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在宅の罠 ワーママは寝かしつけ後に残業をしている
コロナ禍で増えた在宅勤務
誰もが知っているように、コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、通勤が制限された時期がありました。大企業を中心に多くの企業はこのタイミングで、在宅勤務制度を取り入れていきました。
通勤のための満員電車は苦痛ですし、時間がもったいないと考える方は多いでしょう。
コミュニケーション不足や、担当業務により取得のしやすさに差が出るなどの問題はあるものの、概ね受け入れられたのではないかと思います。
中でも、この制度は多くのワーママに革命的な変化をもたらしました。
常に時間に追われているワーママにとって、通勤時間を短縮できたり、お昼休みに夕飯の支度を済ませたりできることは、夢物語だったからです。
在宅勤務が残したもの
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