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「適度にドヤるのも仕事のうち」と腹をくくったら、嬉しい出会いが増えてきた
8年前にフリーランスとして独立した私。
独立してしばらくの間、そうした気持ちからSNSやウェブサイトでの発信で、比較的控えめな書きぶりをしていました。
ですが数年前、知人の一言がキッカケで少しだけ「適度にドヤる」に意識的に切り替えてみましたら、あら、良い感じ。
自分に自信を持てたり、お仕事でよいご縁をいただいたり、出会いたい人に出会えたりしています。
■適度にドヤるとは「ドヤる」は「ドヤ顔
8年間のインタビュー仕事のなかで生まれた「初対面の緊張をのりこえ共に言語化する」ための22個の工夫
学生時代からの友人からそんなメッセージをもらい、「もちろん喜んで!💪」と、すぐに30分ほど電話したのが昨日。
話の最後に「聞いてもらえてなんだか楽になれた」と言ってもらえて、信頼に応えられた嬉しさを感じました。
私が彼女の話をじっくり聞けたのは、これまでやってきたインタビューの仕事でやってきた「うまく言えないをともに過ごすために気をつけてきたこと」が関係あるかもしれないと思い、改めて言語化すべ
「note×しずかなインターネット」で言語化のサイクルが回り始めた話
noteを書きたくても、なんだか書き上げる前に筆が止まる。
ついSNS上で素晴らしい発信をしている人と比べて「あれを目指さなきゃ」と、勝手にハードルを上げてしまう。
そんな私が今年に入って、しずかなインターネットを使い始めました。
すると4ヶ月でnoteとしずかなインターネットで、あわせて19本。
「あれ読んだよ」と言ってもらったのがきっかけでお仕事をいただいたり、スキが300つくくらい届いたn
クライアントになってみて分かった、声をかけられやすいフリーランスに必要な3つの「心配り」
受注してばかりの私が、発注者になったざっくりくくると、私はフリーランスのクリエイター。
独立して8年目になりました。
SNSやウェブサイトの検索で知ってくださった初対面の方、知人の紹介で知ってくださった方、これまでの知人。
色々な方からお仕事をいただいて暮らしています。
お客様とのやり取りで大切にしているのは「クライアントが想いが叶えらえる、喜ばれる良いものを作りたい」ということ。
このたび
いつも心にビビ王女!自分なりの“最高速度”を目指した2023年。
2023年も今日で終わり。
SNSを遡ってみると、今年の初めはこんな年にしたかったらしい。
「自分が会いたい自分へ」。
たしかに改めて自分の言葉を見返すと、今年はそのために選択と集中を重ねた年でした。
それが私の”最高速度”子育てとフリーランスの生活が始まったのが2022年。
去年は子供が0歳だったこともあり、そろそろと様子見で過ごしていましたが、今年は少しギアを入れ、本格的に子育てフリー
関美穂子の自己紹介・お仕事実績まとめ
はじめまして!
