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ジブンの日記

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ワクワク探しの旅に出る。その2

ワクワク探しの旅に出る。その2

ワクワクした時の気持ちを、まるで恋だと書いた先日に続き、
昨日も今日もワクワクできるものを探している。

恋=スキなこと、夢中になれるもの。
時を忘れるものとも言えるだろう。

スキなことを書き出してみることにした。

写真を撮る

文章を書く

歌をうたう

踊る

歩く

乗り物に乗る

カフェに行く

知らない街を訪れる

絵を描く、塗り絵

アート作品を見る

本や漫画を読む

自然に身を

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ワクワク探しの旅に出る。

ワクワク探しの旅に出る。

ワクワクしてますかー?

なんだか宗教のようだけれど、あなたは日々ワクワクしているだろうか? 
そういう私は、ここ数日ワクワクについて考えている。

もう五十に手が届くお年頃になった今になって、
ワクワクを探すことになるとは考えてもみなかった。

いや、ウソだ。年齢は関係ない。
だって、若い頃から、
おばちゃんになってもワクワクし続けたい
というのが私の信念だったのだから。

なのになぜ過去形かと

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3月の中ごろに思うこと。

3月の中ごろに思うこと。

すっかりご無沙汰してしまった。

何がご無沙汰かというと、noteへの投稿である。
また3日坊主かよ!というわけではなく、実は毎週毎週文章を書いていた。

12月から受講しているライティング講座で課題を提出しなければならず、すらすらノリノリで書ける時も、まったくネタが見つからず時間だけが過ぎていく時も、ひたすら2000字以上の文章を書きなぐっていた。

もちろん、(まだ)文章を生業にしているわけで

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譲ってあげたと思えばいいか。

譲ってあげたと思えばいいか。

はじめてパキッと折り曲げた指先の感触、
並んで出てきたケチャップと粒マスタードの列を見たあの時のことを
あなたは覚えているだろうか?

感嘆の声を上げたのは私だけではないはずだ。

仲良くならんだ細い2列のラインを繰り出した時、
誰もがおおーっとなったに違いない。

今はコンビニでは欠かせない、
みんなが当たり前にパキッとしているアイツだけど、
実は「パキッテ」という名前があるらしい。

いや、昔

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働く上で優先したいことは何ですか?

働く上で優先したいことは何ですか?

この問いに、今のアナタは何と答えるだろうか?

もちろん、優先順位はその人のステージや気分によって変化するものだし、人にあわせて優先順位を決める必要も問題ないのだけれど、ここ数年、ジブンの答えは一貫している。

ジブンが働く上で優先したいこと。
それは「熱量のある人、仲間と一緒に働くこと」だ。
仕事=人、という考え方。

自らの働きで何らかの対価を得ること=仕事、とすると、すべてひとりで完結する仕

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お酒はワインがいちばん好き。

お酒はワインがいちばん好き。

別に銘柄に詳しいわけでもないし、むしろヴィンテージとかはまったくわからないのだけど、お酒の中でいちばん好きなのは、ワイン。

とりわけ、イタリアとオーストラリアのワインが好きだ。赤でも白でも。

重厚な?フランスワインよりも、軽やかなイタリアワインが好きだし、コスパという意味では、独特な?チリやスペインよりもオーストラリアの方がはずれがない。

で。

いよいよ、明日はノヴェッロの解禁日。というか

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イラっとしたらチャンス。

イラっとしたらチャンス。

どこで読んだかは忘れてしまったけれど、イラっとしたらチャンスなんだそうだ。

人はどんな時にイラっとするかというと、

・相手の言動が自分の期待値を下回ったとき
・相手の言動が自分を傷つけた・攻撃したと感じたとき
・自分の意志に反することをしたとき
・自分の思惑が外れたとき etc.

