ミモザ
読書記録をまとめるために作ったマガジンです。感想重視のもの、読んで思考した内容重視のものなど様々です。
就活について書いたもの。
こちらは基本的に見ていただく必要はございません。
教職課程の授業で学んだことや、教育について自分で考えたことなどを書いたnoteをまとめたマガジンです。
過去に書いたブログやnoteの内容を引用して振り返るシリーズ。考え方が大きく変わっているかもしれません。
夏休みなので、ぜひお話ししましょう!!! コロナがあまりにも増えすぎている関係でどうしても「オンライン」になってしまうわけですが…..。 (対面で会おうとか言ってたのが懐かしい) この「知らない人とお話ししたいです」っていうシリーズも結構何度もやっているわけですが、回数を重ねるごとにやはり連絡をくださる方が減っているので……。 いつもより詳細に募集してみることでハードルを下げようかな、と。。。。 というわけで、 就活生の方 人事の方 よかったらお読みください! 【就活
続き。3記事め。 ちなみに1記事めを公式マガジンに追加していただけたようです、、、! この2つのマガジンです!! 私の作品以外に素敵な作品がたくさんあるので、本が好きな方はのぞいてみてください🌱 さて、感想に入ります。物語ももう終章です。 最後に、茜寧が自分を主人公に投影する『少女のマーチ』の作者である 小楠なのかさんに向けたインタビューがある。 過去にこのことについてnoteを書いたことが何度かあったような気がしている。 これを読んでくださっている皆さんはどう思い
つづき。 昨日の感想を思い出せるような茜寧の姿。 鏡越しに自分を見て、"グロテスク"だと感じるその心が、分からないでもない。昨日も書いたけれど。 茜寧のことを思い出したところで、もう1人の主人公について触れておきたい。 アンチに対してこんなことを言っていた樹里亜。その一方でこのアンチからの声も自分の"ストーリー"だと考えるくらい、生きている自分の"ストーリー"を大切にしているこの主人公こそ、アイドルグループの一員である樹里亜である。 この発言、世の中の全アンチにぶつけ
私の大好きな住野よるさんの作品。 私が圧倒的に住野よるさんを好きな理由はたくさんあるのだが、 若いうちだけ共感できる物語なのではないか?大人になったらこの生々しさと青春の瑞々しさに耐えがたくなってしまうのか?という恐怖の感情も共に抱いている。 この本も『青くて痛くて脆い』に近い若々しさというか、独特の悩みというか、全く共感されない場合もあるというか、 読む人を選ぶ作品のような気がしている。 それでもこの本の端々に書かれている「物語」に対する思いは、この本に出てくる小説家
他の方のnoteやニュースなどの記事を引用し、感想を書いたnoteをまとめたマガジンです。
ご訪問ありがとうございます。個人的満足度の高いnoteのまとめです。
気になったらどうぞ。
今日は映画化も決まっているこの作品の感想を。 自分の母親を愛しすぎていて、親離れができないまま母親になったルミ子(戸田恵梨香さん)と、 母に愛されたいと望み続ける その娘の清佳(永野芽郁さん)のお話。 これを映画化する必要はあったのだろうか?と思った点として、 母親視点の語りと娘視点の語りが本では交互に続く点が挙げられる。 これをどうやって映像作品にするのだろうか。母から見た景色と娘が見た景色はあまりに食い違っている。 母は自分が母(娘にとっては祖母)に愛されたように
第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。独ソ戦、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死。 ソ連とドイツの戦争の話。 ソ連がウクライナを攻撃している今、複雑な気持ちで読んだ。 女性狙撃兵の存在も恥ずかしながら初めて知ったわけだが、 幼い女性たちが戦争のせいでどんどん考えを変えられていく、というか 考えを変えざるを得なくなる様子を読んでいると なんとも言えない気持ちになった。 この本は戦争の辛さ・悲惨さということ以上に、 戦争が終わったあと 生きて帰った人の孤独さを描いているよ
就活をテーマにしたミステリー、若干イヤイヤ読み始めたのだけれど、続きが気になってページを捲る手が止まらない小説だった。 就活生の皆さんは読むのはお勧めしないけれどね。 この感想にネタバレはないです。 この小説には、日本の就活の悪しき風習というか、変わらないまま長い間続けられてしまった「型にはまった就職活動」が描かれている。 誰もがリクルートスーツを纏って、対面で選考を受けにいく。 本の中の就活の世界は、現実の就活の世界よりも何倍も残酷だ。 こんな酷い状況を ワンキャ
