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世界早産児デーに息子たちを思う
11月17日は世界早産児デーというものだったらしい。 https://www.join.or.jp/world-prematurity-day 双子は、というか多胎はほぼ早産にあたるが、我が家はトラブルがあり…
保育園・幼稚園の加配の先生の役割
こちらの記事を書きました。 加配の先生に関する記事です。 https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=9940 次男も加配の先生にお世話になっており、本人が園で過ご…
産科医療保障制度一時金支払い、補装具所得制限撤廃「政策提言」とは
あけましておめでとうございます。サードプレイスの代表中西です。
地震に事故に波乱の幕開けとなり、自分の無力さを痛感している次第です。
いつかサードプレイスも影響力のある団体となり、障害児者を支援できる団体になれればと強く感じました。
新年一発目に何を書こうか迷いましたが、やはり、サードプレイスの理念にもなっている政策提言に関して今日は少し、説明させていただこうかと思います。
私がはじめて、政
社会の当たり前をぶっ壊す。社会の責任にするだけではなく当事者が声をあげるソーシャルアクションを
どうしても、社会が受け入れてくれない、社会が生み出した、と言いがちであるが、最近、思うのが、もちろんそれは結果論であって、当事者たちが声をあげないと社会が受け入れようにも気がつかない、無視されるの常である。
くさいものには蓋をするというか、くさいものはスルーするのが行政なんだから、くさいものはくさいものとして臭いを強烈に放たないと気がついてもらえない。
すごい語弊がある言い方だが、当事者たちが
重度脳性麻痺児の生活を知って欲しい
自分の体重を超える子どもを介助する生活。想像できますか? 発作と緊張で苦しむ我が子を見守る母親の気持ちを理解できますか?
今、産科医療補償制度を考える親の会を運営していて、当事者の方々からの貴重な事例集を拝見しています。
私の子どもも脳性麻痺児であることは変わり有りません。脳性麻痺児といっても、軽度~重度。その症状は様々です。重症度で区切ることもしたくないし、中度だから、軽度だから、重度だから
世界早産児デーに息子たちを思う
11月17日は世界早産児デーというものだったらしい。
https://www.join.or.jp/world-prematurity-day
双子は、というか多胎はほぼ早産にあたるが、我が家はトラブルがあり、かなり早い28週での出産となった。
NICUにももちろんお世話になり、いまでも、モニターの電子音や消毒液の匂いをかぐと、当時を思い出す。
ちなみに三男も36週での出産だったので、早産
何年たとうが、あの時は常に鮮明のまま心に刻まれ続けている
つい先日、医療ミスでご家族をなくされた方と話す機会があった。どんな事故、事件であろうが、それが過失であろうがなかろうが、なぜ、あの時というのは、家族がトラブルに見舞われた当事者でしか絶対に理解できない境地だ。
私達障害を持つ子どもたちを持つ母親たちもそうだ。みんなどこかでなぜ、あのとき、と言う感情は必ず持っている。みんなそれに蓋をするため、呪縛から必死に逃れるため、日々、自分の心と向き合い、落
保育園・幼稚園の加配の先生の役割
こちらの記事を書きました。
加配の先生に関する記事です。
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=9940
次男も加配の先生にお世話になっており、本人が園で過ごしやすいように、先生がサポートしてくれます。
2歳から保育園に行きだし、その頃はまだ歩行ができなかったので、加配の先生が1人ついてくれていました。その後、諸事情で年度途中に幼稚園に転園。