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本が自分の栄養になる瞬間とは・・・?!

今更ながら、嫌われる勇気を読んでいるのだけれど、これものすごく大事なことが書かれているなと思う。まだ読み始めたばかりなので、どんなことが書いてあるか?はわからないけれど、対話の中での若者の意見にものすごく共感できるからだと思う。

実はこの本、大学生の時に読んだことがあったんですけど、その時はあまりピンと来なかった。それは経験不足にあると思う。

今は、社会に出てきて上手くいかないことばかりで、自分の不甲斐なさや未熟さ、世の中や自分に対する憤りを感じているからこそ、共感できて、身体に染み渡る。真の栄養になる。

昔は読書や勉強は無駄だって思っていたけど、そんなことはなくて、読書や勉強は自分の日常の経験とセットで生きてくるものなのだと思う。それにしても、本当に上手くいかないことが多くて嫌になる。

ちょっと前まで仲良くしていた女の子がいたんだけど、その子がなかなか僕に連絡をくれなくなった。恐らく僕が大していい男でもなく、頼りがいがないことに気づいてしまったのだろう…

それと並行して、仕事でもミスを指摘されることが多くなった。自信がどんどんなくなっていって、生きているのが正直つらくなってきた笑そういう時って男は女性に癒しを求めて慰めてもらいたくなるけど、本当にそういう時に限って、女の人って去っていくよね〜笑

なんだろう…。何かを察知してるのかな?!マジで怖いよ笑。今は男の魅力を上げる時期なんだなと自分に言い聞かせてるけど、まぁ、それにしても嫌だよね。しんどいよね。

ということで、悲しいかな、このしんどい毎日を乗り切る為に、僕は本を読むことにした。多分しんどい毎日だからこそ、本から得られる栄養分ってあるのだと思う。それを糧に僕は生きていきたいと思います。なんとか無事この苦難な時期を乗り越えれますように…

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