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「フリーランスになりたい」と誰かに相談する前に
最近何度か同じようなことがあり、少し悲しく悔しい思いをしている。
わたしは今フリーランスという働きかたをしている。でもそれはフリーランスになりたくて目指してそうなったわけではなく、ただの「手段」だ。
働くことや、誰かにスキルを提供することで、心地よくいられる時間を増やしたい。
会社員を辞めて、上司に稟議を申請したり、承認を待つ前に、面白そうなことをやるかどうかの決裁権が自分にあることで、明らか
ガマンの鎧を着ている人の話
自分が「ガマンの鎧を着た人」だと気がついたのは30歳だった。
もちろん生きていれば誰もがガマンをした経験はあるし、「わたしは誰よりもガマンをしてきたのよ!」と不幸自慢をしたいわけではない。むしろ他人から見たら「さんざん好き勝手にやってきたじゃないか」と言われるくらいだと思う。
自分では選べないような家庭環境や経済状況でガマンすることは少なからずあったし、生まれ持った見た目や体質で他人を羨ましい
おかあさんじゃないわたしが「あたしおかあさんだから」について考えてみた。
「女性は結婚することで幸せになるものなんです」
社会学を専攻していた大学生のころの、同じゼミの女の子の発言。
「え、本気ですか・・・?」と、ポカーンとしたことを思い出す。
じぶんの視野を広げていろんな価値観を学んでいる最中のできごと。
ずっと前から、社会で「良し」とされているものの見方について「いやいや、みんなそういうけど、『絶対いい』なんていうものなんてないと思うんだけどな」と思っていま
「継続は力なり」という言葉の真意は早いうちに理解しておいた方が良い
皆様、本日の日報を提出いたします。
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継続は力なりという言葉がある。何かを継続したことでひとつの成果を出して成功体験をつかんだ人は、この言葉の意味を実感する。
しかし、この言葉を妄信してただただ「継続」することを目的にしてしまう人がいる。「継続し続けているのだから、焦らなくても結果は出る!諦めずに頑張ろう!」と考える人だ。こうした人はかなりの確率で意味を誤解している。
「継続は力なり」
インタビューを成功に導く7つのレシピ
インタビューを成功させるためには、7つのことを押さえておく必要があります。頭文字を並べて「ABCDEFGのレシピ」と覚えておきましょう。
(1)Analysis (解析)誰もがインタビューをする前にインタビュイー(取材される人)のことを調べると思います。過去の著書やインタビュー記事などがあれば可能な限り目を通すことでしょう。そこで重要なのが解析です。有名だから、すごい実績を残したから、というだけ
仕事が早い人は「他人が決めたゴール地点」ではなく「自分で決めたゴール地点」を目指している
デザイナーとして働き始めた頃、自分の作業のゴール地点はもっぱら「上司が設定したゴール地点にたどり着くこと」だった。そこを満たすだけで、十分に評価していただくことができた。
3年ほど働いて後輩もできた頃にはリーダー役を任されたり、客先に出向いて自らヒアリングしたりといったこともやったが、その頃は自分で「どうすべきか」は考えつつも、そこに対して「責任は自分にある」という意識は薄かったように思う。
自由になりたい(2017/08/10)
わたしは自ら望んで 楽か・楽じゃないか で言ったら 楽じゃない方の道に進みがちで
たとえば 中学はわざわざ受験して私立に行ったし、大学も 美大 という道を選んだ
その選択自体は決して悪くは無いはずだし、後悔する訳では無いけれど
結局 自由になりたい と思って逃げ出したくなってしまうのだから どうしようもない
ここ最近ずっと考えていることがある
大学へ通うことのメリットについて、だ
僕が漫画村を批判しない理由
今更ですが「漫画村」という海賊サイトが話題です。
サイトでは多くの漫画雑誌、作品が出版社や漫画家の許諾なく公開されています。
ユーザーはそれらを無料で無限に読めるとあって、漫画界隈では大きな問題となっています。普通に考えると違法サイトですが、サイト運営者は「漫画村内のサーバーには画像を保管していないので違法ではない」「運営は海外なので日本の法律は適用されない」などと主張しているようです。
当然
バズに深い意味はない、という話
いきなりですが(写真の場合)「バズ」というのは突き詰めると「奥深さ」が拡散のモチベーションにはなっていないと思うのです。昨今のSNSの状況を注意深く見ると、爆発的に広がるのはそれとは反対の「瞬間的に、気分的にシェア(共感)したくなる写真」という傾向があるのが分かってきました。いろんなジャンルがあるので一概にはまとめられませんが、今の言葉を借りるなら「エモい」写真が多いですよね。
ほかには、ネタ系
第21回 超教養格差時代の生存戦略
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最先端と普遍を兼ね備えた“知の巨人”末吉:今回は箕輪さんがハマっている落合陽一さんについてお話を…。
箕輪:あー、落合さん。
末吉:天才だと。
箕輪:あー、ハマっているというか、昨日ハマったんだけど。
設楽:昨日?(笑)
箕輪:いやー、彼はほんと“知の巨人”ですね。
設楽:みんなが言っていることですよ