ご覧いただきありがとうございます。
グラフィックレコーダー、リサーチャーの関美穂子です。
大学時代に文化人類学を専攻し、旅行代理店、地域おこし協力隊を経て、2017年からフリーランスとして活動しています。
こちらのnoteには、私自身のことやこれまでの実績、ご依頼についてまとめましたので、ぜひご覧ください。
お仕事のご依頼はお問い合わせまでお願いします。
自己紹介「もったいな
33歳、フリーランス7年目。私をここに連れてきてくれたのは、「好き」よりも「ほっとけない」だとわかった
「自分の好きなことを仕事にできて良いですね!」
フリーランスとして自分の名前を出して働いているからか、時々そう言ってもらえることがあります。
「ありがたいことに楽しく仕事をさせてもらっています」
と返すものの、と、同時に少しモヤモヤ。
好きを仕事に…?絵を描く仕事をしているけれど、絵を描くのが好きなわけではないし、
人の話を聞く仕事をしているけれど、それが一番の仕事のモチベーションかといわれ
【お知らせ】可視カフェの金額を3段階に見直しました
こんにちは。関 美穂子@sekimihokoです。
ビジュアルファシリテーター/グラフィックレコーダーとして活動して7年目のフリーランスです。
主に一対一、会議やイベントなどで、その場で話の内容をリアルタイムに視覚化することで話を整理したり、促したりする仕事をしています。
7年前からやっているのが、一対一の視覚化の可視カフェです。
こちらのサービスをしばらく2時間10,000円で実施してきたの
2022年買ってよかったもの(デスクワーク多めフリーランス・32歳・母親1年目)
こんにちは。関 美穂子@sekimihokoです。
ビジュアルファシリテーター/グラフィックレコーダーとして活動して7年目のフリーランスです。
年末の楽しみの一つは、SNSやブログで皆さんの「買ってよかったもの」を眺めること。
環境の変化もあり、色々と買ったり新しいサービスを使ったりしたので、今年は私もお題企画「 #買ってよかったもの 」に参加してみようと思います。
ジャンルごった煮のトータル
グラフィックレコーディングの“解凍”のデザイン〜「そのまま渡されても、たいてい目が滑る」問題〜
こんにちは。関 美穂子@sekimihokoです。
ビジュアルファシリテーター/グラフィックレコーダーとして活動して7年目のフリーランスです。
主に一対一、会議やイベントなどで、その場で話の内容をリアルタイムに視覚化することで話を整理したり、促したりする仕事をしています。
はじめに※前提※
私のnoteでは、「グラフィックレコーディング」はリアルタイムの制作を指しています
リアルタイムか、後
「イラストが、構造が思いつかん!」グラフィックレコーディングで咄嗟にイメージが浮かばない時への準備と対応
「やばい!描き方思いつかない!いや、描きたいものはある!けど話は進むし、残り時間は減っていく…!!!」
グラフィックレコーディング、グラフィックファシリテーションをしていて、そんな経験ありませんか?
知人に「咄嗟にイメージが浮かばない時、どうしている?」と聞かれたので、その内容をもとにnoteを書いてみました。
まだまだ精進中の身ですが、同じような経験をしている方の参考になれば幸いです。
改
鹿児島の居心地良いカフェで試し読み!「描いて場をつくるグラフィック・レコーディング」勝手におすすめキャンペーン
こんにちは、関美穂子(@sekimihoko)です。
このたび共著で「描いて場をつくるグラフィック・レコーディング」という本を出版しました。本日7/7(水)が発売日です。
全国の様々な業界、目的の場所での可視化の事例が載っています。
これまでのグラフィックレコーディングの歴史や、実際に描く時のヒントもあり可視化を手段として活用していきたい方にぜひオススメしたい一冊です。
私が担当したのは「キャ
一念発起。4年間コツコツ続けてきたサービスのロゴを作ったら、大切なことが見えた話
「可視カフェ、めっちゃ良かったです!
でもこれって、なんて言っていいか。人に紹介しづらいですね。笑」
一対一の視覚化×会話で頭の整理をサポートする「可視カフェ」を始めてから、これまでご依頼いただいた方は約200人。
こういったご感想を5人に1人にいただいたような気がします。
大きめの仕事の打ち上げで、焼酎を片手に「私もう、可視カフェばっかりやっていたい!」と若干クダをまいてしまった去年の秋。
「自分で結論を出した!」と可視カフェで思ってもらうための、振る舞いの工夫17個
こんにちは、関美穂子@sekimihokoです。
いやぁ、今年は色々ありましたね。
個人的には「やっぱり私、可視カフェが好きだ。可視カフェっぽい仕事もっとしたいなぁ」と思う一年でした。
(この話はまた今度)
可視カフェといえば、先月「Purpose Carving」という取り組みとコラボレーションをしました。
Purpose Carving
富士通デザイン株式会社(現:富士通株式会社)さんが
2020年、「描く」わたしが「書く」と出会って広がった2つの新しい世界。
このnoteは「書くとともに生きる」ひとたちのためのコミュニティ『sentence』 のアドベントカレンダー、「2020年の出会い」7日目です。
「書く」人たちと近くなった議論や対話の内容を見聞きしてその場で描く、グラフィックレコーダーの私。
今年から、「書くとともに生きる」ひとたちのためのコミュニティ『sentence』に入りました。
入ったのは、人の話を聞いて表現することと、より向かいあ