見出し画像

2024.05.14 唱えるものによって変わる体感

毎朝、瞑想と共に唱えているものがある。

・南無阿弥陀仏を十回
・薬師如来の真言を二十一回
・「とほかみえみため」を四十回

面白いもので、それぞれ唱えている時の体感が違う。
南無阿弥陀仏は、身体全体が響いている感じで一体感がある。肚から出てくる感じ。
真言は、胸の鳩尾に近い部分から出てくる感じがする。そして少し勇ましい。
「とほかみえみため」を唱えるときは、少し声が高くなる。どれを唱えている時も身体が澄んでいる感じがするのだが、このときは静謐な雰囲気で、上部がパーっと明るくなる。

どれが優れているとかでは決してなく、それぞれ違うのが楽しい。
他の真言などだと、やはり違ってくるのかな。
シェア会したら面白いかもしれない。
マニアック過ぎるかしら(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?