保育園・幼稚園の加配の先生の役割


こちらの記事を書きました。

加配の先生に関する記事です。

https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=9940

次男も加配の先生にお世話になっており、本人が園で過ごしやすいように、先生がサポートしてくれます。

2歳から保育園に行きだし、その頃はまだ歩行ができなかったので、加配の先生が1人ついてくれていました。その後、諸事情で年度途中に幼稚園に転園。年度途中ということもあり、予算の関係上加配の先生をつけてもらうことが難しく、少人数の幼稚園を選択。

配慮が必要ですが、快く受け入れてくれ、加配なしでもどうにか園生活が送れていたようです。

そして、今年度、保育園に入園が決まり、また加配の先生をつけてもらえることになりました。

我が子の場合は、身体障害者手帳を持っているということもあり、比較的スムーズに加配の先生をつけてもらえることができました。しかし、グレイの場合だと、なかなか思うように加配の先生をつけてもらえなかったり、逆に子どもが必要であっても親が障害を認められず、加配の先生をつけるのを躊躇したりするようです。

加配の先生がなくてもそれとなく、園生活が送ることができるようであればいいのですが、やはり、加配の先生がいたほうが、より充実するのではないかなというのは私の感想です。それに、親も加配の先生がいてくれたほうが、家庭と園との連携が取りやすいのかなと思います。

4歳になり、歩行もそれなりにできるようになりました。身辺自立も完璧とはいえませんが、6~7割できるようになりました。でも、やはり、3~4割はまだ難しい状況なので、今年度は、より自立に向け、加配の先生に手伝が必要なところは手伝ってもらい、自分でできるところは自分できるように本人にも促していくつもりです。


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