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一念発起。4年間コツコツ続けてきたサービスのロゴを作ったら、大切なことが見えた話

「可視カフェ、めっちゃ良かったです!
 でもこれって、なんて言っていいか。人に紹介しづらいですね。笑」

一対一の視覚化×会話で頭の整理をサポートする「可視カフェ」を始めてから、これまでご依頼いただいた方は約200人。
こういったご感想を5人に1人にいただいたような気がします。

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大きめの仕事の打ち上げで、焼酎を片手に「私もう、可視カフェばっかりやっていたい!」と若干クダをまいてしまった去年の秋。

これはやっぱり大切に向き合うべきだ、とまずは「何をしているか」「しようとしているか」の言語化と表明のために、ロゴとコピーを制作しました。

完成したのはこちら。

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ロゴの解説

ロゴの制作はもちさん。
直感的に内容が想像できるようなものを作っていただきました。

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「サービスの分かりにくさを補うロゴにしてほしい」とのオーダーから、話す人と聴き人(レコーダー)を手でシンプルに表現し直感的に内容が想像できるようなロゴを制作しました。
全体図が喫茶店の窓のようになっており、繊細さと暖かさを兼ね備えた造りになっています。


コピーの解説

内容を端的に伝えるコピーは、岡島梓さんに作っていただきました。

話してすっきり、思考ととのう」

「可視カフェってどんなもの?」を端的に伝えるコピーです。
制作前に可視カフェを体験しましたが、脈絡なく話すだけで、長年のモヤモヤが晴れた驚きと感謝を前半に込めました。
さらに、考えや感情が整理されたことで新たな気づきがあり「この先に向かう準備ができたかもしれない」という実感がありました。
「ととのう」という言葉を選んだのは、そんな感触からです。

ロゴとコピーを制作して

今回の制作を通して、思想や姿勢、アイデンティティを表現するロゴには「受け取った方とこんな関係を築きたい」という願いも込めるものなのだと知りました。

私が込めた願いは「もしよければ、あなたとカフェでおしゃべりするような空気を築きたい」
暖かさ、信頼感、誠実さ、親近感、清潔さ、ほどよい距離感。

そんな言葉を、制作を通して何度も口にすることで自分の大切にしていることは可視カフェの「カフェ」の部分なんだなと気づきました。

特に、それに気づいたのは最初いただいたロゴのラフを見た時。

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「とても素敵だけど、何かが違う」と感じた理由を言葉にする過程は、素晴らしいロゴと一緒に生まれた、素晴らしい副産物でした。

ちなみに今は、「会話」「インタビュー」にこだわっている理由を探求中です。


Special Thanks

ロゴの制作にあたり、
・中学からの友人
・これまで可視カフェを受けてくださった方
・一緒に活動しているグラフィッカーのみなさん
・私をよく知ってくださっている知人
など、たくさんの方からフィードバックをいただきました。

お忙しいなか、「私より私の考えていること分かるんじゃ…!?」という的確で心の込もったご返信の数々。
本当にありがとうございました。

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そしてやっぱりプロの技は素晴らしい。
ロゴのもちさん、コピーのあずささん、力を貸してくださりありがとうございました。

最後になにより、ロゴとコピーの制作を依頼できるようにお仕事をご依頼くださった皆様、お仕事をできるように私を育ててくださった皆様。
今の私がこうやっていられるのは、皆様とご縁をいただけたからです。

本当にありがとうございます。

可視カフェは元気に実施中!

可視カフェは、zoomを使ったオンラインでの実施にも対応しています。
気になった方はお気軽にお問い合わせください。


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おまけ

欲が出てきて、屋号の「アラワス」のロゴも制作をお願いしました。
これまでの鳥が俯瞰しているものも愛着がありましたが、大切にしたいことが洗練されて、スッキリ。

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可視カフェやグラフィックレコーディング。
行われている事業が、人の思いを紡いだり表現したりすることを主軸としているので「紡ぐ」「描く」「繊細さ」を表現したロゴを制作いたしました。

今のかたちが少し俯瞰して見えることで、安心したり納得したり、力が出てきたり、ホッとしたり。

私はそうやって個を応援することで、社会が「なんかちょっと良い方向に近づく」ことに貢献したい。
(そして私と私の大切な人が、楽しくご機嫌で生きていたい。)

そんな5年目のアラワス、関美穂子を引き続きよろしくお願いします。


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リアルタイムの視覚化をしている個人事業主。視覚化と対話や会話を通して、思考の一時セーブポイントを一緒に見つけています。可視カフェ/ビジュアルインタビュー/ビジュアルファシリテーション/グラフィックレコーディング