植物の麗しき化石

みなさん、こんばんは。綺羅です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

今日発覚した事実なのですが、少なくとも２頭のアゲハ蝶さんが、私の家を拠点にして、周囲の地域を舞ってくれているようなのです。

庭のレベルが上がっているのかもしれないと思うと、とても嬉しい気持ちになりました。

今日はちょっと、一息つこうと思います。

個人的な、最近お気に入りのアクセサリーについてのお話です。

そのアクセサリーは、植物が生成したものなのです。

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就業していた時は、お給料は貰えていたのですが、ストレス発散のために「買い物症候群」に陥っていた時がありました。

その時にも、自分がスキで、側にあるだけでも嬉しくなるものを買うように心がけていたのですが、職場で受けるストレスがそれ以上に大きかったのだと思います。

「苦しい仕事を頑張れないと、好きなモノを好きになってはいけない」

という、認識でいました。

ですが、仕事場を離れて、自分の好きなアクセサリーを毎日着けられて、実現したかった夢が一つ、叶いました。

せっかく「着けたい！」という気持ちでお迎えしたのに、それが叶わない毎日を送る方が、私にとっては苦痛だったのが、分かって良かったです。

「頑張れないと好きになってはいけない」というのは、今から思えばすごく上から目線の言葉を自分にかけていたのだなと、反省しています。

それを「普通の感覚」と捉えていた「以前の自分」にも、少し恐怖を感じる程です。

今では毎日「今日はどれつけようかな・・・」と思案する時間も、楽しみの一つになっています。

着けるアクセサリーによって、色々な私に装ってくれるからです。

色々な私になれることは「私が”今”を生きようとしているんだな」と思えることができて、イベントや学習など盛りだくさんですが、楽しい毎日を送っています。

そんな中での、最近のお気に入りのアクセサリーです。

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いつかの「東欧フェア」で「良い香りがする紅茶のような色」に惚れて買いました。

紅茶の例えは、さすがにご店主様も、びっくりしておられました。

ポーランドという国があるのですが、琥珀の産地なのだそうです。

また鉱石ではなく、「天然樹脂の化石」だというのも、初めて知りました。

「天然樹脂」をすごく簡単に説明すると、「樹液が固まったもの」らしいです。

木は、地に根を張り、そこからたくさんの栄養や水分の恩恵を受けて立ち、人間には酸素を生成し与えてくれます。

木からできた「自然の宝石」は、植物の癒しをそのまま体現してくれているような気がして、なんだかいつも「地」とつながっていられる安心感を与えてくれます。

「どんなことがあっても、自分で根を張り、立っていたい」

という願いから、この琥珀を身に着けています。

おそらく琥珀特有の効果があるのだと思いますが、

私の感性が信じた宝石をつけるのが、私の楽しみ方です。

私の声、届いてるかな。

届いているといいな。

太陽に照らされたキミは、最高に麗しいよっ！

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みなさんからのスキやコメントやフォローに、いつも勇気付けられています！

この記事にお時間をいただき、ありがとうございます。

それでは、今日はここまでです。

みなさん、アクセサリーとの素敵な出逢いを。