WEB小説『不死の狩猟官』あらすじ

あらすじ

東京は死んだ。
不死者と呼ばれる不死身の化物が東京に現れてから数十年。都民半数の命と東京の半分が奪われていた。 フリーターの霧崎は不景気による就職難に苦しみながらも就活を続けていた。

そんなある日、不死者に襲われ、命を落としたはずだった……しかし、次に目覚めたとき、不思議なことに彼は不死身の身体を手に入れていた。そして、彼の前にひとりの黒スーツ姿の女性が現れる。

「君には二つの選択肢がある。ここで不死者として殺されるか。我々と一緒に不死者を殺し、奪われた東京十三区を奪還するか」

霧崎はこうして図らずも念願の正社員雇用を手に入れるのだった。不死者に対抗するための国家機関「国家不死対策局」の狩猟官として──

エピソード

第1話「クソったれな人生」
第2話「仲間を見捨てる奴はクズ」
第3話「一万円、貸してくんない？」
第4話「おい、そこのプリン頭」
第5話「そんなのってねーよ」
第6話「京都からアイツらが帰ってくる」
第7話「新人、死にますよ？」
第8話「本を奪えたら君たちの勝ち」
第9話「エンティティリスト」
第10話「作戦開始といこうか」
第11話「先輩、目を貸してください」
第12話「黒い魔女」
第13話「発動条件」
第14話「真価」
第15話「大事なもの」
第16話「本番はこれから」
第17話「地下」
第18話「醤油派？ ソース派？」
第19話「休息」
第20話「焼肉だよ」
第21話「反撃開始といこうか」
第22話「これで敵に近づいた」
第23話「フルスコア」
第24話「京都」
第25話「たこ焼き」
第26話「二階堂と東雲」
第27話「油断したら死ぬ」
第28話「白髪の十字眼」
第29話「死ぬのは怖い」
第30話「名は風魔 雪花」
第31話「ルームシェア」
第32話「鼠は駆除しないといけないね」

エピソード更新予定日

不定期更新