サクラサク

24歳の理系大学院生 今感じたことを書きたい時に書いて投稿/今年が学生最後の年です/感…

サクラサク

24歳の理系大学院生 今感じたことを書きたい時に書いて投稿/今年が学生最後の年です/感想やお題提供もお待ちしてます→https://odaibako.net/u/sakurasaku

マガジン

  • みちしるべ

    自分のためになったもの、 何かのきっかけになったもの、 心動かされた記事をまとめています。 勝手に追加しています🙇🙇 2020.05~

  • お題箱回答集

    いただいたお題について回答できた記事をまとめています!

  • 僕の写真集

    撮った写真と気持ちを込めたメッセージ。 ちょこっとだけ気持ちが楽になれたらいいな。

  • GReeeeNがくれたもの

    自分がGReeeeNからもらったもの。 自分の記事の中からGReeeeN関連の記事を選びました。

最近の記事

  • 固定された記事

僕ってこういう人

僕は好きなアーティストや芸能人ができると、その方の生き方や考え方を知りたくなるタイプです。そういった部分を知ることで、もっと親近感が沸いたり、曲や演技の背景を考えるきっかけになるからです。 同じように、もしちょっとでも僕のことに興味を持ってくれた方がいたら読んでほしいなと思い、書いたのがこの記事です。僕の大事な部分がひとつの記事にまとまってるイメージ。 10分くらいなら時間取れる!って時に読んでいただけたら嬉しいです。 アカウント名⇒サクラサク 誇らしく咲く満開の桜み

    • 内省というメンテナンス

      社会人になっても大切にしたい時間の1つ それが、今の自分と向き合う内省の時間です。 内省といっても、大げさなものではなく、頭の中にある情報をそのままPC画面上に書き起こすくらいの簡単な作業。 唯一意識していることとしては、頭の中とタイピングする指が直接つながっているようなイメージを持つことです。 頭に完全に意識を向けて、思い浮かんでいる言葉とかキーワードを思い浮かんだままに書き出していく。 こうすることで、一旦頭を空っぽにできるんですよね。 逆に、この時間が取れていない

      • 昨日は諸事情により投稿できなかったので、本日記事の投稿します!

        • 終わる瞬間

          お久しぶりです。 諸々と大きなことが終わり、一段落したので、今日からまた投稿再開していこうと思います。 まずは、修士論文について。 発表は無事に終わり、修士論文の査読も終わりかけなので、このあと特に何もなければ卒業ということになります。 この文章を読んでくださっているであろう、日々支えてくださった方、本当にありがとうございました! 次に、引っ越し関連。 これについてもなんとか終わりそうで、来週から1週間、東京で1人暮らしをしつつ、満員電車に少しでも身体を慣らしておこうと考

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        僕ってこういう人

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        記事

          それでも進むだけ

          今日も1日お疲れ様です! 結論から言ってしまうと、最低でも1週間noteをお休みにします。 毎日投稿と決めていた分、楽しみにしてくださっていた方、本当に申し訳ないです。 これも、学生という身分で研究をする時の闇と言えば闇なのかも知れませんが。 というのも、修論もほぼ完成という段階になっきた今日のこと。 先生から「ちょっとこのデータじゃ甘いね」と言われてしまいまして。修了するには、更にデータが必要になったわけです。 いや〜ギリギリですね。 しかも、今後の方針を立てよう

          それでも進むだけ

          noteを書くって恥ずかしい

          最近noteを始めた会社の同期がいます。 会社の同期とは言っても、まだ入社はしていないのですが。 やっぱり友達がnoteを始めるって嬉しいですよね。 人間、どう頑張っても思い描いた通りの自分を相手に見せるなんてことは出来ないわけで。 だからこそ、友達の書く文章を覗けるのは、あの時そう考えてたのか!とか、この景色からそんなことを感じていたのか!みたいな部分を答え合わせできた気がして面白いです。 とはいっても、自分が書くとなると恥ずかしさはあります。 もちろん書き始めた

          noteを書くって恥ずかしい

          やっぱ朝型だよな~

          noteの毎日投稿を始めると決めてから1カ月以上が経ちました。今のところは、難なく投稿できてるかなって感じです。 これは、過去に毎日投稿を続けていた恩恵でもある気がします。 昔の自分に感謝ですね。 ということで、残り約2カ月、毎日投稿することはできそうなのですが、投稿時間だけは、やっぱり朝にするべきだなと思います。 理由は簡単で、修士論文に追われ、頭フル回転した後になると、例え深く考えて書き残したい話題があったとしても、書く頃には頭が回らなくなっているんですよね。 そ

          やっぱ朝型だよな~

          言われてみれば恋愛の話をしてない

          今日は僕の恋愛事情を話していきたいと思います。 いきなりすぎますね~笑 そもそも僕は恋愛の話をあまり書いたことがありません。というよりも、普段の会話でも自分から恋バナとかをすることがないので、記事に書く熱量がないといった感じです。 しかし、お題箱でせっかく頂いたので、少しだけ書いてみようと思います。 このお題は、頂いてから結構悩みました。 今の僕に恋人がいないので、それについては書くことないし。 かといって、恋愛遍歴について書こうとすると、そこまでの熱量を割く気になれ

