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コンテスト

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2021年11月の記事一覧

明日、世界がこのままだったら |いま生きている自分の人生を精一杯生きる話💖

明日、世界がこのままだったら |いま生きている自分の人生を精一杯生きる話💖

※この記事は、「#読書の秋2021」の応募作品です。

物語は、主人公のサチがある朝目覚めると、自分が家族と暮らす都心のタワーマンションに、見ず知らずの男がいることに気づくところから始まります。
男の名はワタルという青年で、なぜか彼の築二十五年のアパートの部屋と繋がっていて、自分たちが現実世界では起こりえない状況に置かれていることが分かってきます。
外へ出てもふたり以外の人影はまったく見あたらず、

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『植物癒しと蟹の物語』を読んで決意した後悔のない生き方に挑戦する話

『植物癒しと蟹の物語』を読んで決意した後悔のない生き方に挑戦する話

※この記事は、「#読書の秋2021」の応募作品です。

👇あらすじ

著者の小林大輝さんががんと向き合う家族のために書いた「生きる」ことについての物語です。

👇著者コメント

病である悲しい運命の『蟹』は未来の時間をどんどん食べていき、この先できるはずだと思っていたすべてのことができなくなる悲しみは、生きている意味さえも分からなくなります。

人は限られた時間の中で生きていますが、多くの人が

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『あまがえるのかくれんぼ』が教えてくれた変化に対応して生き残る方法

『あまがえるのかくれんぼ』が教えてくれた変化に対応して生き残る方法

※この記事は、「#読書の秋2021」の応募作品です。

👇あらすじ

あまがえるのラッタ、チモ、アルノーの3匹は、かくれんぼが大好き。いつものように遊んでいると、ラッタの体がへんな色になっていました。一体どうしてしまったのでしょうか。小学館児童出版文化賞受賞作家 舘野鴻と、生物画家 かわしまはるこが初めて描く “会話するカエル”。愛しき小さな者たちの成長物語。

あまがえるが自分の命を守るために

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あなたの作品が書籍化されます!投稿コンテスト「note創作大賞」が開催された話

あなたの作品が書籍化されます!投稿コンテスト「note創作大賞」が開催された話

新しい投稿コンテストがnoteで始まりました。「note創作大賞」とよばれるものです。
わたしがnoteを始めてから1年半になりますが、オールジャンルの作品を対象とする投稿コンテストが開催されたのは初めてです。

コンテストは、noteのアカウントがあれば誰でも無料で参加できまし、入賞すると賞金がもらえます(※今回は賞金30万円です!)
noteの魅力の一つですし、日頃からnoteで発信しているの

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もしあと1年で人生が終わるとしたら?

もしあと1年で人生が終わるとしたら?

もしあと1年で人生が終わるとしたら?って考えたことありますか?忙しい毎日の中で意識することは少ないかもしれません。
生を受けた私たちに共通しているのは、一日の時間が24時間であることと、必ず死を迎えることです。

明日、死ぬかもしれません。可能性としてはありますが、生きていることが当たり前ですので他人事のように考えてしまい、いざ死を迎えたときに、やりたいことをやっておけばよかったと後悔してしまう方

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#読書の秋2021投稿コンテストに参加中!入賞目指して5作品応募している話

#読書の秋2021投稿コンテストに参加中!入賞目指して5作品応募している話

noteでコンテストが開催されてます。note×出版社合同企画 「#読書の秋2021」投稿コンテストとよばれるもので、いわゆる読書感想文です

現在までに入賞目指して5作品応募しています!

✅現在までのnote全体の投稿数本日:11/09時点

今日現在4,000件を超えています。読書感想文だけあって書きやすいですからいきなり多いです。是非あなたも参加しましょう。

👇コンテストの詳細はこちら

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世界は「ひとり」じゃなくて「君」でできている!と言える人生にしたい話

世界は「ひとり」じゃなくて「君」でできている!と言える人生にしたい話

※この記事は、「#読書の秋2021」の応募作品です。
書籍: 世界は「」で満ちている:(著)櫻いいよ

この書籍は文字が大きくフリガナもあって、読書の苦手な大人でも読みやすく分かりやすいです。
表紙がきれいですから手に取る人が多そうですし、加えて女子が大好きなきゅんきゅんできる可愛い物語になっています。
女子中学生の世界としてとてもリアルに描かれていますし、最後もハッピーエンドですから読む価値大で

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『のび太』という生き方を読んで失敗を恐れず挑戦し続けようと思った話

『のび太』という生き方を読んで失敗を恐れず挑戦し続けようと思った話


今や知らない人はいないと言っても過言ではない、国民的マンガ『ドラえもん』。そのマンガに出てくる、勉強も運動も苦手でぐうたらしてばかりの野比のび太の生き方について書かれた書籍です。

著者の横山泰行さんは、15年以上にわたり年平均2000時間継続して、全作品を100回以上読んで徹底的に調べられたらしく、「ひみつ道具」「登場人物」「セリフ」などのデータベースを作成し、登場キャラの行動や性格を分析され

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