若手を待たせてしまうことが予想されまし