キクチヒロキ

高校卒業➡︎🇧🇷留学|練馬区で最初の育成型フットサルスクール開校(2002-2017年)|…

キクチヒロキ

高校卒業➡︎🇧🇷留学|練馬区で最初の育成型フットサルスクール開校(2002-2017年)|1年2ヶ月ぶりにコーチに復帰(高槻FC)|挑戦は一旦休止(フットバレー選手) | フットバレーをメジャーに! | パパコーチ向けに🇧🇷⚽️指導についてnoteで「マガジン」書いてます。

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    視野を広げるためのトレーニング 指導実例 編

    さて今回は「視野を広げる」ためのトレーニング #3 指導実例 編 です。 "子供たちの視野が『実際にスキルとして獲得できているかどうか?』という スキル獲得の習熟度を確認するため" にちょっと変わった面白いゲームトレーニングを行なった時を指導実例の動画として、これまでご紹介した「基礎編」+「実践編」のトレーニング効果を観ていただきたいと思います。
    500円
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    王国ブラジルから学ぶ | 低学年でもできるゲームトレーニング

    王国ブラジルから学ぶ | 低学年からできる戦術トレーニング リオデジャネイロ州の強豪クラブの一つ「フルミネンセ・フットボール・クラブ(Fluminense Football Club)」におけるベースカテゴリー「U-7(6~7歳)」のゲームトレーニングをご紹介します。 フットサルによるトレーニング映像ですが、サッカーチームでもすぐに実践できるトレーニングになっています。 トレーニング内容は「2 x 2 plus GK 」というゲーム形式による戦術トレーニング。 このトレーニングの目的は2つ ①「2 x 1」という攻撃が数的優位の状況から素早くゴールすること ②DFが「1 x 2」という数的不利の時、素早く戻ってカバーリングをすること そしてこの戦術トレーニングは、ドリブルやパスそしてシュートといったその局面で多用するスキル獲得ができるようにも組み込まれています。 低学年にどういうふうに戦術トレーニングをしていけばいいのか?というお悩みが解決するトレーニング映像となっています。 また他の学年でも同じトレーニングをすると、プレー強度がよりスピーディになり、素早い判断を求められるので、オススメです。
    500円
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マガジン

  • 短編小説 「Joga!」

    フットバレー初の短編小説「Joga!」 主人公イッサがフットバレーを通じて人間的に成長し、夢を追い求める感動的なサクセスストーリー。高校卒業後、プロサッカーの夢を諦めたイッサが出会ったのは、情熱を持ってフットバレーを日本に広めるサワキ。仲間のハヤトやブラジルからの留学生アンドレと共に、フットバレーの魅力に引き込まれていきます。 彼の成長の道には数々の試練が待ち受け、アンドレはイッサのライバルとして、ブラジルでの大会や国際大会で彼と隼人に立ち向かいます。友情と競争が交錯する中で、彼らは自らの限界を超え、真の自分を発見していきます。 果たして、イッサは夢を実現できるのか?仲間との絆や挑戦を通じて描かれる物語は、未来に向けた希望と勇気に満ちています。果たして彼の挑戦は成功を収めるのか、新たな試練が彼を待ち受けているのか…。 心を揺さぶる感動の旅に、ぜひご期待ください!

  • ブラジル式フットボールトレーニングノート

    このnoteマガジンでは、サッカーの未来を担う選手たちのために読者の皆様が選手たちをより質の高い指導で育てるため、私が15年以上にわたり足繁く通い学び得たブラジルのサッカー事情や育成の裏側に迫り、数々の才能ある選手が輩出されている育成大国ブラジルで培われた指導のエッセンスや生み出された王国独自のメソッドやトレーニング方法、知識やアイデアを紹介していきます。 サッカー王国ブラジルの魅力が満載です。 ぜひご覧ください。

  • Bycicle-Trip | 大阪〜東京ひとり旅

    ひょんなコトから大阪〜東京間を自転車(ロードバイク)で旅することに。Uberや日払いといった仕事をしながら、旅をしていく。「果たしてゴールできるのか?」「そもそも稼ぎながら旅なんてできるのか?」そんな22日間をひとり旅していく色んなウラ側を記録していくマガジンです。

記事一覧

固定された記事

セレクションが地域を救う?

