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残したいもの。

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#毎日note

「知る」ことで感じる怖さもあるけれど、

「知る」ことで感じる怖さもあるけれど、

今日も内定者の子と面談をした。一週間ぶりだ。

面談するたびに記事にしてしまうのはネタの底が見えている感じで恥ずかしいが、でも記事にしたいくらい自分にとって大切なことを気づかされる時間なのだ。言葉として残しておきたいもの、学びが得られる。

ちなみに前回の記事がこちら。

その子は先週インターンを行ってきた。

先週の面談の際に、

「いつもは2週に1回のペースなんですけど、出来れば来週またお願い

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”手紙”

”手紙”

拝啓 この手紙 読んでいるあなたはどこで何をしているのだろう
15の僕には 誰にも話せない 悩みの種があるのです

アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ~」、その歌詞の冒頭がふと頭に浮かんだ。

小学6年生の頃に歌った記憶がある(15歳ですらない)。

今日せっかく1歳レベルアップしたことだし、「人生丸ごとコンテンツ」を掲げている身として、歌詞と共にタイムスリップしてみたい。

・・・

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【こころの日記】5月27日

【こころの日記】5月27日

ひとりのじかん
ひとりのかちかん

それをだいじにしていきたい

ひとりとひとりだから
しあわせなふたりになれる

そんな気がする

ひとりが好きだから
ひとを好きになれる

そんな気がした

あめがふれば
くつがぬれることもある

だけど
それもいいとおもえる

ひとりのじかん
ひとりのかちかんで

だれかを好きになったり
せかいを好きになったり

それがいい気がした

noteに書くだけで消えていった恐怖

noteに書くだけで消えていった恐怖

先程まで別の記事を書いていました。

タイトルは「今日だけこの怖さを吐き出させて」。

正直、ここ数週間の僕は夢を追いかけることが怖くなっていたんです。
ゴールを目指して進み始めた分あまりにも正直な現実が僕の心を切り裂いていくから。

だから今にも溢れそうなこの恐怖を記事で吐き出そうと書き始めました。
そうして勢いで書き切った1500文字(流石に書きすぎました笑)。

でもその記事の最後はいつもの

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悪者がいなくても十分楽しい物語を描き続けたい

悪者がいなくても十分楽しい物語を描き続けたい

僕の大切な人。

多くの人と人と触れ合っていると自然とわかるようになってきました。
あ、この人って僕にとっては大切な人だ。離しちゃいけない。って。

僕の人生はそんな場面で溢れかえっています。
僕が笑顔になれる瞬間前にいる人がいて、泣いている時に肩を抱いてくれる人がいて、目の前にいなくても温かい言葉をかけてくれる人がいます。

そう思い返してみると、僕の物語に悪者なんていないんですよね。
もちろん

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「頑張らない」ことを覚えたから、もう一度「頑張る」ことが出来た。

「頑張らない」ことを覚えたから、もう一度「頑張る」ことが出来た。

わかりにくいタイトルになってしまった。
でもこのタイトルが一番あっているはず。

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「頑張る」と「頑張らない」

否定系であるため、正しい対義語ではないかもしれないが普通に考えても逆のことを言っているということはおわかりいただけるだろう。

少しずつ説明していく。

私は目の前のことを全力でやることが強みでもあり、弱みでもある。

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誰かの目が気になること

誰かの目が気になること

何もせずにボーーーっとしているだけで1日が終わってしまったような気がする。最近正直自分はたるんでいる。生活習慣が乱れているというわけではないけれど、ボーッと考え事をするような時間が増えてしまっている。
まだまだ2年生のうちにやっておいた方が良いことはきっとあるはずなのに。

🔁

おとといのつづき –––– 「見える誰か」、つまり他者の目から監視されていることについて今日は書いていく。
(↓は一

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