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今更だが論理による頭合わせの重要性
論理を軽んじてきたつもりはなかったけど、
思い起こすと、考えるのを途中で投げ出し、
希望的観測や気合いと根性に逃げていた。
ってのが、今になってよーくわかりました。
戦略において「なぜ?」を繰り返すこと。
その先によりシンプルな戦略を組み立てること。
その上で、シンプルな言葉、論理を可視化し、
メンバーに「伝わる」内容にすること。
たぶん今までは
・リーダーは孤独で自分しか戦略やビジョンを
30歳でわかる同期の大切さ
久しぶりに大阪に出張して、そのついでに同期と飲んできた。
お互いいろんな経験を積んできたからこその
共感は薄っぺらいものではなくて、
バックグラウンドが同じだからこその
深い共感があり、なんとも言えない安心感がある。
お互い得意不得意がわかってきて、
お互いに進むべき道を理解してるし、
お互いにそれが応援になっている。
今回、自分は同期が転職を考えてることに賛成し、
自信を持って彼が進むべき
高級マンションを担当して思ったこと。
理事さん達と会話していて、めっちゃスピード感を求められるけど、レスはもちろんとして、何より大事なのは理事さん達が前提としている行動スパンを理解して揃えることだなと。
これまで1ヶ月単位で考えてたことが、2週間or1週間で捉えて動く感じ。
俺があきらめてどうする
白ひげ海賊団の
そんなお前を、私は愛そう。 的な言葉。
ナルトの
俺があきらめるのを、あきらめろ。って言葉
が私の中で今しっくりきてます。
リーダーで色々どうしても背負う事があると
全部背負い投げしたくなりますよね。IKKOみたいに。
あとお客さんにこっぴどく言われたり、
なかなかチームメンバーのベクトルが合わなかったり。
でも、あきらたら実際試合終了だし、
俺があきらめちゃったらダメな
社長のお客さま打合せと同席した話
衝撃的でした。
次から次へと出てくるワクワクする話、
また実体験に基づいた引き込まれる話、
お客様がどんどん引き込まれて、笑いが生まれるシーン
そのどれもが衝撃的な体験でした。
お互いがどう協力していけば良いコトが起こせそうなのかを
さまざまな側面で捉えながら相手との共感を得て、
次の展開につなげていく様はまさに範とするところでした。
いやーまた時間経ったら同行したい。
結局、チームマネジメントは一人一人に向き合うことじゃないか。(詠嘆の気づき)
どうも2020年4月から事業のリーダーを勤めている人間です。
いきなりですが、
私の携わる事業は労働集約型の側面もあるため、多くの人(非正規雇用含め70名程度)で構成され、複数チームで成り立っています。その前提での話にはなりますが、事業運営する上では必ず”チームマネジメント”が必要になります。
この”チームマネジメント”ってものが何ぞやってことが
ようやくこの4半期で腑に落ちたのでそれにつ
メンバーの成長を感じる瞬間
一人のリーダーとして事業の将来のことを考えていると、
孤独感を感じる時ってありますよね。
自分がこれだって思う未来のことを話しても
なんかメンバーの反応が悪くて・・・っていう状態はめっちゃもどかしくて
「ついてきてくれよ〜」「同じ目線でやりたい〜」とかつい上から考えちゃったり。
でも、この2020年4月からチームに向き合ってきた中で、
少しずつ、「あ、みんなで同じ方を見て頑張れそう」っ