見出し画像

メンバーの成長を感じる瞬間



一人のリーダーとして事業の将来のことを考えていると、

孤独感を感じる時ってありますよね。

自分がこれだって思う未来のことを話しても

なんかメンバーの反応が悪くて・・・っていう状態はめっちゃもどかしくて

「ついてきてくれよ〜」「同じ目線でやりたい〜」とかつい上から考えちゃったり。


でも、この2020年4月からチームに向き合ってきた中で、

少しずつ、「あ、みんなで同じ方を見て頑張れそう」って感じがしてきたんですよね。

それが表れるのは単純にそのメンバーの発する”主語”だなと。


主語が 「私は」 から 「チームは」「事業は」 に変わる。


この時ほどリーダーとしての孤独感や今後への不安感から解き放たれる瞬間はないと言っても過言じゃありません。たぶん。

それと同時に、この瞬間はそのメンバーの成長(=見る視点が変わった!)を実感できるときでもあって、それがなおさら自分のことのように嬉しく感じるんですよね。自分が成長させてあげたとかいう意味じゃなくて。はい。


しかも、みんながこの視点になってくると、日々のミーティングの時間もまあ楽しいし、立ち上げるプロジェクトも少しずつ周り出してきて本当に「チームで仕事してるな〜」って感じがしてくるわけです。そりゃあ楽しいですよね。


ということで、

メンバーの成長の評価軸の一つとして「主語がどうなってるか?」というのはいかがでしょうか?

以上です〜





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?