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黒い壁に囲まれながら仕事してる人のデスクツアー
結論、モニターの最適解これでは?作業効率と美しさの両立を目指すなら
ウルトラワイドモニター + LGのほぼ正方形モニター
が最適解では?
というのがこのnoteの結論。
この組み合わせにすると、以下写真のように合計62.6inch(とノートPC)の黒い壁に囲まれながら資本主義の犬として労働に勤しむことができる。
ということで、このnoteでは上記写真のデスク環境に至った背景や、モニター含む実際
暇人のポエム、あるいは生きやすさの話
大学時代から社会人なりたてくらいまではよく自分のための文章を書いていた。永らくそういう文章とは距離を取ってきたが、久しぶりに一人でゆっくり過ごす時間ができたので思いつくままに書いていく。
男の自分語りという最も需要のないジャンルだが、人は暇になるとポエムが書きたくなるものだから仕方ない。
ずいぶん長く思春期を引きずったのか、学生時代は内省的な日々を過ごしていた。
それなりに活発だった学生生活と
名もなきソフトスキルたちの言語化
ホワイトカラーと呼ばれる職業人の多くはわかりやすいハードスキルではなく、名前のつかないソフトスキルの集積によって成り立っている。
かく言う自分も特定領域の専門性・ハードスキルなしに一定のビジネス貢献はできてると思うので、頭の整理も兼ねてその「名もなきソフトスキルたち」を棚卸ししてみる。
大きく問題解決系とそれ以外に分けて書きます。
問題解決系のソフトスキル群全体を把握する
事業や業務の全体
2022年 QOLをあげてくれた家電・ガジェット
年末はベストバイを書けというお告げがきたのでサクッと書いていきます。
1位から6位まで良い順です。
1位 ロボット掃除機 Ecovacs DEEBOT X1 OMNIロボット掃除機をはかれこれ3台目になるが間違いなくベストオブベスト。水拭きもできる2in1ロボット掃除機自体は一般的になったがこいつは圧倒的。
ゴミ捨て不要。吸ったゴミはドック内のゴミ袋にためられていく。
モップ洗浄不要。水タン
お金まわり6つの仕組み化
何事も脳内リソースを解放するためには「最初に仕組みを作ってあとは放置」が鉄則だが、これはお金についても同様だ。
このnoteでは僕が極力お金のことを考えないでいいようにするため行ってきたお金回りの仕組みづくりについて書いていく。
リテラシーがある方にとってはあまりに当たり前で教科書通りな内容ばかりだが、もし読者が20~30代であればこれさえやっておけば(実際FIREするかは置いておいて)いつでも
極めて個人的な2021年振り返り
あまり年末年始の振り返りや目標作りをする習慣はないのだが、2021年はなかなか変化の多い一年だったので「出来たこと」「出来なかったこと」それぞれについて備忘録的に振り返りを記録しておこうと思う。
出来たこと転職した
新卒から12年勤めた日系メーカーを離れ外資ECへ転職をした。
昔から転職へのスタンスは「しても良いし、しなくても良い」くらいで拘りはなかったが、実際に移ったという意味では出来たこと
おすすめ音声コンテンツを7つほど紹介するだけのnote
2021年は音声コンテンツが飛躍した年だと言われているが、例にもれず自分も可処分時間を割く割合が増えた気がする。出かけるときはもちろんだが、音声はながら育児との相性が抜群なので家の中で赤子の面倒見ながら聞くというのが主なユースケース。
よく言われることだけど、音声コンテンツはディスカバリーが難しく人づてにおすすめされて知るのがきっかけだったりするので、自分もよく聞いているpodcastを7つザっ
加湿器と除湿器のペイン深すぎ問題
極めてピンポイントかつニッチな話だが、世の湿度コントロール製品(主に加湿器と除湿器)はもうちょっと使いやすくならんものかというディスを書くだけの短文note。
まずは…僕はいわゆる家電好きの部類で、家電メーカー様への圧倒的リスペクトと感謝の念を込めてnoteも書いてきた。
本当に家電の進歩はすさまじく、QOLに直結するなくてはならない製品ばかりだ。
加湿器や除湿器もその例外ではない。
…
日系メーカーから外資ECに転職した際のプロセスと所感
先日新卒から12年働いた日系メーカーを退職しました。
と言っても、このnoteでは退職にまつわる思い出話や転職動機などの個人的なことは特に書かずに、より一般化できる転職プロセスとその所感をメインに書いていきます。
転職慣れしている人には今更感のある話でしょうが、自分含め転職初心者にとってはN=1プロセスも参考になるかなと思いサクッと書き残してみます。
前提としてざっくり自身の転職活動概要はこ
インテリアは4つルール抑えれば80点まではいける説
僕がわりと大切にしている考えとして、
●世の中でセンスと呼ばれている内の8割くらいは単に知識or経験の集積なので後天的に習得可能。(残り2割はガチセンス)
●言語化されているものは再現できる。要は、本を読んでその通りにやるとセンスがなくても「センスがありそうに見えるソコソコのレベル」には到達できる。
というのがある。
ということで、このnoteではインテリア本に書かれている原則(ルール)を
ロボット掃除機は中華マシンを狙え
もうタイトルが全てではあるがこのnoteで言いたいことは、
ロボット掃除機買いたいなら、ルンバも良いけど中華系メーカー(の一部)がコスパめちゃくちゃ良いよ
ということである。
軽く自己紹介すると、自分は上海生活時代から今に至るまで「Roborock第一世代(Xiaomiブランド) → Roborock第二世代 → Ecovacs OZMO T8+」と3台中華系ロボット掃除機買い替えをしてきて