主に7月に食べたものを..…紹介.....するよ! 夏休みに東京で遊ぶよ〜って方とか、よかったら参考にしてください(笑) たまにはいつもと毛色が違った記事も書いてみたい!のシリーズである。 池袋の『モモブクロ』さん。夜パフェはちょっと高級かつ接客抜群かつ味もオシャレっていう最高なチョイス。 御徒町にある『egg baby cafe』という朝から行列のカフェ。 たまごサンドも人気だけどこのカルボナーラは濃厚で美味 日比谷にある『Good Cheese Good Pizz
そんなにずっと怒っていて疲れてしまわないのかな 誰かが怒りの声を上げなければ大きな物事は変わらないのかもしれないけれど。
ちょっと前回の記事を修正(加筆修正?追記?)させてください。 思ったんですけど、いきなり知らない人と話すのって超緊張しますよね…..。 しかもわざわざ日程調整って、めんどくさいですよね.....。 と考え直したので、ちょっと方法を変えさせてください。 いきなり話すのは、無理!!! そんな感じでも大丈夫です。 いきなりZoomしよう!とか、メンターになるぜ!とかは言いません。 ちょっとで良いのでお話ししましょう。 1つで良いので、些細なことを質問してください。 Twi
今更ながらこのnote、その1しか書いてないことに気づいた..…。 続きを書いておく。前回「その1」で2021年12月まで書いたようなので、それ以降を….。 行は行動、思は思考を表している。 2022.1:早期選考、最後のラッシュがやってくる 行:だいぶペースを落として就活をする。インターンに参加した企業の早期選考案内がまだまだくる。1月後半から開始のものもしくは、2月から開始するものの選考案内がこの時期は多く届いた。 さらに、内々定をいただいた企業の人事の方との面談が
あなたは人の悪口を言ったことがあるだろうか?というあまりにも無意味な問いをここではしない。 悪口を言ったことがない人なんていないだろう。 直接言ったことがなくとも、誰かの悪口に同調することもまた悪口である、ということを忘れてはいけない。 あなたも悪口を1度は言ったことがある人間として、 数多くの悪口を吐き出してきた私が書くこのnoteを安心して読んでほしい。 友人関係において、いわゆる「友情」と呼ばれる人間関係?感情?において、 "悪口"は重要である。 悪口を言っても許容
転職するっていうことは、前の会社を辞めるってことなわけで。 それは自分を取り巻く人が変わるってことで。 自分の所属する1つのコミュニティ・組織が変わるというわけで。 周りの人にも何らかの(プラマイ関わらず)影響を与えることは避けられないわけで。 「辞める」と簡単に一言で言えるけれど、 元いた場所との関係はそう簡単には切れないし、人間関係は急に壊さない方が良いだろうし、人の縁を大事にしておかないと またどこか嫌な形で遭遇した時に気まずいだろうし。 嫌な形で辞めるよりは良い形
土曜日。ベーグル屋まで歩いていったらなんとお休みだった。 あまりのショックだったが、予定通り13:00から題の通りのイベントを視聴した。 なんとなくTwitterのタイムラインのおすすめに出てきたので申し込みをしてみた。 いくつかのセッションがある中で、私が視聴していたコーナーは200~300人が視聴していた。 YouTubeLIVE配信を視聴する手軽さもあるのか、想像以上に話題になっているのかなとも感じた。 淡々と身次回文章を書き連ねてしまったが、いくつか考えたことを
気持ち悪いのであれば、読まなければいい話なのでは?という話を、 noteというプラットフォームでは話すことが可能な気がする。 Twitterと違ってタイムラインに流れてきたとしても、チラっとも見ない....という選択ができるし。 インスタと違って1つの投稿がとるスペースなんて少ないし、画面いっぱいにならないし。 そんなちょっとした言い訳をしながら考えていた。 わたしの文章は、"気持ち悪い"という表現が本当に正しいのだろうか? 、と。 本当は気持ち悪いでも不気味でもキモ
定期券の有効期限が切れたので、回数券で電車に乗り、大学に向かっている。 最近また暑さがぶり返したようで、その上コロナもまだ暴れたいようで、辟易する。 平日でも池袋新宿渋谷はあれほど混んでいるというのに。 人が醸し出すむさくるしい匂いの量は、当たり前だが人間の数に比例している。 「私は2番目に好きな人と結婚するの」 と言っていた彼女は、最近2番目に好きな人と結婚したそうだ。 そして彼女の旦那、つまり彼にとっても....彼女は2番目だそうだ。 お互いに「生きてきた中で1番