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【子育て】テストの点数に興味がない子どもとの向き合い方📣強制せず思考に寄り添う方法
子育てに情熱を持って取り組んでいるママさんのコーチング依頼を受け、
お話を聞きました。
小学校6年生の娘さんの相談。
勉強は好きというほどではないけど、学校ではまあまあできる方。
テストも80点ぐらいをとってきます。
それがこのところ下降線を辿り68点とか60点台が増えてきました。
本人は「下がってきたね」と認識はしているものの、
だから頑張らないとという気持ちは皆無の様子です。
親としては、
ワーママ佳境の人を応援📣大事なことを大事にしきれなくて悔いが残るわたしの話。焦らないで。
子どもが小さい時、
「ママロック」という言葉がありました。
朝6時から9時、
夕方の6時から夜9時。
この時間帯は「ママはロックされる」という意味です。
子どものお世話、生活時間でどうしても他のことができなくなる時間帯。
部下や同僚に未就学児や小学校低学年を抱えるママがいる方は、ぜひ、知っておいていただきたい!(ご存知の方は嬉しい!)
特に夕方の「ママロック」は、若干早めに
5時ぐらいから
【子育てコーチング】子どもに●●して欲しいとき
パパママ子育て真っ最中の方へ。
わたしもその一人です。
コーチングやらパーソナルコンサルタントの専門スキルを得て仕事をしていても、我が子への対応は、簡単ではありません。
愛情が深いから、幸せになってほしいと心底、願うから、
こうしろ、ああしろ、今こそこれをやった方がいい!と
気づくと自分「正義の押し付け」オンパレード!
先日、人材育成のプロの講義を聞きました。
その中で、印象に残ることがあっ
子どもの本音を聞くために〜【安心安全】の場と聴き方のコツ
親として子どもに向き合うとき、
教師として子どもに向き合うとき、
塾の先生として子どもに向き合うとき、
経験上、皆さんは
「やれと言ってもやらない」ことは重々ご承知のことと思います。
命令、指揮することは、なかなか相手に届かないですよね💦
人は、自分の「感情」が動かない限り、行動できないのです。
これは大人でも子どもでも同じ。
ただ、なかなかやらない子どもだけが心配というわけでもありません
【叱り方】に悩む人を応援📣主観を押しつけるのと相手の成長を信じる関わり方
前回は【褒める】ことについて書いてみました。
今回は【叱る】ことについてです。
褒めるのも、
「とってつけたようになるのは嫌」
「褒めて欲しいところにハマっているかどうか心配」
「褒めたつもりが、相手が気分を害することがある恐怖すらある」
などあって、なかなか難しいものですが、
輪をかけて難しいのが【叱る】ことではないでしょうか?
特に波風が立つので、面と向かって相手のことを指摘する、場合
モチベーションってどうすれば上がる?悩むサラリーマンを応援📣【ノッてきた時間】をつくり出す方法
37歳の男性サラリーマンさんです。数字目標の管理もがっちりある会社に勤める営業職だそうです。
仕事にも自分なりのやり方が整ってきて、成果も出せるようになってきました。信頼してくださっているお客様もいらっしゃる。
でも、なかなかやる気が出なくてウダウダしてしまう時間があるんです。すぐ電話かけた方がいい、1本でもお客様に電話をした方がいいとは分かっていても、どうしてもやる気が出ない。。。そんな時に、
進路に悩む女子高生を応援📣できそうかどうかより、自分を感じよう
ひさしぶりに仕事の関係で電車に乗りました。通勤・通学の時間帯。定期テストが終わって夏休みまでカウントダウンの女子高校生の会話が聞こえました。3年生なのでしょうか。入学試験に向けての話のようです。
AO(入試)の出願にあたって大量の資料を書いて提出しないといけない中、準備をこの夏に!と思っている。
どんな資料も、何がしたいか、自分の進みたい道をはっきり伝えられないと合格しない気がする。
でも、正直
ある子育てママを応援📣あなたがやっていることは最上級の価値がある
今回は、子育てママの話です。親としてこれで足りているのか、もっとしてやらなくてはならないことがあるのではないか、とどこかで不安な気持ちを抱えているママがいました。そんなママをコーチとして応援するどころか、結果、わたし自身がとても学ばせていただきました。
わたしの友人に、三兄弟のママがいます。
上のお二人は双子さん。
日常時の夕食でも「合宿か?!」という量の唐揚げをつくり、ボウルいっぱいのポテトサ
強みなんて自分にはない…と思う女子高生を応援📣【ダメ】と言われてもやってしまうことを探してみる作戦
きょうはある女子高生のご相談でした。
進学や将来の仕事を考えるにあたって、【自分の強み・特性】を見つけなくてはと思うのですが、よく分からなくなっています。
「明るい」「誰とでも仲良くできる」「積極性がある」とかいった言葉が思い浮かびますが、誰でもいいそうですし、本当に自信をもって、自分の強みとして言えるかというと、何を基準に考えたらいいのかも分からなくて悩みます。そもそも「強み」と言えることなん
周囲の人から【応援される人】【されない人】の決定的なちがい
入社3年目でちょっと行き詰まっているというサラリーマンさんに出会いました。
希望していた会社に入社することができて、一生懸命、自分なりに仕事を覚えてやってきたつもりです。3年経つと同期の中でも少しずつ差が出てきています。周囲の先輩や実力者から応援される人がいて、正直「うらやましいなあ」と思います。確かにその人もがんばっているので、周囲から支援したいと思われるのはわかるのですが、自分もそれなりに努
新しいことにチャレンジしようとしている人を応援📣「ロジカル思考」と「行動」の間
30歳になったばかりのサラリーマンさんにお話を聞きました。
今、会社で新しいサービスを立ち上げるプロジェクトを担当しています。
メンバーの意識も高く、やる気も満タン。経営陣にプレゼンをしたのですが、これがなかなかGOが出ません。
最初は僕たちのプレゼンに「穴」もあって、宿題を丁寧に検討して穴を埋めていきました。先週で4回目。また宿題です。
もうだんだんと、「本来の趣旨」からそれてきているのを感じ
オンライン対話に苦手意識のある人を応援📣話すときの注意点〜【顔】【音】そして【手】の使い方
33歳の営業職のサラリーマンさんに相談を受けました。オンラインでのお客様との対話が苦手だとおっしゃいます。
商品の説明をするときに、頷いて聞いてくださるお客様ばかりじゃない。無表情で聞いている方、聞いているのかいないのかよくわからない方もいます。無表情のリアクションを見ると、自分の話し方もこわばってしまいやすいです。ペースがうまく作れずに、オンライン商談は本当、苦手なんです。色々考えてしまって、