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音楽

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#高野洸

音楽の栞(2024年8月)

音楽の栞(2024年8月)

ふう。やっと9月。

8月は、体力的にもメンタル的にもとーっても忙しかった。

でも乗り切ったぞ……!

そんな8月に聴いた曲をまとめておきたい。

8月のプレイリスト8月はラップミュージックをよく聴いた印象。

中でも "Summer Situation" と "Presence Remix" が2トップ。

この夏の思い出や風景とひもづいた、とても大事な曲になった。

"Summer Situ

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音楽の栞(2024年6月)

音楽の栞(2024年6月)

なんということでしょう。

6月は4本ほどしか記事を書けなかったなあ。

あまり忙しくしすぎるのも考えものだけれど、自分に必要な時間だったとも思うし……ゆらぎの季節ということにしておこう。

そんな6月によく聴いた音楽を振り返ってみたい。

6月のプレイリスト5月末の金沢・新潟旅行をきっかけに、大きく3つくらい変化をつくってみた6月。

その変動は7月もまだ続きそうな予定で、今はその渦のまっただ中

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音楽の栞(2024年2月)

音楽の栞(2024年2月)

ねえ、2月、長くない……?
体感3ヶ月くらいあるのだけれど……?

不穏だった1月を無理やり振り切るかのように、けっこう忙しめ、そして疲れ気味な2月。

それがようやく終わるー!
倒れずに生き抜いたの、えらすぎ〜〜〜。

そんなわたしの2月を、音楽を軸に振り返っていきたい。

2月のプレイリストいろいろ聴きましたねえ。

星野源 - Orange (feat. MC. waka)/おともだち/Po

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4つのプレイリスト(高野洸ラジオ感想)

4つのプレイリスト(高野洸ラジオ感想)

あたしゃ生粋のラジオの民でね。

特に好きなアーティストがパーソナリティーを担当するラジオ番組が大好きなのだ。

そんな折、ラジオにはゲスト出演がほとんどな高野洸さん(以下敬称略)が、4日間だけラジオパーソナリティーを担当されるとのことで、東北の奥地で毎晩ひそかに小おどりしていたのが今週のハイライトだ。

今回の記事は、そのラジオ番組の感想を書き記すことと、同番組内での4つキーワードに乗っかってわ

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音楽の栞(2024年1月)

音楽の栞(2024年1月)

ちょっとちょっと、2024年もまだ1ヶ月しか経ってないってのにこの密度はなんなのさ。

こうして2月にたどり着いてるだけで、無事に布団に入り、あたらしい朝をむかえられてるだけで、えらい。

そんなわたしの1月に聴いた音楽を記録していきたい。

2024年1月のプレイリスト

星野源 - 光の跡

リリースから1ヶ月経ってなお、まだ言葉が追いつかない感動の中にいる。

音源を聴いて、MVを見て、映画

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音楽とふり返る2023年

音楽とふり返る2023年

やっと年末だ。

体感3年くらいあるってのにまだ2023年なのか〜なんて言っていた12月頭から、ついにここまで来た。

おつかれ、わたし。

激動の今年、音楽に救われた瞬間がいくつもあった。

ということで今回は、音楽を軸にわたしの2023年を振り返っていきたい。

時系列順に、マイブームだった音楽を紹介していこう。

恋が散りゆく春大比良瑞希 - TRUE ROMANCE

今年の頭ごろに聴いて

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音楽の栞(2023年12月)

音楽の栞(2023年12月)

2023年は音楽から遠ざかってた感じがあったので、毎月プレイリストを記録していこうと思う。

最新曲・トレンドに限らず、わたし個人の好みとタイミングを記録するようなニュアンスでやってみようと思う。

さて、2023年12月のプレイリストはこちら。

12月は、1年間の空白を取り戻すかのようにあれこれ聴いていた。

それでも、なかなか短時間では腹に落ちにくいというか、馴染むまでにはやっぱり時間が足り

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高野洸『鶴』と見た空

高野洸『鶴』と見た空

雪が降ってしまう前に、書き残しておきたいことがある。

高野洸の楽曲『鶴』と見た、とある日の秋晴れの空の話だ。

この夏、わたしは6年の東京生活をすべて片付け、10年ぶりに山形の実家に戻った。

理由は2つ。

東京でヘトヘトになってしまっていたため、そして、祖母の介護をするためだ。

なぜ孫が介護を?という疑問については、めんどくせ〜〜〜家庭の事情が絡むので割愛させてほしい。

いざ戻ってみると

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