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#日記
ごめん。文章を書きたいだけ、文章を読みたいだけなんだ。あなたの「どうでもいいじゃん」が読みたいんだ。
書くのも読むのも、noteが好き。
どっちかと言うと書く方が好きです。スキがついても、つかなくても(もちろん、スキがつくとものすごーく嬉しい)。
その時に感じたことをここに書いて置いておくと、頭がすっきりする。普段、人には中々話す機会がない胸の奥底の想い、仕事では書かない自分だけの考え、趣味、嗜好。他人からしたら「どうでもいいじゃん」てな話題だけど、ちょっと言語化しておきたくなったときにnote
宮澤賢治詩碑、海の三訓
こんにちは。以前「甲子園の1イニングの貸しがある」にて石碑が復元された話を書きました。実は、その際に復元された石碑が他に2つあり、今回はその話を書きます。
3つの石碑は、共に創立90周年記念事業において、義援金により復元されたものです。
最初に宮澤賢治詩碑についてです。昭和45年、本校創立40周年記念式典の際に来校された谷川徹三氏(谷川俊太郎氏の父)の書で、宮澤賢治の「農民芸術概論綱要」
#86 わたくし、空の巣症候群をスッキリ抜けられそうです
昨夜は息子が家にいる最後の夜だった。
ワインを開けながら三人で話し込んだ。いや今週は毎晩こんな感じだったかもしれない‥‥
この息子というのはうちの長男で、夏前から4か月間家で同居した。
これまでどんなに時間があったと言っても、やっぱり家を出ていく時は慌てふためいてバタバタと車に乗り込んだ。
駅に着いて、重たい方のバッグの持ち手を片方ずつ持って階段を上がる夫と息子の後を軽い方のバッグを抱えてつ
人生は思い通りにならなくても大丈夫だと学んだ日。社会人10年の節目に「マチネの終わりに」を見た先生の話。
今回初めてエッセイ風に今の気持ちを残してみます。
「マチネの終わりに」という作品の中で語られる「未来が過去を変える」という言葉をご存知でしょうか。数年前この作品は、人生が複雑になって迷う私に「人生の答えの1つはこれだ」と教えてくれました。
私は教育者としてこの言葉を今も大切にしています。そんな人生に大きな影響を与えた作品と言葉。思い立ったこのタイミングで、作品と今までの人生の色々に対する気持ち