見出し画像

【お知らせ】可視カフェの金額を3段階に見直しました

こんにちは。関 美穂子@sekimihokoです。
ビジュアルファシリテーター/グラフィックレコーダーとして活動して7年目のフリーランスです。

主に一対一、会議やイベントなどで、その場で話の内容をリアルタイムに視覚化することで話を整理したり、促したりする仕事をしています。

7年前からやっているのが、一対一の視覚化の可視カフェです。
こちらのサービスをしばらく2時間10,000円で実施してきたのですが、最近ちょっと価格設定に違和感を持ってきたので実験的に見直してみます。

  • 標準プラン…10,000円

  • 学生枠・応援枠…5,000円
    経済状況に関わらず必要な方に受けていただけるよう設けています。お申込に理由等は不要です。

  • 恩送り枠…15,000円〜
    可視カフェがお役に立てて、もし多く渡したい気持ちになった方は恩贈り枠にてお支払いいただけると嬉しいです。

※それぞれ税別
※個人向けサービスです。
 法人としてのお申し込みは、別途お見積りいたします。
※オンラインまたは対面で実施しています

詳細はこちら


決めた経緯と、私の想い


私自身、休業中に収入がない時などは自分にお金をかけるのにためらいましたし、「学生の頃だったらこの金額はちょっと難しいなぁ」と思ったりしていました。

一方で、個人向けサービスということでお客様のライフのお話をメインにうかがっていたものの、フリーランスの方の事業についての壁打ちをお手伝いする場合は「金額が低すぎる」と言ってくださることが多いこともあり、個別にお見積りすることが増えてきました。
(そしてそれは、往々にしてライフとは切り離せないグラデーションで、お互い困惑モードになってしまう)


「ビジネスとしてお金をいただけるところからはしっかりいただきつつ、そうじゃないところはそうじゃなくいきたい」
という形が取れる今の立場。

私にとって可視カフェは、ビジネスというよりライフワークに近い営みでなこともあり、お仕事としてのキッチリしたお金のやり取りの流れに乗せるのに違和感が出てきました。
そこでいったん実験的に三段階でサービスを受けたあとにお客様に決めていただくという方法をとってみます。

とはいえちょっとやってみて、相手を試す感じになっちゃうな…など、またモヤモヤしだしたら戻すかもしれません。
お客様側の感覚についてもうかがいつつ、価格を変更するにはお知らせします。

というわけで8/5現在、8月下旬以降だとお申し込み可能です。
お問い合わせお待ちしています。


いいなと思ったら応援しよう!

関 美穂子(グラフィックレコーダー / リサーチャー)
読んでくださってありがとうございます。いただいたサポートは、インプットに活用します。