トップの写真は、一昨年の2019年8月にゴイアス滞在時にエスタージオ・エヂモ・ピニェイロ(Estádio Edmo Pineiro)、通称セヒーニャ(Serrinha)と呼ばれるゴイアスエスポル…

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"Short Story 'Joga!' Episode 1 | A Fateful Encounter"

Introducing the First Footvolley Short Story Series, "Joga!" Episode 1 | Destiny's Encounter

500
1

スピンオフ記事|「Joga!」の裏側

こんにちは! まだ第1話を読んでいない方、有料記事ということもあって、どんな物語か気になっている方もいるんじゃないでしょうか? 今日は、僕が書いているフットバレ…

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短編小説「Joga!」 第1話|運命の出会い

フットバレー初 短編小説シリーズ 『Joga!』 始動!第1話|運命の出会い 高校を卒業したイッサは、プロサッカー選手の夢を諦めたばかりだった。 心の奥では未だにサッカー…

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「自分の思いを吐露する」

500〜
割引あり
キクチヒロキ
2か月前
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ここ数ヶ月、全然書いてないな
書くネタはたくさんあるのに…

キクチヒロキ
3か月前
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世界に目を向けてはじめたこと

みなさんいかがお過ごしですか? 僕はというと、3連休明けの今日も、自分の「やりたいコト」のためにコツコツと動いています。 「やりたいコト」のスタートラインに立つ…

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5か月前
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少しづつ整理できてること

これを読んでる読者の皆さんに質問です。 「iPod」持ってた方ってどれくらいいますか?※コメント欄に答えてくれると嬉しいです。 僕は…持ってました。 ラジカセで自分…

キクチヒロキ
5か月前
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未知の地へ再び

序章: なぜブラジルなのか こんにちは、キクチです。 先週、南の島から東京に戻ってきて、この1週間の間に常夏と冬を味わうとは思ってなく、昨日は刺激的な日でした。 さ…

キクチヒロキ
5か月前
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コトを始める準備に取り掛かる

東京に戻ってきました。 『やりたかったコト』を始めるために。 #「何をやんの?」については、別の回で書きます。 実は…「3ヶ月ぶりの東京」じゃないんですよ。 #月

キクチヒロキ
5か月前
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スタート地点へ戻ります。

僕はいま、みやこ下地島空港のラウンジにいて 羽田行きの便を待ちながら、久しぶりにnoteを書いている。 今日の宮古島は、夏日で気温は23° 半袖で過ごせるほど暖かくて…

キクチヒロキ
5か月前
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「一緒に成長する」 選手自らの気づきの育て方

0〜
割引あり
キクチヒロキ
10か月前
4

知ってるようで、実はよく知らない「ジブン」のこと

「そうだったんだ、知らなかったぁ」 最近、”自分”のことを深く知った。 というより、「”自分”のことをよく知らないまま今まで生きていたんだ」と気付かされた。 「…

100〜
割引あり
キクチヒロキ
11か月前
2

noteを有料記事にさせていただきます。

まずは御礼を 先日書いたノート記事、多くの方に読んでいただいたみたいです。 読んでいただいた皆さん お読みいただき、本当にありがとうございます。 素直に嬉しいです…

キクチヒロキ
11か月前
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久しぶりにコーチの仕事した話

先日、2泊3日の合宿で 指導させていただいた話を書こう。 現在、京都のとあるジュニアサッカーチームに アドバイザー?的な立場で関わらせていただいてまして。 とある…

キクチヒロキ
11か月前
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セレクションが地域を救う?

セレクションが地域を救う?

トップの写真は、一昨年の2019年8月にゴイアス滞在時にエスタージオ・エヂモ・ピニェイロ(Estádio Edmo Pineiro)、通称セヒーニャ(Serrinha)と呼ばれるゴイアスエスポルチクルービのホームスタジアムで行われたオリンピックに向けた強化試合ブラジル代表xチリ代表の試合を観戦した時の一コマ。

タイトルと写真はかけ離れているが、これから書いていこうとすることはこの写真にも繋がるこ

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短編小説「Joga!」 第2話: ブラジルへの旅立ち

短編小説「Joga!」 第2話: ブラジルへの旅立ち

フットバレー初
短編小説シリーズ 『Joga!』 始動!第2話|登場人物家族との別れ

イッサは家族との別れを惜しんでいた。
空港に着くと、母親が涙を浮かべて優しく微笑み、

「イッサ、ブラジルでしっかり頑張ってね。遠く離れても、いつも応援しているわ。」と声をかけた。

父親はイッサの手をしっかりと握り、
「男は一度決めたことを貫け。お前ならできる。」

と力強く励ました。
その言葉は、イッサの心

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スピンオフ記事|「Joga!」の裏側

スピンオフ記事|「Joga!」の裏側

こんにちは!

まだ第1話を読んでいない方、有料記事ということもあって、どんな物語か気になっている方もいるんじゃないでしょうか?

今日は、僕が書いているフットバレーの短編小説「Joga!」のスピンオフ記事として、執筆の背景やキャラクターたちの成長、ストーリーのテーマについてお話ししたいと思います。

この物語は、主人公・イッサがどのようにしてフットバレーの世界に飛び込むのか、その背景やキャラクタ

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短編小説「Joga!」 第1話|運命の出会い

短編小説「Joga!」 第1話|運命の出会い

フットバレー初
短編小説シリーズ 『Joga!』 始動!第1話|運命の出会い

高校を卒業したイッサは、プロサッカー選手の夢を諦めたばかりだった。
心の奥では未だにサッカーへの情熱が燃えていたが、未来への不安が彼の心を支配していた。

そんなある日、彼はかつて東洋一美しいと称されたビーチで思い悩んでいた。

波の音を聞きながら、イッサはふと目を閉じた。ロナウヂーニョの華麗なプレーが頭に浮かぶ。

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ここ数ヶ月、全然書いてないな
書くネタはたくさんあるのに…

世界に目を向けてはじめたこと

世界に目を向けてはじめたこと

みなさんいかがお過ごしですか?