ということは、言い換えれば、イラっとしたときに冷静に自分を観察することによって、

・相手にどんな期待をしていて

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羨ましいという感情をもてあまさなくていい。

羨ましいという感情をもてあまさなくていい。

あの人が羨ましいという感情を表に出すことにずっと引け目があった。

「○○ちゃんはいいよねー」なんてウワサ話=悪口?は恥ずべきことで、口が裂けても人には言えねーと思っていたし、平気で同調を求める人については、こいつは信用できないなと一線を引いたりして。

でも、最近思う。

羨ましいという感情は、

自分にも同じ要素を持ち合わせているのに、それをうまく使いこなすことができない、発揮できていない

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○○するにはどうしたらいいのか。

○○するにはどうしたらいいのか。

印象に残ったことばに出会ったとき、手帳にメモすることにしている。

○○しなきゃと頑張るのはやめたいと思い、noteに綴ったのは昨日のことだけど、これも、3年前の手帳のメモから引っ張り出してきたキーワードだったりする。

それはさておき・・・

昨日の文章を書きながら、頭をよぎったのが、今日のnoteのタイトル。

どうして頭をよぎったかというと、ボスがちいさい頃からものごとをこう考えて育った、と

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○○しなきゃと頑張ること。

○○しなきゃと頑張ること。

あー、

月曜日までに振込しなきゃとか、

お部屋を片づけなくちゃとか、

ごはん作らなきゃとか、

note書かなくちゃとか。

(あ、これらすべて、今のジブンの声ですが・・・)

○○しなきゃと頑張っているということは決して悪いことではないし、それをやろうとしているアンタはエライ!とも思う。

けれど、

○○しなきゃと頑張る
 ||(イコール)
○○しないジブンは素晴らしくないという前提にあ

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ふだん接点のない人との会話は脳ミソがすごく働く。

ふだん接点のない人との会話は脳ミソがすごく働く。

かつて会社員だった頃、ミーティングで、とりわけ議事録を作成したり会議の内容で報告資料を作成する場合なんかは、脳ミソがフル回転していた。

聴くと書くと考えるが同時に走って、ミーティングが終わるころにはアウトプットのドラフトとかシナリオができている、というのが常だったのだけど。

先日協力会社の方とオンラインでミーティングをした。

ミーティング自体は、その業界の動向チェックと情報収集、将来的に行い

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執筆と校正で時間をわけるとどうなるか。

執筆と校正で時間をわけるとどうなるか。

仕事の一環で校正作業をすることがたまにある。

人が書いた記事をチェックしていくその時間は、その人のことばに触れることでことばと向き合い、ひとつひとつ丁寧に考えていくという責任感でぴりっとする。たまらなく尊い時間でスキな時間だ。

でも、自分の文章の校正となると、ちょっと勝手が違うのはなぜだろう。

いつもたいがい、仕事の終わりにnoteを書いている。

何回かパソコンを閉じて、スマホやタブレット

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今につながる過去の設定は見直しが必要。

今につながる過去の設定は見直しが必要。

過去のジブンが知らず知らずのうちにつくってしまった「設定」に、振り回されて生きていることって、案外多いのではないだろうか?

よくよく考えてみると、何その呪縛?!と驚くことも多々あって、わりと生きにくさというしがらみになってしまったりもする。

余談だけど、しがらみって「柵」と書くということを初めて知った。

それはさておき・・・

ジブンの場合だと、

・若いうちの苦労は買ってでもしろ(どこかで

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5歳のジブンに聞いてみる。

5歳のジブンに聞いてみる。

先日参加した表現力のワークショップで、講師から

本当に心からやりたいかどうか迷ったら「5歳の自分に聞いてみる」といい、

と言われた。

5歳児って、一番自我に素直になれる年齢だから、その年齢の自分を尊重してあげるというのがいいんだって。

その説のエビデンスは見つかっていないのだけれど、子どものいないジブンにとって5歳児の特徴というのは未知の世界。

一般的に5歳児ってどんな年齢なのか調べてみ

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