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結局、チームマネジメントは一人一人に向き合うことじゃないか。(詠嘆の気づき)


どうも2020年4月から事業のリーダーを勤めている人間です。


いきなりですが、

私の携わる事業は労働集約型の側面もあるため、多くの人(非正規雇用含め70名程度)で構成され、複数チームで成り立っています。その前提での話にはなりますが、事業運営する上では必ず”チームマネジメント”が必要になります。


この”チームマネジメント”ってものが何ぞやってことが

ようやくこの4半期で腑に落ちたのでそれについて書きます。


結論から言うと

●いくらビジョンとか語っても、チームメンバーの一人一人が持つ仕事への想いや考え方、会社への不満、やりがい、を理解していなければ、正しいビジョンは描けないし、誰も話に乗ってこない。

●つまりは、メンバーとの信頼関係があるかどうか。またその信頼関係を構築するためのコミュニケーションや真摯に向き合おうとする姿勢によってメンバー一人一人の動き(=お客さんへのパフォーマンス)が変わってくる。

これを実感した四半期でした。

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