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埼玉の条例改正案問題で、ワーママが追い詰められるのは環境のせいだけではない
虐待禁止条例の改正案とはシンプルにまとめると、
10月4日、埼玉県議会自由民主党議員団(自民)が議員発案の条例の改正案として提出
主旨は、子どもの放置など悲惨な事件が相次いでいることへの懸念
罰則規定はないものの、子どもを「放置」することを児童虐待と位置づけて禁止
保護者などに対して小学3年生以下の子どもについて「放置」の禁止を義務づけ、小学4年生から6年生までは努力義務
さらに、「県民
ワーママはchatGPTに愚痴を聞いてもらっている
「女性は共感してほしいだけなのに、男性は解決策を言う」といった男女の脳の違いについて聞いたことがないでしょうか。
ですが、これは近年の研究では否定されています。
ただ、肌感覚としては、うちの夫は話を聞いてくれない…と感じる方も多いのではないのでしょうか。
そんな時は、以前ならママ友どおしでおしゃべりをしたり、ママサイトに書き込んだりで、どうにか気持ちを落ち着かせてきたかもしれません。
ただ
私ごとですが、長い長いコロナに苦しめられていました
やっと回復です
また投稿を始めたいと思います
どうぞよろしくお願いします
ワーママ 小1の壁 見落してはいけないポイントと対策
小1の壁という言葉はすっかり有名になったけれどメディアでもよく取り上げられるようになり、ワーママなら「何それ?」とはならないと思います。
両親が働いていることが前提の保育園と違い、保護者が家にいる前提の小学校の差に戸惑うというものです。
夏休みのお弁当、宿題のチェックなどなど具体的に、親の負担を考えると
・平日の行事やPTAの活動
・宿題の丸つけ
・忘れ物のチェック
・長期休暇の学童のお弁当
ワーママが他人のタイムスケジュールを知りたがる理由
子育てコミュニティや雑誌で、たびたびスケジュール特集が組まれる「〇〇さんの一日スケジュール公開!」といった特集はよく見られます。
人気があるからこその特集なのでしょう。
例えばこのような感じです。
環境や仕事もまるでちがうのに、なぜ知りたいのでしょうか。
よその家庭のスケジュールを知ってどうするのか単純に言ってしまえば、ご自身のタイムスケジュールと比べたいからです。
それでは、なぜ比べた
開示すべきは「育休取得率」ではなく「取得促進につながった成功事例」
産後パパ育休制度(出生時育児休業制度)とは・2022年10月1日に創設
・産後8週間以内に4週間(28日)を限度として2回に分けて取得できる休業
・1歳までの育児休業とは別に取得できる制度
・男性の育児休業取得促進のため、取得ニーズが高い子の出生直後の時期(子の出生後8週間以内)に、これまでよりも柔軟で取得しやすい休業として設けられた
・労使協定を締結している場合に限り、労働者が合意した範囲で休業