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2024.04.24「わからなさを楽しめる余白」
最近、『シュレディンガーの猫を正しく知ればこの宇宙はきみのもの』という本を読んでいる。
さとうみつろうさんと理論物理学者・保江邦夫さんの共著だ。
これまで何度も量子力学の本に挑戦しては挫折してきた。
三分の一、いや十分の一くらいで「これは無理だ」とブックオフに駆け込んできた。
なので、この本を購入する時も結構悩んだ。
悩んでいるうちに売り切れになり、しばらくして再販になったのをみてようやくポチっ
2024.04.22
実家に電話をする。
父親、母親、それぞれと順番に話す。
父親と話す時、母親と話す時、
違うぼくが話している。
一瞬でぼくが切り替わる。
面と向かって両親と話す時、
これまた違うぼくが現れる。
きっと、それでいい。
さらけ出したまま、関わり合っている。
先日、イールダー同士でセッションの練習会を行なった。
その時に感じたことをシェアしたい。
ぼくがクライアント役の時、触れられている手から何か伝わってきた。
体感としては、呼吸が浅く、圧迫感、視界が狭くなる(目は閉じているけども)、ほんの少しだが変化を感じ、不安感と飽きがやってきていた。
セッション後に聞いてみると、いつ手を離すか少し迷いがあったとのこと。
このように、イールドワークのセッション