僕はというと、3連休明けの今日も、自分の「やりたいコト」のためにコツコツと動いています。

「やりたいコト」のスタートラインに立つために東京に戻ってきたのが、1月末。(そのあたりの様子は下の記事をお読みください)

で、東京戻ってから色々と取り掛かっていて、その中のひとつに、「世界に目を向けてはじめたこと」があるので、その辺のことを皆さんと共有したいと思ったので、

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少しづつ整理できてること

少しづつ整理できてること

これを読んでる読者の皆さんに質問です。

「iPod」持ってた方ってどれくらいいますか?※コメント欄に答えてくれると嬉しいです。

僕は…持ってました。

ラジカセで自分のお気に入りをCDやラジオからカセットテープに録音して持ち歩くウォークマン、その後CDを持ち歩いて、MDっていう世代だったらか、iPodが出てきた時は、あまりに衝撃的だったことを今でも覚えていて。

何でかっていうと、スティーブ・

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未知の地へ再び

未知の地へ再び

序章: なぜブラジルなのか

こんにちは、キクチです。
先週、南の島から東京に戻ってきて、この1週間の間に常夏と冬を味わうとは思ってなく、昨日は刺激的な日でした。

さて「スタート地点」に立つための準備が始まりました。
僕にとってのスタート地点はここ東京ではなく、ブラジルで。

なぜスタート地点がブラジルなのか?
そのきっかけや熱い思いを、今回の記事で皆さんと共有したいと思います。今日から、僕の日

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コトを始める準備に取り掛かる

コトを始める準備に取り掛かる

東京に戻ってきました。
『やりたかったコト』を始めるために。
#「何をやんの?」については、別の回で書きます。

実は…「3ヶ月ぶりの東京」じゃないんですよ。 #月に一度 (2〜3日滞在)のペースでひっそり戻ってたんです。

数ヶ月久しぶりの東京で迎えた朝に、ものすご〜く違和感があって。
だって、常夏で海がめちゃめちゃキレイな場所にいたし
冬服なんて無縁の土地だったから。

下のリンクから覗いてみて

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スタート地点へ戻ります。

スタート地点へ戻ります。

僕はいま、みやこ下地島空港のラウンジにいて
羽田行きの便を待ちながら、久しぶりにnoteを書いている。

今日の宮古島は、夏日で気温は23°
半袖で過ごせるほど暖かくて、風が心地いい。

幸せな気持ちになる程、すごくいい天気だ。

この島には約3ヶ月弱いた。

時折、他の離島にも行ったりしてたけど
大半は宮古島に住んでいた。

今から約3ヶ月ほど前にこんなツイートを。

このツイートを最後に、僕は

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知ってるようで、実はよく知らない「ジブン」のこと

知ってるようで、実はよく知らない「ジブン」のこと

「そうだったんだ、知らなかったぁ」

最近、”自分”のことを深く知った。
というより、「”自分”のことをよく知らないまま今まで生きていたんだ」と気付かされた。

「自分のことは自分がよくわかってる」

って巷ではよくいう。
もちろんキチンと自分という自分を知り尽くしている人もいると思う。
でも多くの人は、自分のことがよくわからないから「ホントの”自分”て、どんなやつなんだろ?」って悩み、もがいて生

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noteを有料記事にさせていただきます。

noteを有料記事にさせていただきます。

まずは御礼を
先日書いたノート記事、多くの方に読んでいただいたみたいです。

読んでいただいた皆さん

お読みいただき、本当にありがとうございます。
素直に嬉しいです。

さらに嬉しいことに

サッカーのしている子をもつ保護者の皆さんだったり、指導経験が浅いお父さんコーチの方から結構評判が良かったみたいで、「もっと書いてほしい」と、LINE、インスタやFacebook、ツイッター(そういや今は、X

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久しぶりにコーチの仕事した話

久しぶりにコーチの仕事した話

先日、2泊3日の合宿で
指導させていただいた話を書こう。

現在、京都のとあるジュニアサッカーチームに
アドバイザー?的な立場で関わらせていただいてまして。

とある保護者の熱意と並々ならぬ強い想いで
今年の年明けにそのチームは産声をあげた。

その名は「FC Divertys」

「もっと上手くなりたい!」
っていう高い志をもった子どもたちが
入団しているチーム。

チーム活動は週末のみ。
平日

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