          言われてみれば恋愛の話をしてない

          研究するほど先人の偉大さに気づく

          日本語に直すと「巨人の肩の上に立つ」 Google Scholarと呼ばれる論文検索に用いるツールを開くと、TOP画面にこの言葉が記載されています。 意味としては↓ 研究をする中で、このことを身をもって体感しています。 例えば、僕の今行っている研究。 一言で言うなら世の中にまだない新しい分子を作っています。 一旦わかりやすい例えにすると、レゴブロックで何かを作る作業。子供の頃は割と無意識で作っていたと思いますが、あれって分解してみると結構考えながら作っているんですよね

          研究するほど先人の偉大さに気づく

          どうせ生きるなら…に続く言葉

          自分の考えを深めたり、新しい価値観を探ろうとする時、僕は大抵自分のことを質問攻めにします。 そうやって、質問を繰り返していると時々、自分に対してだけではなく、周囲にいる人の考え方を聞くことで、より自分の価値観が明確になりそうだなと感じる質問に出逢う瞬間があります。 中でも、僕が好きな質問。それが、 という質問です。 今この記事を読んでくださっているあなたはどう答えますか? 実はこの質問、就活中に覚えた違和感から思いついたものなんです。 企業を受ける中で頻繁に出逢う「あ

          どうせ生きるなら…に続く言葉

          向上心のために頑張る必要があると思ってた

          「頑張る」 この言葉を聞いてどんな印象を受けますか? 僕は、この言葉を聞くと、苦痛に耐えながら「やらなければ」という一心で物事に打ち込む様子を想像します。 一言で言うなら、少し苦しそう。 そう感じていることからもわかるように、僕は「頑張る」ということが苦手で、だからこそ「頑張る」瞬間を極力減らしたいと思ってきました。 一方で、僕の中には向上心というものも存在しています。 折角、今の自分の人生を生きられるなら、最高到達点まで行って、そこからの景色も楽しみたい。 ガッツ

          向上心のために頑張る必要があると思ってた

          等身大の自分を文章で伝えるために意識してること

          今日の記事は、記事を読んでもらいやすいように意識していることを書いていこうと思います。 というのもですね、最近、自分の文章力を褒めていただく機会が増えました。それは、後輩からだったり、同期からだったり、就活中だと人事担当の方や、社会人の方からだったり。 で、大体どんな場面でも同じようなことを言われます。 「文章で自分を表現するのが上手い」 「長文だったとしても読みやすい」 この2つは、特によく言われるような気がしてます。 加えてですね、有難いことに、お題箱にこんなメッセ

          等身大の自分を文章で伝えるために意識してること

          過去の自分に支えられてる

          今日、研究室でデータ解析をしていた時の話。 僕の研究室では、NMRという装置を使って、作った分子を分析します。 簡単に言うと、作りたい物質が本当にできているか判断するためのデータを取ってくれる機械です。 とてつもなく精密で、目で見えない物質を、目に見えるデータに変えてくれる有難い存在なのですが、精密なだけに分析にも知識が必要になります。 だから、大学の講義という存在があって、そこである程度基礎的な部分を身につけることで、徐々に応用できるようになっていくわけです。 ただ

          過去の自分に支えられてる

          どんな場面でも手を挙げて質問する

          皆さんは生きる上でのマイルールとかって決めていたりしますか? 今の僕には、マイルールが幾つかあります。 ちなみに、僕にとってのマイルールとは「自分と約束していること」です。 別にペナルティがあるわけではないけれど、機会があったら必ずやろうと心に決めています。 そんなマイルールの1つが、質問の場があったら必ず手を挙げること。 このマイルールは、とある研究室での体験をしてから心に決めていることです。 それは、初めて参加した雑誌会でのこと。 僕の研究室では週に1度、雑誌会と

          どんな場面でも手を挙げて質問する

          決断する度に大切な未来があることに気づく

          大学生になり、決断をしたなと実感する機会が増えました。 逆に、大学に入るまでは、自分の意志というより、その時の感情や周囲の流れに従っていたように思います。 この、自分の意志という要素が含まれるからこそ、決断には自分らしい考え方みたいなものが現れるような気がしています。 今日は、過去の決断を振り返りつつ、自分はどんな価値観を大切にしているのか、整理してみました。 結論、僕は決断の先にある未来を大切にしています。 そうしたときに、自分にとって想像つかない未来が待っているなと

          決断する度に大切な未来があることに気づく

          子供っぽさが原動力になる

          あの人楽しそう そう思った瞬間、居ても立っても居られなくなって。気づいたら、自分自身もその楽しさを味わえるんじゃないか?って行動している。 それが、僕の子供の頃から変わらない子供っぽさであり、日々の原動力だったりします。 今で言うなら、研究がそう。 あんなに、高校までは嫌々親から強制させられてきた勉強。 正直、勉強が何のためになるのか、さっぱりわかりませんでした。 だから今の大学に入れたのは完全に親のおかげ。 そんな僕は、学部生で誰にも勉強を強制されない環境で、真面

          子供っぽさが原動力になる