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自分って役に立たないなと劣等感に苛まれた時に読んで欲しい
誰と関わるか?によって役割が変わるということがあります。
自分の中の引き出される性格が変わると言っても良いですね。
働きアリの話が一番わかりやすいと思います。
全体のうちの約2割が働きアリで、残りの8割はほとんど働いていない。
「じゃあ、この2割の働きありを取り除いてみよう!」
するとどうなるのか?というと、
その8割の中で、2割のアリが熱心に働くが、残りの8割は働かないまま。
じゃあ
失恋の辛さを乗り越える
失恋ってこんなに辛いんだって思うよね。
好きな人が他の人と楽しそうに笑っているのをみるだけで、
めちゃくちゃ嫉妬してしまうし、今後の自分の人生に希望すら見えなくなる。
しかも、その相手(男性)は、自分よりも魅力的で、努力も積み重ねていて、圧倒的すぎて、敵わない。だからより、希望がなくなってしまう。
好きな人の幸せを考えたら、その相手の方がとても魅力的でお似合いだよ・・・とか思ってしまう。
人に迷惑をかけないために
多分、多くの人は人に迷惑をかけて生きたくないって思ってる。だから、人に対して何の働きかけもしない。間違った働きかけをして迷惑をかけるくらいなら、何もしない方がいいと思ってしまう。
ただ、人はその場にいるだけで、人に影響を与えてしまうという側面を持っている。その場にいるだけで、人に迷惑をかけてしまう。誰かが自分の家にきたら、それだけで邪魔だなと思ってしまうのに似ている。
だけど、もしその誰かが、
ありのままの自分を見せたらいいじゃん…っていうのは嘘だから!
「ありのままの自分を見せたらいいじゃん」っていうのは嘘。この言葉の背後には、「常識の範囲内で!」という言葉が隠れている。「私が受け取れる範囲内で」という方が分かりやすいかもしれない。
その人が受け取れる範囲を超えてしまったら、「やばい!」「気持ち悪い!」「頭おかしい!」となってしまう。そういう反応をされたら、打ち明けた側はかなり傷ついてしまう。もちろん、相手方も悪くない。そもそも、「ありのままの
本が自分の栄養になる瞬間とは・・・?!
今更ながら、嫌われる勇気を読んでいるのだけれど、これものすごく大事なことが書かれているなと思う。まだ読み始めたばかりなので、どんなことが書いてあるか?はわからないけれど、対話の中での若者の意見にものすごく共感できるからだと思う。
実はこの本、大学生の時に読んだことがあったんですけど、その時はあまりピンと来なかった。それは経験不足にあると思う。
今は、社会に出てきて上手くいかないことばかりで、自