見出し画像

事業改革の道半ば。

今は営業戦略会議という、
社内の経営会議の帰りの電車です。

昨年から事業責任者として出席し始めて、
だいふ雰囲気や経営メンバーとも仲良くなり、
自分なりの発言もできるようになってきた。

さて、
そんなところで今期は自分のマンション分野の事業の
労働集約型の営業赤字体質からの脱却がテーマです。

この9月まではほぼマンション事業に力を使いました。
力を入れたと言っても、以前のプレイングマネージャー時代とは違い、
担当案件を2〜3件にして、マネジメントに集中できる環境にして臨みました。

結果、
人員は37名→20名、ゆくゆくは15名まで圧縮できる見通しが立ちました。営業利益率は来期5%程度。ゆくゆくは10%

これは幸運もあり、
・一緒に整理し、考えてくれる本部長。
・2年前に右腕的にやってくれてた女性の産休からの復帰。
・この2年で右腕にリーダーシップを張れるようになってきた女性社員。
・3年目社員2人のマネジメント的な成長。
・未来が見える案件が出てきたこと。
がとても大きいなと思ってます。現時点では。


今後の事業の柱は「マンションのリブランディング」に貢献する事業として、
・メンバーのプロデュース力
・サービスのリブランド
・クリエイターネットワークの確立
を重点的なテーマとしていきたいと思います。

そのためにも、
事業ビジョンの再構築が要るなと。
つまり「笑顔まで咲かせる緑づくり」の再解釈とリブランド。


まあそんな事業の細かいことはあるけれど、本丸はLIVING事業。
自分自身ももうすぐ32歳。
事業経営の経験はあるけれど、
事業改革し、その後爆発的な成長を実現したことはない。
たぶん、その経験が無いと35になっても不安が残るし、大したマネジメントじゃないってことな気がする。

まあ失敗してもいいし、スピード感もって改善すればそれは失敗じゃないし、
そんな勢いでいまの事業をよりクリエイティブに、ブランドビジネスと呼ばれる事業に絶対に実現させたい。
2025年までに売上30億でM率50%営業利益10%を実現する事業を30人で達成したい。

じゃないとATONAの渡部さんに笑われちゃうよ。
渡部さんが面白がる経営スタイル、実現していくビジョンを以て、引き続きやっていきましょう。


じゃあそんな感じで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?